hajime_koto

箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

2016年08月

11 8月

9/15ランチタイムコンサートのお知らせ

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

コンサートというと、どうしても土日や金曜日の夕方などに開催されることが多いですね。
でも、「平日の昼間じゃないと行けない」という方もいらっしゃいます。
例えば、お子さんが小さかったりすると、夕方や週末は外出できないけど、学校や幼稚園に行っている時間帯であれば、お一人やお友達と一緒に外出できたりするんですね。

そういうご要望にお応えして、 ランチタイムコンサートを企画しました。

9月15日(木) 
11時30分開始
場所:賀門(前橋市敷島町241-13)
料金:一人2,500円(昼食・飲み物付き) 

当日の流れ
・11時30分から食事
・12時15分から演奏。約1時間。
・13時15分から お茶とデザート。希望の方は、お箏の演奏体験もできます。

会場の「賀門」さんは、前橋市の名所敷島公園に臨む讃岐うどんのお店で、
こだわりのうどん粉を讃岐から取り寄せ、手打ちをしております。
お店は和モダンの古民家で、オーナーさんのセンスが素晴らしく、
内装やインテリアもとっても素敵です。
音楽やお茶のイベントも度々行われていて、今年のお正月にもコンサートをさせていただき、
オーナーさんとは仲良くさせていただいております。 
ホームページをぜひご覧になって下さい。 

そんな素敵なお店で、おいしいうどんをいただき、お箏を聞いていただき、
そのあとはお茶とデザートでゆっくりとくつろげます。
そして、ご希望の方は、お箏の演奏体験ができます。

また、演奏曲目は、秋にちなんだ曲や、古典曲、そしてみなさんに耳馴染みのあるメロディーもお届けします。
さらに、同級生の周藤ゆかりさん(日本ヘルマンハープ振興会認定インストラクター)のヘルマンハープとの合奏も実現します!ひょっとしたら、ヘルマンハープとお箏の合奏は、今までに前例がないかもしれません!

秋の一日、敷島の森を眺めながら、のんびりと食と音楽を楽しんでみませんか。

お問い合わせ・申し込みは「賀門」さんまで。
027-289-6088
 
5 8月

「前橋ビジョン発表会」に行ってきました

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

先日8月3日、グリーンドーム前橋で開催された、「前橋ビジョン発表会」に行ってきました。 

09


「前橋ビジョン」とは何かというと、民間の視点から前橋の50年後100年後の目指す姿を、ドイツの「KMS TEAM」というコンサルタント会社の手を借りて策定しよう、というものです。
メガネのJINSの創業者田中仁さん(前橋市出身)の提案で、前橋市と連携のプロジェクトとして動いています。
2月に中間発表が行われましたが、その時の内容は英語でした。「Where good things grow」という言葉が策定され、私は「良きものが育つ街」と解釈しておりましたが、 今回は前橋市出身の糸井重里さんが日本語に咀嚼して、発表して下さいました。

そして、「めぶく」との言葉に決定しました。 

発表会の内容や詳細は、いろいろな方が紹介しているので、私はあまりそこを詳しく述べません。私の感想を中心にして行きます。

私のお稽古場は、前橋市千代田町、すなわち前橋市の中心市街地にあります。
なぜそういう場にお稽古場を設けたかという理由は二つあります。
一つは、子供の頃からの遊び場・買い物や食事に行ったりする場であった前橋の街中が、いつの間にか寂しい地域になってしまい、その活性会に少しでも力になりたい。
もう一つは、道行く人の耳に邦楽の音が自然と入り、少しでもお箏やお三味線のことをいろいろな人に身近に感じてほしい。
すなわち、「前橋の活性化」「邦楽をもっと身近に」この二つの想いを実現するためなのです。

したがって、ビジョン発表会に対しては、「自分の思いや活動にどうやってリンクできるか」という視点を持って臨みました。

まず、「めぶく」という言葉には、単純に「わかりやすいな」と思いました。
「良きものが育つ街」というエッセンスを、平仮名3文字で誰にでもイメージしやすく表現できていると思います。

次に、ビジョンに基づく様々なプロジェクトが発表されました。飲食やお菓子などは、既存の前橋のお店の方もやっていること。東京の方を連れてくるよりも、むしろ、既存の頑張っている方の取り組みを「めぶく」方に導いていく方が良いのでは?と感じました。「前橋にはこれといったお土産がない」などの発言がありましたが、幸煎餅の七福神あられもあります。前橋の豚を使ったトンカツは、広瀬川を眺めながらカツ丼を食べられるお店もあります。

「太陽の会」「風の会」の紹介では、それぞれの取り組みが紹介されましたが、その2つの関係性がわかりませんでした。「太陽の会」は会員企業の純利益の1%か100万円を寄付するという、すばらしい取り組み。民間企業が、前橋のために率先して継続的に毎年お金を出そうというのは、初めての取り組みではないでしょうか。「風の会」は人的支援かな??また、寄付をどこにして、どういった人がそのお金を使えるのか、まだ不明確です。その仕組みが、これから具体化していくことを期待します。

田中仁さん、糸井重里さん、山本龍市長のトークセッションは、面白かったです。田中さんは事業者としての視点、糸井さんは文化人として物事を一歩引いて俯瞰的に見て、時には視点を逆にしてみるような立場、市長はけっこうぶっちゃけ本音。それぞれの立場や経歴の違いを垣間見た気がします。本当に事前打ち合わせもなかったらしく、進行役の奈良のりえさんも大変だったのでは!?

ただ不思議なことは、未だにインターネット上に「前橋ビジョン」の公式サイトの様なものが見つからないのです。グリーンドームでは、紙を配布していましたが、やはりサイトで公表した方が、多くの方の目に触れ、私たちも思いついた時にアクセスすることができます。

最後に、このビジョンをきっかけとした今後に期待すること。
それは、前橋の人たちの意識が変わってほしいということです。
私は、高崎や桐生などでも仕事をさせていただき、それらの地域の人たちと交流させていただいております。
それらの場所は、誰かがなにかをやりたくて手を挙げると、
「じゃあ、あの人を紹介するよ」
「俺はこれが協力できるよ」
など、周りの人や地域の人が協力してくれるんです。

しかし、前橋は、「私はこれがやりたい!」という人がいると、
周りは「傍観して評論家的にマイナス意見を言う」。
残念ながらそんな感じを受けるのです。

このビジョンにより、「それがめぶくの?」「めぶきにつながるの?」
という問いかけが行われ、前橋の人たちが、良いと思う方向にベクトルがあい、力をあわせる。そんな意識が「めぶく」ことを期待します。 
1 8月

9/4「前橋音楽の歳時記」コンサートのお知らせ

みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

コンサートのお知らせです。

前橋音楽の歳時記コンサート
「群馬から未来へ」

平成28年9月4日(日) 開演13:30
会場:煥乎堂ホール
チケット:前売り2,000円、当日2,500円 

9月2日から 4日にかけて、
「第2回前橋まちなか音楽祭」というイベントが開かれます。
これは、前橋や群馬に所縁のある音楽家が、
前橋の中心市街地にある会場でコンサートを開き、
音楽の力でまちなかを活性化しよう、という目的のイベントです。

私が出演させていただくコンサートもその一環で、
一連のコンサートには、ROGUE成田達輝(ヴァイオリン)、下山静香(ピアノ)、福田重男(ジャズピアノ)といった豪華メンバーが出演します。 

0629チラシ(最終)

「前橋音楽の歳時記」コンサートの出演は、
・箏・胡弓:冨田恵理子
・尺八:牧原笳童(友情出演)
・箏・三絃:鈴木創
の3名で、全員前橋市を拠点に活動しています。

冨田さんは、私と同じ親師匠の元で、子供の頃から一緒に修行をしてきた仲間で、
東京藝術大学の邦楽科を卒業しています。

曲目は、古典曲あり、宮城道雄作曲作品あり、現代曲もあり、そして箏と胡弓の合奏もあります。
古典の曲からこれからの未来に繋ぐ曲も揃えたので、
邦楽がこれからも継承されていくことを願い、「群馬から未来へ」と名付けました。

チケットが必要な方は、私あてにご連絡(027-212-7284)くださるか、プレイガイドをお訪ね下さい。
また、各コンサートのスケジュールやプレイガイドの連絡先などは、こちらをご覧になってください。

0629チラシ(裏)


 
ギャラリー
  • 7月19日Zoomで「地歌のエロス」
  • お三味線の体験
  • お三味線のアクシデントが頻発!
  • お三味線のアクシデントが頻発!
  • 大渡橋の石碑
  • 大渡橋の石碑
  • 大渡橋の石碑
  • 県の政策を利用し、四万温泉へ!
  • 県の政策を利用し、四万温泉へ!