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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

群馬県前橋市を拠点とする箏曲家鈴木創の公式ブログです。
箏曲の活動のご案内や報告、そして私自身の日々のことなどを綴っていきます。
11 8月

9/15ランチタイムコンサートのお知らせ

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

コンサートというと、どうしても土日や金曜日の夕方などに開催されることが多いですね。
でも、「平日の昼間じゃないと行けない」という方もいらっしゃいます。
例えば、お子さんが小さかったりすると、夕方や週末は外出できないけど、学校や幼稚園に行っている時間帯であれば、お一人やお友達と一緒に外出できたりするんですね。

そういうご要望にお応えして、 ランチタイムコンサートを企画しました。

9月15日(木) 
11時30分開始
場所:賀門(前橋市敷島町241-13)
料金:一人2,500円(昼食・飲み物付き) 

当日の流れ
・11時30分から食事
・12時15分から演奏。約1時間。
・13時15分から お茶とデザート。希望の方は、お箏の演奏体験もできます。

会場の「賀門」さんは、前橋市の名所敷島公園に臨む讃岐うどんのお店で、
こだわりのうどん粉を讃岐から取り寄せ、手打ちをしております。
お店は和モダンの古民家で、オーナーさんのセンスが素晴らしく、
内装やインテリアもとっても素敵です。
音楽やお茶のイベントも度々行われていて、今年のお正月にもコンサートをさせていただき、
オーナーさんとは仲良くさせていただいております。 
ホームページをぜひご覧になって下さい。 

そんな素敵なお店で、おいしいうどんをいただき、お箏を聞いていただき、
そのあとはお茶とデザートでゆっくりとくつろげます。
そして、ご希望の方は、お箏の演奏体験ができます。

また、演奏曲目は、秋にちなんだ曲や、古典曲、そしてみなさんに耳馴染みのあるメロディーもお届けします。
さらに、同級生の周藤ゆかりさん(日本ヘルマンハープ振興会認定インストラクター)のヘルマンハープとの合奏も実現します!ひょっとしたら、ヘルマンハープとお箏の合奏は、今までに前例がないかもしれません!

秋の一日、敷島の森を眺めながら、のんびりと食と音楽を楽しんでみませんか。

お問い合わせ・申し込みは「賀門」さんまで。
027-289-6088
 
5 8月

「前橋ビジョン発表会」に行ってきました

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

先日8月3日、グリーンドーム前橋で開催された、「前橋ビジョン発表会」に行ってきました。 

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「前橋ビジョン」とは何かというと、民間の視点から前橋の50年後100年後の目指す姿を、ドイツの「KMS TEAM」というコンサルタント会社の手を借りて策定しよう、というものです。
メガネのJINSの創業者田中仁さん(前橋市出身)の提案で、前橋市と連携のプロジェクトとして動いています。
2月に中間発表が行われましたが、その時の内容は英語でした。「Where good things grow」という言葉が策定され、私は「良きものが育つ街」と解釈しておりましたが、 今回は前橋市出身の糸井重里さんが日本語に咀嚼して、発表して下さいました。

そして、「めぶく」との言葉に決定しました。 

発表会の内容や詳細は、いろいろな方が紹介しているので、私はあまりそこを詳しく述べません。私の感想を中心にして行きます。

私のお稽古場は、前橋市千代田町、すなわち前橋市の中心市街地にあります。
なぜそういう場にお稽古場を設けたかという理由は二つあります。
一つは、子供の頃からの遊び場・買い物や食事に行ったりする場であった前橋の街中が、いつの間にか寂しい地域になってしまい、その活性会に少しでも力になりたい。
もう一つは、道行く人の耳に邦楽の音が自然と入り、少しでもお箏やお三味線のことをいろいろな人に身近に感じてほしい。
すなわち、「前橋の活性化」「邦楽をもっと身近に」この二つの想いを実現するためなのです。

したがって、ビジョン発表会に対しては、「自分の思いや活動にどうやってリンクできるか」という視点を持って臨みました。

まず、「めぶく」という言葉には、単純に「わかりやすいな」と思いました。
「良きものが育つ街」というエッセンスを、平仮名3文字で誰にでもイメージしやすく表現できていると思います。

次に、ビジョンに基づく様々なプロジェクトが発表されました。飲食やお菓子などは、既存の前橋のお店の方もやっていること。東京の方を連れてくるよりも、むしろ、既存の頑張っている方の取り組みを「めぶく」方に導いていく方が良いのでは?と感じました。「前橋にはこれといったお土産がない」などの発言がありましたが、幸煎餅の七福神あられもあります。前橋の豚を使ったトンカツは、広瀬川を眺めながらカツ丼を食べられるお店もあります。

「太陽の会」「風の会」の紹介では、それぞれの取り組みが紹介されましたが、その2つの関係性がわかりませんでした。「太陽の会」は会員企業の純利益の1%か100万円を寄付するという、すばらしい取り組み。民間企業が、前橋のために率先して継続的に毎年お金を出そうというのは、初めての取り組みではないでしょうか。「風の会」は人的支援かな??また、寄付をどこにして、どういった人がそのお金を使えるのか、まだ不明確です。その仕組みが、これから具体化していくことを期待します。

田中仁さん、糸井重里さん、山本龍市長のトークセッションは、面白かったです。田中さんは事業者としての視点、糸井さんは文化人として物事を一歩引いて俯瞰的に見て、時には視点を逆にしてみるような立場、市長はけっこうぶっちゃけ本音。それぞれの立場や経歴の違いを垣間見た気がします。本当に事前打ち合わせもなかったらしく、進行役の奈良のりえさんも大変だったのでは!?

ただ不思議なことは、未だにインターネット上に「前橋ビジョン」の公式サイトの様なものが見つからないのです。グリーンドームでは、紙を配布していましたが、やはりサイトで公表した方が、多くの方の目に触れ、私たちも思いついた時にアクセスすることができます。

最後に、このビジョンをきっかけとした今後に期待すること。
それは、前橋の人たちの意識が変わってほしいということです。
私は、高崎や桐生などでも仕事をさせていただき、それらの地域の人たちと交流させていただいております。
それらの場所は、誰かがなにかをやりたくて手を挙げると、
「じゃあ、あの人を紹介するよ」
「俺はこれが協力できるよ」
など、周りの人や地域の人が協力してくれるんです。

しかし、前橋は、「私はこれがやりたい!」という人がいると、
周りは「傍観して評論家的にマイナス意見を言う」。
残念ながらそんな感じを受けるのです。

このビジョンにより、「それがめぶくの?」「めぶきにつながるの?」
という問いかけが行われ、前橋の人たちが、良いと思う方向にベクトルがあい、力をあわせる。そんな意識が「めぶく」ことを期待します。 
1 8月

9/4「前橋音楽の歳時記」コンサートのお知らせ

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

コンサートのお知らせです。

前橋音楽の歳時記コンサート
「群馬から未来へ」

平成28年9月4日(日) 開演13:30
会場:煥乎堂ホール
チケット:前売り2,000円、当日2,500円 

9月2日から 4日にかけて、
「第2回前橋まちなか音楽祭」というイベントが開かれます。
これは、前橋や群馬に所縁のある音楽家が、
前橋の中心市街地にある会場でコンサートを開き、
音楽の力でまちなかを活性化しよう、という目的のイベントです。

私が出演させていただくコンサートもその一環で、
一連のコンサートには、ROGUE成田達輝(ヴァイオリン)、下山静香(ピアノ)、福田重男(ジャズピアノ)といった豪華メンバーが出演します。 

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「前橋音楽の歳時記」コンサートの出演は、
・箏・胡弓:冨田恵理子
・尺八:牧原笳童(友情出演)
・箏・三絃:鈴木創
の3名で、全員前橋市を拠点に活動しています。

冨田さんは、私と同じ親師匠の元で、子供の頃から一緒に修行をしてきた仲間で、
東京藝術大学の邦楽科を卒業しています。

曲目は、古典曲あり、宮城道雄作曲作品あり、現代曲もあり、そして箏と胡弓の合奏もあります。
古典の曲からこれからの未来に繋ぐ曲も揃えたので、
邦楽がこれからも継承されていくことを願い、「群馬から未来へ」と名付けました。

チケットが必要な方は、私あてにご連絡(027-212-7284)くださるか、プレイガイドをお訪ね下さい。
また、各コンサートのスケジュールやプレイガイドの連絡先などは、こちらをご覧になってください。

0629チラシ(裏)


 
18 7月

寺田史人君ヴァイオリンリサイタルのご案内

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

今日は私の話題ではありません。

寺田史人ヴァイオリンリサイタル
をご案内させていただきます。 

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平成28年8月19日(金)
開場:18時30分
開演:19時
会場:前橋テルサホール
料金:3,000円 

で、寺田史人君は誰かというと、私の同級生なんです。
それも、小学校から高校まで同じで、中学生の時は同じテニス部に所属していました。
おまけに、私は偶然お父様とも知り合いで、当初は親子と知らなかったので、親子と知った時はびっくりしました!

明治大学を卒業後、ヴァイオリンの勉強をすべく桐朋学園大学に進み、そしてチェコ国立プラハ音楽院で研鑽を積みました。現在は、名古屋を拠点とし、「セントラル愛知交響楽団」のコンサートマスターを務めています。

ピアノのミハル・レゼックは、チェコ時代に指導を受けた先生で、毎年リサイタルの演奏のために来日してくださいます。

夏のひととき、ヴァイオリンとピアノの音をお楽しみ下さい。

チケットが必要な方は、私宛にご連絡下さい。

info@hajime-koto.jp
027-212-7284
 
6 7月

前橋七夕まつりと「ゆかたdeちょっとお得」

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

7月に入り、街には「ささのはさらさら〜」のメロディが聞こえてきます。
そう、七夕ですね。

私のお稽古場がある、前橋市の中心市街地では、
「第66回前橋七夕まつり」が開かれます。

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お稽古場の周りでは、七夕の飾り付けを行なっていたり、
準備に余念がありません。 

お稽古場の目の前、「オリオン通り」の入り口です。
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そして、私が所属する商店会も飾りを出しております。
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前橋の七夕祭りは、昭和26年からの歴史があり、「北関東最大」とも言われています。
この時ばかりは、前橋の中心地に浴衣や甚平で着飾った方が多数いらっしゃいます。

そこで、浴衣の方にも楽しんでもらおうと、
「ゆかたdeちょっとお得」という企画があります。
それは、浴衣の方が企画の参加店舗に行くと、独自のサービスが受けられ、
また、3店舗以上のスタンプをもらうと抽選ができる、というスタンプラリーがあります。

私の「箏曲和心会」も、参加させていただいております。 

「ゆかたdeちょっとお得」のパンフレットはこれです。
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で、大変申し訳ございません。訂正があります。
このパンフレットの内容を提出した時と現在のスケジュールが大幅に変更になり、
対応可能な時間が変わっております。

7月7日(木):14時30分から18時
7月8日(金):15時半以降
7月9日(土):10時から16時
7月10日(日):17時以降(予定)

ちなみに、7月8日は「大竹レンガ蔵」に滞在しておりますので、
私に用事のある方はそちらにお越しください。

前橋七夕まつりの情報は、こちらにまとまっております。

では、皆様楽しい七夕をお過ごし下さい。


22 6月

教室・お稽古のご案内

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

ここ数日は当地前橋は雨も多く、梅雨らしい天気です。
群馬のダムの貯水率が低くなっているので、せめて梅雨の時期の雨で、少しでもダムに水がたまり、夏場のみなさんの生活に支障がないようになることを祈っております。

このブログでは、演奏のお知らせが多いですが、
私の仕事は「演奏」と、もう一つ「お稽古」があります。

今日はお稽古のご案内をさせていただきます。

1:場所
・前橋教室(本部):前橋市千代田町4-13-8(銀座通り沿い、スズランデパートシューズ館向かい) 
・高崎教室:高崎市通町ビジネスホテル寿々屋内
・桐生教室:桐生市錦町岡福亭内
*前橋が主で、高崎と桐生は予約で決まった日に開設しております。

2: 回数
・1ヶ月3回( 1回約1時間、10歳以下40分)
*ご希望により、増やすこともできます(別料金)

3:費用
・お月謝:8,000円(10歳以下6,000円)
・初期費用:20,000円(爪や最初の楽譜などを含みます。10歳以下10,000円)
*家族割引あります。
*お月謝の他に、楽譜代などがかかります。
*楽器を2つ以上の場合は別料金となります。

4:楽器
・基本的に、ご自宅に一式準備していただき、練習をしていただきます。
・お稽古の時は、持ってくる必要はありません。
・費用:国産新品で80,000円(税別)から。レンタルもあります。


・「ちょっと検討してみたい」「楽器にさわってみたい」という方のために、「体験」もあります(約1時間で2,000円)。

・徐々に上達してきた場合、様々な場所での演奏の機会もあります。

・和服を着る機会もできます。 

・お子様などは、正座や挨拶などの基本的な礼儀も身につきます。

・足や体調の都合で、正座ができない方も大丈夫です!!

疑問点などありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 
15 6月

ココロのバリアフリー計画のオススメ

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

今日は「ココロのバリアフリー計画」をみなさんに知っていただきたいと思います。

その前に、「バリアフリー」 はみなさんご存知ですよね。
段差をなくしたり、出入り口にスロープをつけたりして、
車椅子の方やお年寄りなども行動がしやすい街や建物にしよう、ということですね。

私は前職が建設会社勤務でしたので、いろいろな建物を見てきました。
そうすると、
・とって付けたようなスロープ
・傾斜がきつすぎて上がれないようなスロープ
・出入口に段差がないために、夕立の時に室内に雨が入ってきてしまう建物
 そんな、不十分な「バリアフリー」がたくさんあるのです。

だから、今まで、私の中では、「バリアフリーは慎重に計画しなければいけない、難しいもの」という印象がありました。

でも、「ココロのバリアフリー計画」と出会い、 その考えが変わりました

私は、縁あって友人がきっかけで、「ココロのバリアフリー計画」を知りました。
私の身の回りには、車椅子生活の方や介助が必要な方はあまりいません。
ですから、そういった方に出会っても、「どうしたら良いのかわからない」というのが正直なところです。また、「段差があったらだめなんじゃないか」「車椅子が入れるトイレがないとだめなんじゃないのか」という固定概念がありました。

でも、違うんです!

「ココロのバリアフリー計画」を運営されている池田君江さんは、平成19年に発生した渋谷の温泉施設の爆発事故に遭い、車椅子生活となった方です。計画は、君江さんの車椅子での生活の実体験をもとに始められました。

車椅子を使っている方お一人お一人、使っている車椅子が違います。
だから、そんなに大きくない車椅子であったら、普通のトイレでも入れるかもしれないのです。外出前に、行きたいお店のトイレの入り口の幅がわかったら、そのトイレに行けるかどうか、判断できます。
また、ちょっとした段差などであっても、周囲の人のちょっとした手助けがあれば超えられるのです。

ですから、必要なことは、トイレの入り口の幅などの「情報」と「ちょっとしたお手伝い」であり、それが、「ココロのバリアフリー計画」なんです。

お店や会社などを経営している方が「ココロのバリアフリー計画」のメンバーになると、
トイレの入り口サイズや、段差の高さといった、ご自分のお店の情報を登録します。

車椅子などを利用している方は、出かける際に、それらの情報を見て、入れるトイレなのか、超えられる段差であるかどうかを判断します。

そして、もし車椅子などの方が来た場合は、
「お手伝いしましょうか?」
「何かできることはありますか?」
声をかけ、ちょっとお手伝いをして差し上げてください。
段差があっても、みなさんのちょっとした手助けで超えられれば、入れるかもしれないのです。

それだけでいいんです。
その、気持ちが大切なんです!

サポートが必要な方にとっては、出かけられる範囲がぐんと広がり、選択肢が増えます。
メンバーになったお店などは、大きな工事などをしなくても、新しいお客様が増えるチャンスになります。
こんなお店が増えて、車椅子の方やお年寄りなどが、出かけやすい社会になると、とても素晴らしいですね!

加盟店になる費用は、
・加盟料:2,000円
です。
*詳しい手続きは、この記事の最後のリンク先を参照して下さい。

そして、メンバーになるとステッカーが来るので、それを見やすいところに貼りましょう。
目印になります。

当然、私のお稽古場にも。

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先日、池田君江さんが群馬にいらっしゃり、共通の友人たちと集まり、お話をし、お酒も飲みました。明るくてとっても素晴らしい方!

ぜひみなさん、ココロのバリアフリー計画のWebをご覧になって、メンバーになってください!

 
8 6月

6/11山上城郷右衛門まつり

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

突然ですが、「山上郷右衛門」という武将の名前を知っていますか? 
おそらく、ほとんどの方が、

「誰??」

という反応になると思います。

実は私も、今回のイベントのお話をいただくまでは知らない名前でした。

しかし、山上郷右衛門は「戦国一の交渉人」と言われ、伝令将校として活躍した名将です。
当初は北条家の家臣として小田原攻めの際に豊臣秀吉と対峙し、のちに能力を買われて徳川家康につき、関ヶ原の戦いでは伝令将校として何万もの大群を動かした名将です。その活躍は、司馬遼太郎の「関ヶ原」などの作品に描かれています。

言ってみれば、武力で名を挙げたのではなく、知力で活躍した武将と言えます。
今の様にすぐに連絡が取れたり、移動できる時代ではありません。
主君から全権委任を受け、命をかけて敵将と向き合い、主君の一族郎等のの運命をかける。
そんな人物だったのでしょう。

どうですか??
きっと山上郷右衛門がどんな人だったか、興味が湧いてきたでしょう!

そんな彼は、晩年桐生市新里町内の山上の地で過ごしたという事実が近年わかってきました。昨年6月には、山上郷右衛門が建立されたとされる常広寺に供養塔が開眼しました。
さらには、山上郷右衛門の知名度を高め、ゆかりの地である小田原や寄居・大胡・前橋などの各地と連携し、「大河ドラマ化」という夢が地域でおこっております。

そんなプロジェクトのスタートとして、「山上城郷右衛門まつり」が開催されます。


山上城 郷右衛門まつり

会場:山上城跡公園、新里郷土文化保存伝習館、常広寺、城山幼稚園(桐生市新里町)

開催日時:2016年6月11日(土)10:00 ~ 18:00

そのオープニングとして、演奏をさせていただきます。
広大な山上城跡公園で、20分ほどの時間をいただきました。
さらにさらに、戦国武将の雰囲気を盛り上げるために、
和太鼓 純〜ki-to〜 
という和太鼓ユニットのメンバーもお迎えし、
箏と和太鼓で、盛り上げていきます。 

会場は、こんな広々とした城跡の公園!
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イベントの詳細は、こちらのFacebookページをご覧になってください。
また、地元の「上毛新聞」での紹介記事も掲載させていただきます。 

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3 6月

まえばし紫陽花フェスティバル

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

6月になり、昼はだいぶ暖かいですが、朝晩はまだまだ涼しいですね。
もう少しで、梅雨に近づいてくるでしょう。

そんな季節にぴったりの花って、なんでしょう。

そう、紫陽花です。
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前橋市の中心には、広瀬川という、大変美しい川が流れています。
周囲には遊歩道や公園も整備されていて、また自然も豊かで、前橋のシンボルの一つとなっています。

その川の周囲に、数年前から有志の方たちが紫陽花の花を植えていました。

また、この辺りは前橋が生んだ口語自由詩の父、萩原朔太郎が実際に日々を過ごしていた地域で、萩原朔太郎関連展示を中心とした前橋文学館もあります。そして、この4月から、萩原朔太郎の孫、萩原朔美さんが、館長を勤めていらっしゃいます。その萩原朔太郎は、「こころ」という詩の中に、紫陽花の花を詠っています。

ここで、「萩原朔太郎」「紫陽花」がつながりました。

ということで、「萩原朔太郎」「紫陽花」をキーワードとした、
まえばし紫陽花フェスティバル
を開催することになりました。
僭越ながら、前橋の活性化を願う有志として、実行委員になっております。

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(切り絵作家大橋忍さんによるロゴマーク)

 フェスティバルの期間は、6月2日から7月10日まで。
そう、もう始まっているのです!

前橋の中心市街地やその周辺の協賛店舗の店頭には、紫陽花の花が飾られています。
そして、協賛店舗の一覧のマップが配布され、そのマップをそれらのお店に持参すると、
そのお店独自のサービスを受けることができます。

私のお稽古場では、「ワークショップ・演奏体験の半額券」を差し上げます。
ワークショプは後日開催で、演奏体験は予約制となります。

また、
まえばし紫陽花美人撮影会
前橋まちなか紫陽花写真コンテスト
紫陽花アート展

といった個別イベントも開催されます。
詳しくは、Facebookページからご参照ください。 

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そして、もう一つのイベントがあります。

まえばし紫陽花音楽会
時:6月11日(土) 開場:16時、開演:16時30分
場所:まえばしまちなか音楽館(中央通り沿い)
入場料:500円

問い合わせ先:まえばしまちなか音楽館:027-289-0492 

いろいろ調べているうちに、前述の萩原朔太郎の詩、「こころ」に、
群馬大学の西田直嗣先生が曲をつけていることがわかりました。
西田先生にお会いして、その歌の演奏をお願いしたところ、ご快諾いただきました。
そして、「こころ」をはじめとする萩原朔太郎ゆかりの歌などを、「群馬おきりこみ合唱団」が歌います。

また、アコーディオン奏者のRinnさんが、やはり萩原朔太郎に関係する曲を、弾いて歌ってくれます。その中には「こころ」の詩にRinnさんが作曲した曲もあり、西田先生の曲とどんな化学反応が生まれるのか、楽しみです。 

そして、私も、「機織る乙女」を演奏させていただきます。
これは、萩原朔太郎が唯一作曲したマンドリンの曲で、前橋文学館のBGMになっております。その曲を私がお箏に編曲しました。音楽会のオープニングで演奏します。

6月は、前橋のまちなかで、ぜひ紫陽花をお楽しみ下さい! 
31 5月

5月のありがとうございました

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

今日は5月31日、明日は6月1日です。
6月1日といえば、衣替え。
クールビズやドライビズが導入されている最近では、あまりその実感はありませんが、
明日の朝から、私のお稽古場は暖簾を「夏バージョン」にしようと思っています。

 5月の活動報告をさせていただきます。

5月3日 観翠会
くわしくは過去のこちらの記事をご覧になってください。 

5月7日 出張演奏
お世話になっている社長さんの会社の創立70周年記念式典にお招きいただき、
伊香保温泉のホテルで演奏させていただきました。 
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5月8日 邦楽の集い
ベイシア文化ホール(群馬県民会館)で開催された、「邦楽の集い」に、
親師匠の社中で参加させていただきました。
・千代の寿(三絃)
・乱輪舌(替手)
・浜木綿(歌:河本慶子さん、尺八:梅澤勇輝さん)
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5月15日 日本舞踊松景流合同勉強会
親しくさせていただいている、高崎にある日本舞踊松景流さんの合同勉強会に参加。
会主松景久若さんの踊りの地方として、「黒髪」を演奏させていただきました。

ご案内のブログでもご紹介させていただきましたが、松景流さんは、「負担が大きいと思われがちな日舞を、もっと身近に、もっと気軽に楽しめる様に」をモットーに活動しており、お道具類はなるべくみなさんが手作りをしていらっしゃいます。また、今回の勉強会でも、お化粧や舞台のセッティングなどは、家元や会主久若さんなどのご家族が中心に担当されます。 僭越ながら、家内もお化粧でお手伝いをさせていただきました。夫婦でお世話になっています。

小さなお子さんが一生懸命に踊る姿は、感動や涙、そして時には笑いを誘います。
また、大ベテランの先輩方の踊りも貫禄があり、お家元(久若さんのお祖母様)も三味線をもつとシャンとされ、フィナーレでは着物の袖で目頭をおさえていらっしゃいました。

また、久若さんが一人で踊られた「七福神」は、所作が指の先までもが優美で、 心に残りました。今後とも、お世話になります!

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無事に終了し、楽屋前で記念撮影。


5月22日 邦楽と日本舞踊の集い
「桐生市文化祭」の一環として開催された、「邦楽と日本舞踊の集い」に参加。
以前からおつきあいのある大先輩の社中に助演として呼んで頂きました。 

会場のシルクホールは、久しぶりの出演です。
客席のシートは広々として生地も気持ち良く、座りごごちが最高です。
楽屋通路も幅が広く、ステージにも近くて、いいですね。
ただ、楽屋は部屋の中央にメーク用のデスクが据え付けてあって、ちょっと狭かったですね。

肝心の演奏は、「吼噦」の三絃です。
中心となる先生が急遽欠演となりましたが、何とか役目を果たすことができました。

また、桐生市は文化のレベルが高い街で、前橋などに比べて日本舞踊の曲目数が、数・割合共に多いのが特徴でした。

5月27日 音が繋ぐ世界
初の栃木県での演奏です。
足利市の「レストランビアンベニュー」さんで、4回目となる「音が繋ぐ世界」を開催させていただきました。ソプラノの河本慶子さんのご縁で会場をご紹介いただき、会場としては初の邦楽とのことでした。

尺八の牧原笳童さんをお迎えし、箏と尺八の合奏、三絃と尺八の合奏、尺八独奏、箏の独奏、そしてソプラノと箏と尺八の合奏と、幅広い全12曲をお届けいたしました。

お客様の中には、宮城道雄先生ご夫妻と一緒に撮影したという大変貴重な写真をお持ちの方もいらっしゃり、また東毛方面の邦楽関係者や、東京からもお越しの方もいらっしゃり、私としても心に残るコンサートとなりました。
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満席の会場の様子。この時は、休憩中なのでトイレ等で空いている席もあります(笑)

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5月30日 ラジオ出演
オペラ歌手山田由紀子さんがパーソナリティーを務める、
ラジオ高崎の「Amore Cantare Mangiare」に出演させていただきました。
3回目の出演となります。
6月に前橋市で開催される、「まえばし紫陽花フェスティバル」のPRが主な内容ですが、
観翠会の感想や、音楽の演奏家として感じることなどを、由紀子さんとお話しさせていただきました。

私たち演奏家は、舞台本番が一番の勉強です。
その意味からも、5月はたくさんの勉強の機会をいただきました。
大変ありがとうございました。
これからも精進を積み重ねてまいります。
 
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