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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

2019年06月

19 6月

6月28日「紫陽花音楽会」の演奏曲目

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は、6月28日に開催される、「紫陽花音楽会」の演奏曲目の一部をお伝えします。

※「紫陽花音楽会」は、私は実行委員として携わっており、当日の出演はありません。

「広瀬川」
作詩:萩原朔太郎

この詩は、萩原朔太郎ファンであれば、誰でもが知っていますね。
広瀬川の河畔には、詩碑もあります。
私自身、自分の人生の迷いを感じたときに、この詩が自分の中にすっと入ってきて、それ以来、朔太郎の詩の中では、一番好きな詩かもしれません。

その詩から、今回は2つの曲をお届けいたします。
群馬の地元の作曲家、塩原義昭さんの曲と、群馬大学の教授を務めた、塚本靖彦さんの曲です。
同じ詩に、違うお二人が付けた曲。その世界の違いをお楽しみ下さい。

そして、團伊玖磨氏による曲が二曲。
「花の街」と、その名もずばり「紫陽花」。
團伊玖磨氏は、群馬交響楽団を題材にした映画、「ここに泉あり」の音楽を担当されている、群馬にもゆかりのある方ですね。

「紫陽花」は、北山冬一郎氏の作詩ですが、なんとも切ない世界です。

そのひとと めぐりも逢はず
そのひとと 語らふを得ず
あはれ けふも
紫陽花の花は咲くなり
七月の陽もくるめき
そのひとと めぐりも逢はず
紫陽花の花は咲くなり 


この詩から、どんな世界が展開されるのでしょうか。 

そして、紫陽花の花といえば、「朔太郎紫陽花フェスティバル」のテーマソングともいえる、「こころ」です。

作詩:萩原朔太郎、作曲:西田直嗣

作曲の西田先生は、現役の群馬大学の教授で、「群馬おきりこみ合唱団」の指導などにもあたられており、群馬の音楽文化の発展に寄与されております。

「こころ」の詩には、紫陽花の花が詠み込まれており、フェスティバル開催のきっかけともなった詩なんですね。

西田先生の、繊細ながらも深みのあるメロディ、心に染みいります。 

他にも、中山晋平・西条八十・北原白秋・山田耕筰など、日本人の心に響く歌曲を中心にお送りいたします。全15曲となっております。

どうぞ、紫陽花音楽会、お誘い合わせの上、ご来場下さい。

6月28日(金) 18時30分開演
開場:前橋文学館 3階ホール
料金:一般2,000円、高校生以下1,000円

 
チラシ表
 
16 6月

「日本の響き」が終了いたしました

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨日6月15日、みどり市のハリウッドランドカフェさんでの、「日本の響き」が無事に終了いたしました。

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お陰様で、客席はほぼ満員。

カフェでの演奏なので、一番前のお客様とは、1メートルあるかないかの距離での演奏となりました。

多くのお客様が、日本の楽器を目にするのが初めてですので、
お箏・お三味線、そして尺八、それぞれの歴史やいろいろなエピソードなども交えてお話しをさせていただきました。

約2時間、古典曲のお箏とお三味線に尺八、そして宮城道雄作曲作品、さらには歌謡曲の邦楽器バージョンなどもお聴き頂きました!

共演した尺八の滝野瀬あゆかさんは、出身がすぐ近くなので、お友達や恩師などもいらしていただきました。また、尺八に関する説明やお話しも淀みなくとてもスムーズで、度胸があります!!

身近な場所で、目の前で音を聴いていただく。
お客様の反応がダイレクトに伝わり、その空気を直に感じ、とても勉強になります。

また、お客様には、邦楽器を身近に感じていただけます!

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13 6月

練習日に考えること

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は久し振りに一日予定がなく、自分の練習をできた一日でした。
お箏・十七絃・お三味線の練習をすることができました。

その合間に、気晴らしを兼ねてお稽古場の回りをお散歩。

近くを流れる広瀬川の流れも、田植えに合わせて、水位が上がってきました。
そうすると、蕩々とした流れのところもあれば、激しく流れるところもあります。
川辺で良く耳を澄ませると、いろいろな水の音がしてきます。

川面を眺め、その音を聴いていると、いろいろぐるぐると頭の中に思考が回転してきます。

自分の芸をもっと向上させたい。
もっと落ち着いた性格になりたい。
いつまでも健康にいるためには、どうしたら良いか。
お金のことなど、、、

私は、会社員時代からずっと、どちらかというと勢いで進んで来た様な気がしています。
でもそろそろ、もっといろいろなことを深く考え、気遣いを行い、丁寧に生きていかなければならないのかな、とそんなことを考えています。 
11 6月

6月28日は、「紫陽花音楽会」

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

関東地方も梅雨入りし、当地前橋も、昨日から雨が降っております。

雨に似合う花、それは紫陽花ですね。

今年も、前橋のまちなかでは、「朔太郎紫陽花フェスティバル」が開催されております!
Faceboomページはこちら

ちなみに、昨年までは「まえばし紫陽花フェスティバル」という名称ですが、
「萩原朔太郎」「広瀬川」「こころ」「紫陽花」というキーワードをより明確にするために、
今年から「朔太郎紫陽花フェスティバル」と名称が変わりました。

「朔太郎」という名前を使うことは、前橋文学館の館長で、萩原朔太郎のお孫さんでもある萩原朔美さんのご了解をいただいています。

いくつかあるイベントの中で、「紫陽花音楽会」をお知らせいたします。

紫陽花音楽会
〜歌とピアノで綴る 日本のこころ 花のこころ〜

時:令和元年6月28日(金) 開演18時30分
開場:前橋文学館 3階ホール(前橋市千代田町3-12-10)
料金:一般2,000円、高校生以下1,000円

出演:Musique MIEUX小池静香(メゾソプラノ)、高橋季絵(ソプラノ)、小松久美(ピアノ)

チラシ表


前橋が生んだ、日本近代史の父、萩原朔太郎。
その朔太郎が「こころ」で詠んだ花、紫陽花。
前橋の地で、朔太郎と紫陽花、そして朔太郎も歩いた広瀬川を、歌とピアノで綴ります。

出演は、群馬県を拠点に活動する音楽家集団、Musique MIEUXの小池静香・高橋季絵・小松久美。

ピアノと、声楽の美しいハーモニーをどうか、お楽しみ下さい。

演奏曲目
・紫陽花(團伊玖磨)
・こころ(西田直嗣)
・広瀬川(塚本靖彦、塩原義昭)
・愛と祈り(山田耕筰)
・薔薇の花に心を込めて(山田耕筰)
・砂山(中山晋平)
・あの町この町(中山晋平)

この中で、「こころ」は、紫陽花フェスティバルのテーマソングです。西田先生が作曲された美しいメロディ、私はとても好きな曲です。

また、「広瀬川」は、赤城山の塩原義昭さんが作曲されました。詩は、私が人生の方向性に悩んでいたときに出会った、私の心に深く刻まれた言葉。これも楽しみです。

チケットお問い合わせ:027-212-7284

※本音楽会は、私は実行委員として担当しており、出演はいたしません。

 
9 6月

母校の文化祭、「蛟龍祭」。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

本日6月9日、母校群馬県立前橋高等学校の文化祭、「蛟龍祭(こうりょうさい)」に行って来ました。
妻鉄子も一緒に。

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いくつかのクラス発表などを見ましたが、
今でも、模造紙に手書きで研究内容を書き、掲示しています。

また、クイズみたいなクラスも、手作りでいろいろなグッズが作ってあり、 アナログ感満載でいいですね。

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僕は、自分がいた教室を見たり、休み時間にぼーっと外を眺めていた非常階段の踊り場に行ってみたりと、自分の高校生時代を懐かしむ一時になりました。

今の高校生は、パンフレットの出し物紹介の絵や、教室の黒板に書く絵などが、とっても上手い!!

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その後は、妻鉄子とお昼を食べ、出張の妻鉄子を前橋駅に送り、午後からお稽古でした。

ギャラリー
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