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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

2020年01月

20 1月

小学校で授業をしました!

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は、高崎市の小学校を訪問し、授業をさせていただきました。

現在、文部科学省の指導要領で小学校5年生か6年生で和楽器を扱うことが規定されております。
その関係でしょうか、ある小学校5年生の音楽の教科書には、お箏や尺八のこと、宮城道雄先生のことなどが取り上げられています。

今回は、私と尺八の方の2名で訪問し、5年生2クラスを対象に、1時間目はお箏と尺八の歴史や概要をおはなしして、演奏も聴いていただきました。2時間目は、「さくらさくら」を実際にお箏で弾いてもらいます。

尺八は、古典本曲の他に、「千本桜」や「パプリカ」も聴いてもらいました。みんなの反応もいいですね。

生徒さんたち、一生懸命にこちらに集中して話しを聞いてくれて、
「あんまり触ったことがない楽器に触ることができた」
「最初は難しかったけど、段々弾けるようになった」
などの感想を言ってくれました。
体験の時は、「もっとこうするんだよ」とか、教え合ったりしています。

また、みんなが弾いている姿を見ると、お箏の経験がない人が、どういう手の形をする傾向があるのかもよくわかりました。

このブログをご覧になっている学校関係の皆様、もし和楽器の授業でお困りの場合、お気軽にお問い合わせ下さい。

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前半のお話し。学生時代に塾の講師のアルバイトをやっていた時のことを思い出しました。
パワーポイントのデータは私が準備。

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何曲か演奏を聴いてもらい、最後は「春の海」をお箏と尺八で合奏しました。

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お箏が全部で7面。2面は以前学校が準備し、3面はある方が寄贈して下さり、その際に私もお手伝いをさせていただきました。あと2面は、私が持ち込みました。
 
19 1月

前橋立教会新年会

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨晩、前橋立教会の新年会が行われました。

「前橋立教会」とは、前橋近辺に在住する立教大学卒業生の公式な集まりです。

参加者の年代は幅広く、25歳くらいの年齢差の同窓生が集まりました。

でも、時代は違えども同じ大学に通っていたので共通の話題も多く、
「あの先生はどうだった」「あそこには昔こんな建物があった」「こんなお店に行った」などの懐かしい話題で盛り上がりました。

また、年に一回開催される群馬県全体の「群馬校友の集い」が、今年は前橋立教会が幹事となる年。

そんな年なのですが、私がこの度前橋立教会の会長に就任し、その「群馬校友の集い」の準備を行います。これから中心になって動いて下さるみなさんと話し合いを進めていく予定です。

もしこのブログをご覧の群馬県内にいらっしゃる立教大学卒業生の皆さん、8月22日は「群馬校友の集い」です!スケジュールに入れておいて下さい!! 
17 1月

令和2年今年のテーマ

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

漸く、本年「令和2年」のテーマ・目標を節制しました。

「深く穏やかに進む」

それぞれの言葉が持つ意味は、
・深く:芸やお稽古をより深く探求すること。
・穏やかに:せっかちをなるべく抑え、体の力を抜いてリラックスし、一つ一つのことを心を込めて丁寧に行うこと。
・進む:は、あらゆることを前に進め、進化していくこと。
 となります。

具体的なことに落とし込んでいくと、下記の通りになります。

心がけること
・姿勢良く、力を抜いてリラックスする。
・心をこめて丁寧にゆっくりと行動する。
・何かあったときは、「どうすればできるか、どうすれば良くなるか」を考える。

箏曲
・曲のイメージ、一つ一つの音の持つ意味をイメージして曲を作り上げる。
・今頭の中にある企画を一つ一つ実現していく。
・門人さんたちと、熱く穏やかにしっかりと向き合う。

活動
・音楽・前橋のまちなか・和文化の振興が一体となった取り組みを進めるー「和心の彩」の活動

思考
・音楽の役割、自分の役割、日常の中の芸術を感じることを考える。

個人的なこと 
・お酒を飲み過ぎず、規則正しい生活で健康を維持する。
・自宅兼お稽古場をもつ。
・収入のこと

今年も頑張るぞ! 
13 1月

道山会尺八演奏会

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

先日、紀尾井小ホールで行われました、
「第一回道山会尺八演奏会」にお伺いしてきました。


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ちょうど東京にいるタイミングでの開催。

道山会とは、都山流尺八の藤原道山さんの社中です。
社中の会ではありますが、糸方(お箏やお三味線の演奏者)は東京藝術大学を卒業した宮城会の中堅から若手の専門家ばかりで、とても豪華なメンバーでした。

演奏内容は、「流祖中尾都山と宮城道雄」とのサブタイトルにあるとおり、大正10年頃に中尾都山先生と出会った宮城道雄先生がどの様に音楽的な影響を受けたか、また宮城作品の中で尺八の重要性が如何に高まったかが、よく分かりました。

その中で、私にとっては未知であった宮城道雄先生が作曲された尺八の三重奏曲を初めて聴いたり、音源を聴いたことはありますが生の演奏を初めて聴いた「春陽楽」という演奏時間40分に及ぶ邦楽の大合奏曲もありました。

プログラムの解説も昔の資料などを掲載してかなり資料性が高く、勉強になる内容となっております。

また、「玲琴」という、オリジナルは4挺しかないといわれいてる楽器が2挺使われ、戦後初の試みとのことです。

もちろん、藤原道山さんの澄んだ尺八の音色は心を洗われる気分になりました。

こういった、邦楽の魅力を発信する機会に触れることができ、自分にも大きな刺激となる時間でした。 
13 1月

演奏報告:セントポールズサロン銀座

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

銀座の千疋屋ビルの6階に、「セントポールズサロン銀座」というスペースがあります。
私が卒業した立教大学の卒業生有志が開設したプライベートサロンです。
簡単に言うと、立教大学卒業生の溜まり場。
詳細はここで!

ご縁があり、お正月に何回か演奏をさせて頂いております。

今年は、1月10日金曜日の夜、演奏させていただきました。


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午後5時半からの演奏と、午後6時半からの演奏の、2回。
お客様は、お酒をのんだり、おつまみを食べたりしながら、演奏を楽しんでいただきました。

立教大学には、いわゆる「箏曲部」のような部活やサークルはなく、お集まりのお客様も、今までに邦楽をお聴きになった経験が少ない皆さんです。

そういったお客様に、楽器の歴史や宮城道雄先生の功績などのお話しをさせていただき、会場からは「ほー」「へー」といった声が聞こえ、少しでもお箏や尺八のことを知っていただければ幸いです。

最後には立教大学の校歌と応援歌も演奏し、自然と歌い出す方もいらっしゃいました。

尺八は、群馬県桐生市出身で、現在東京にお住まいの滝野瀬あゆかさんにお願い。
彼女は上智大学で、同じキリスト教系の学校ということもあり、 共通する話題もありました。


お客様からは、
「やっぱり生演奏は迫力が違う!」
といった感想をいただいたり、熱心に楽器のことを質問され、「立教にもお箏の部活がほしい!」という方もいらっしゃいました。

私からは、『グレゴリオ聖歌と「六段の調」が似ているという説があり、立教で聖歌などを研究している先生の基調講演と、実際の演奏をしてみたい』というお話しもさせていただきました。

私の知る限り、立教大学卒業生で、箏曲の仕事をしている方は私を含めて2名。
音楽の立場から、母校に貢献出来る活動もしていきたいですね。

後半で演奏する予定だった曲を前半で演奏してしまい、急遽後半は別の曲を演奏するというハプニングもありました、、、、

2020-01-11 23.32.02

 
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