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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

群馬県前橋市を拠点とする箏曲家鈴木創の公式ブログです。
箏曲の活動のご案内や報告、そして私自身の日々のことなどを綴っていきます。
16 12月

全てが芸術

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

この間、車を運転していて、ふと感じたことがありました。

「道路って、すごいなー」と。

何がって、今の幹線道路は舗装がとても綺麗で、車内には変な震動がなく、とってもスムーズに車が進んでいきます。

そして、ちょっと高めの場所から先を見渡すと、道路や縁石が美しいラインで先へと伸びています。

その時、「これって芸術ではないだろか」という考えが頭に浮かんできました。

舗装を綺麗にする。
縁石を一つ一つ丁寧に並べる。

これって、すごい技です。
その時私が思ったのは、「芸術」というのは、何も音楽や美術やデザイン・設計だけでなく、こういった職人の仕事にも当てはまるのではないか、と思いました。 

いくらきれいな建物を設計しても、それを作るのは職人さんです。
その職人さんの素晴らしい仕事は、「芸術」と言えるのではないでしょうか。

また、震動や騒音が少なく使いやすい工業製品を開発し、それを設計通りに作り上げる。それも「芸術」なのかもしれません。

そんなことを考えていると、世の中のあらゆることって、芸術ではないか、と思い始めてきました。

事務仕事も、見やすいわかりやすい書類を作る。
洗濯も、服をたたんで、取りやすいように引き出しの中にしまう。
ホコリ一つないように掃除をして、家具や小物を整然と並べる。

「芸術」というと、なんか敷居が高くて縁が遠い世界の話しの様に聞こえます。

でも、当たり前の作業でもちょっと工夫して、丁寧に仕上げる。

それが、芸術なのではないでしょうか。
行ってみれば、全てのことが芸術であり、芸術は、私たちの日々の生活や仕事の中にあるのではないでしょうか。 
15 12月

一週間経ってしまいました

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

前回のブログ更新から一週間ほど経ってしまいました。
時間があっという間に過ぎていきます。

この一週間は、温習会の後片付け、雑用、門人さん達の楽器のメンテナンスの手配、1月4日の演奏のための五線譜のお箏譜への変換、更には夜のお出かけなど、バタバタしておりました。

ようやくブログを書ける時間が取れそうですし、書きたいこともいくつかあります。

今週は睡眠時間が短かったりしてちょっと体調も不安定でしたが、これは自己管理の問題。これから年末からお正月にかけて、出張演奏や下合わせなどが怒濤の様に続きます。
練習・お稽古・演奏には体調も安定していなければならないので、気をつけなくては。

心がけなくてはならないこと、改善しなけならないこと、それも滞りがち、、、だめだな〜
来年ももっと成長できるように、今から準備しないと! 

今日は、久し振りに鉄子さんと夕食を食べに行って来ます! 
8 12月

温習会が終了しました

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨日12月7日、私の門下の温習会が終了いたしました。


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8月頃から準備を始めて、個別のお稽古と合奏練習。みなさん本当に頑張ってここまで来てくれました。きっと、お家での練習も、今まで以上に一生懸命だったでしょう。

私自身も、今年の後半は演奏活動を少なくして、温習会の準備に当たってきました。
その中で、私自身も学ぶことがたくさんありました。

賛助出演して下さった尺八の牧原笳童さんや、今回手伝ってくれた昔からの仲間たち、みなさんがいなければできませんでした。心から感謝します。

今回の会場は「煥乎堂ホール」といい、前橋では有名な煥乎堂という本や楽器の販売店の中にあるホールです。客席は約160席と、ちょうど良い大きさです。
ですが、朝、自宅からタクシーを使って移動したのですが、その時に偶々群馬県民会館(ベイシア文化ホール)の前を通りました。
その時に、「やっぱりこういうところでやりたいな」と思ったことも事実です。
いつか、群馬会館・前橋テルサ・前橋市民文化会館・群馬県民会館といったホールで、門下のみなさんと演奏をしたいですね!

今回は、高校の同級生で、プロのカメラマンに写真撮影をお願いしました。
写真ができてきたら、紹介できるかもしれません。

さあ、明日からまた新たな気持ちで、皆さんとお稽古を頑張ります!

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6 12月

とうとう明日、12月7日、温習会です!

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

とうとう明日12月7日、「仁智の会 温習会」です。


温習会チラシ

ここまで準備に頑張ってきた門人さん達の成果を示す場。
緊張せずに、リラックスしてほしいです。

もしお時間がある方、お気軽にご来場下さい。

お稽古場は、楽器の準備で、こんなことになっています!

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1 12月

最後の合奏練習

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は、お昼過ぎからさっきまで、ずーっと合奏練習でした。
12月7日の、社中の温習会に向けての合奏練習です。

もう一週間を切ったということで、最後の合奏練習です。

ちなみに最初の練習は9月23日。もう2ヶ月以上前です。 

この2ヶ月でみなさん、とっても成長しました。

まだまだ荒い部分もありますが、本当に頑張ってくれています。

もうちょっとで本番。皆さん体調には呉々もお気を付け下さい。 
30 11月

棹が!!

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

先日、お三味線をちょっといじくっていたら、なーんか、「コキ」っていう音がしました。
なーんか、嫌な予感がしたのですが、あきらかに音の質が低下、、、
そして、棹と胴が繋がっているところがクラクラと動く、、、

棹を胴から外してみると、この通り。


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がーん、、、、

慌てて楽器屋さんに連絡を取り、応急措置の方法を聞きました。

「木工用ボンドで接着して、Cクランプで一日以上固定」とのことなので、
ツールボックスヒロタに立ち寄り、道具を購入。


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ボンドを塗り塗りし、

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広告で養生し、Cクランプで固定。

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なんとかお三味線が復活。
時間があるときに、ちゃんと修理してもらいます。
 
25 11月

お三味線と駒

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨日24日は、「温故和楽会」が無事に終了いたしました。
私は、親師匠社中の一員として、「遠砧」のお三味線を演奏いたしました。

お稽古場で楽器の準備をしていた時ですが、改めて楽器の奥深さに驚いたことがありました。

私は、自分用のお三味線が二挺あります。
それらを仮に、「イ」「ロ」としましょう。

普段「イ」を使っているのですが、今回も「イ」を演奏に使おうと思い、そして替え三味線用に「ロ」を準備していました。
(「替え三味線」とは、演奏中に絃が切れたときなどのために準備しておく、予備のお三味線のことです。)

そして、「ロ」に新しい糸をかけて、駒を入れ、弾いてみたところ、すごくいい音がしたんです。

「え!!」と驚き、試しに他の駒に変えてみました。
そうしたら、普通の音になってしまいました。 

駒も自分用には二つあるのですが、仮に「A」「B」としてみます。

ロのお三味線に、Aの駒をかけたらいい音がして、Bは普通の音でした。
そして、試しにイのお三味線でも駒の比較をしたら、Bが落ち着いた音がして、Aは少し華やかな音になりました。

ですので、今回は当初の予定と異なり、
ロのお三味線にAの駒をかけたのを本番で使い、
イのお三味線にBの駒をかけたものを替え三味線としました。

しばらく使っていなかったロのお三味線ですが、ハの角度も私に合っているような気がしています。 

うーん、使っていなかったお三味線がいいおとがして、また駒によっても音も変わる、、、

奥が深いです。 
23 11月

車のコーティング

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は車の話題を。

昨日と今日(11月22日と23日)、当地前橋はしとしとと、雨が地面を濡らしています。
不便な面もありますが、それなりの風情もあるし、何より自然や環境へはおおきな恵みですね。

けっこう困ることの一つは、車。
雨が降ると、汚れてしまいます。
20年以上前ですが、ダークグレーの車に乗っていたときは、本当に苦労しました。

さて、今の私の車、メルセデスベンツC180(W204後期)ですが、コーティングがしてあります。
「GF Coat」という製品を、知り合いに施工していただきました。


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このコーティングの効果ですが、こういった雨の日は大きいと思います。
雨水がのんべんだらりと広がらないで、粒が立っています。


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そしてその粒が流れていくので、雨が上がっても、ホコリの点々の汚れが付きません。

本当は、隅から隅まで自分で洗車をしたいのですが、今はそこまで時間がとれずに、たまに手洗いの洗車店で洗ってもらう程度。なので、汚れが付きにくいこのコーティングには助かっています。


 
22 11月

11月24日温故和楽会のお知らせ

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

来る11月24日、ベイシア文化ホール(群馬県民会館)にて、「温故和楽会」が開催されます。

「温故和楽会」は、前橋近辺の邦楽愛好家の団体で、箏曲だけでなく、長唄・尺八・舞踊も聞くことができます。

私は、7番の「遠砧」に出演させていただきます。
だいたい、14時頃の予定です。

入場無料ですので、お気軽にご来場下さい。

※「温故和楽会」は、私の親師匠の社中「桐の音会」での出演となります。


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19 11月

1月4日、国宝の中で、「ウィーンの物語と日本の伝統」

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

新年1月4日、国宝の中で演奏させていただくこととなりました。

国宝妻沼聖天山での音楽劇
ウィーンの物語と日本の伝統 


時:令和2年(2020年)1月4日(土) 18時30分開演
場所:国宝妻沼聖天山 本殿
(埼玉県熊谷市妻沼1511)
チケット:3,000円(お菓子付き、中学生以下1,000円)

出演
岡崎麻奈美(コロラトゥーラソプラノ/旧妻沼出身/ウィーン在住)
ヤクプ・カヴィン(俳優・プロデューサー/ウィーン在住)
後閑由治(クラリネット奏者/群馬県出身で、ウィーン市立音楽院卒業)
鈴木創(生田流箏曲)

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前半は、岡崎さんがモーツァルト役、カヴィンさんがゲーテ役を演じる音楽劇で、ゲーテとモーツァルトが21世紀に出会い、「ファウスト」にモーツァルトが作曲をしようとします。世界初演です。

後半は、 岡崎さん・後閑さん・私で、日本の音楽や、日本とウィーンを繋ぐ曲など、ウィーンと和の融合音を奏でます。

会場は、800年以上の歴史を持つ、妻沼聖天山の本殿。江戸時代中期の建築で、平成24年に国宝に指定されました。
ホームページはこちらから。

奇しくも本年令和元年は、日本とオーストリアが国交を結んでから150年にあたります。そんな記念すべきタイミングで、国宝の中で和洋の融合した音を奏でます。

ぜひお誘い合わせの上、ご来場下さい。

ご予約は、
1:メールはこちらへ。
2:電話  027-212-7284
 
020104チラシ裏
 
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