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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

2021年01月

18 1月

1月17日「箏と舞 和の彩 〜新春に寄せて〜」を開催いたしました

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨日1月17日、重要文化財臨江閣で、「箏と舞 和の彩 〜新春に寄せて〜」を開催いたしました。 

本当にやるべきかどうか悩みましたし、開催してもお客様がご来場いただけるかどうか、心配でした。

感染症対策を行った上での開催でしたが、結果としては、予想を上回るお客様にご来場いただけました。

また、お客様アンケートを拝見すると、演奏などの内容に楽しんでいただけ、感染症対策には「充分で安心した」という回答を沢山いただきました。

お客様に安心して楽しんでいただき、そして私共出演者も日本の雰囲気をお届けできたということで、終演時には感極まるものがありました。

ここまで悩み、考え、話し合ったことが、実を結びました。

まだまだコロナは猛威を振るっていますが、その中でどうやって演奏活動を行って行くか、そこに得るものが沢山ありました。

また、臨江閣の雰囲気もやはり和の文化を伝えるのには最高の場所です。

ご来場いただいたお客様、臨江閣の皆様、前橋市役所の皆様、そしてご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。

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演奏者のお客様の間隔を充分にとり、お客様同士も間隔を開けました。
後の方には、椅子席も設けました。

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尺八の滝野瀬あゆかさんと。

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日本舞踊は上田知穂さん。

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ちょっとした小芝居。

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臨江閣の縁側

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オフショット。


 
16 1月

とうとう明日

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

とうとう明日が、「箏と舞 和の彩 〜新春によせて〜」となりました。

楽器の梱包や小道具の準備、受付の道具など必要なものの準備も終えました。

朝が早いので、早めに帰宅して、早寝をしようと思います。

こういう状況の中でも来て頂けるお客様に少しでも楽しんでいただけるように、最善を尽くします。

席は、午前の部・午後の部共に、あとわずかの余裕があります。


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15 1月

明後日に向けて

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

17日の公演が、明後日となりました。

公演が近づくと、いろいろやることがあります。

今日は、
・お客様への配布物の印刷
・会場内の案内の作成
・ 受付などを手伝ってくれる方への説明の作成と、首から提げるスタッフカードの作成
・曲の解説の原稿作成
などの準備をしていました。

その間に予約の問い合わせの電話などもあり、けっこういろいろやることがあるんですね。

久し振りなので、必要なものがどこにしまってあるのか忘れて探さなければならなかったり、勘が鈍っている部分もあります。

そしてもちろん、楽器の調整などもしなければなりません。

でも、こういう準備をしていると、「近づいて来たんだな」と感じます。

「午前の部」「午後の部」とあり、「午前の部」はあとわずか。「午後の部」は若干の余裕があります。 
13 1月

日常生活の大切さ

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

最近自分のことを振り返ったり、門人さんと話しをしていて思うことがあります。

それは、日常生活が芸にも表れるということです。

ひょっとしたら、スポーツなど、他の分野でもそうかもしれません。

せっかちでせかせかしている人は、そういう弾き方をします。
ちょっとしたことで焦ってしまう人は、少しのミスで気が動転してしまいます。

「性格」という言葉で片付けるにはちょっと乱暴とは思いますが、敢えて表現すると、「行動や感情の癖」とでも言うのでしょうか。

私にもそういう面があるのですが、照明のスイッチ・キーボード・ボタンなどを素早く押したり、なんでもパッパとする方は、芸にもそういう面が見られます。

なので私は、所作や文字を書くスピードなどを、なるべくゆっくりとするように心がけています。
そうしても、急いでやって何かを落っことしたりするよりも、かえって早くできたりします。

そうすると、一つ一つの動作を考えてするようになります。

その結果として、芸も落ち着きや安定感が増し、そこから生まれる精神的な余裕が、表現力の向上に繋がるといいなあ。 
12 1月

今日から飲食店の営業時間短縮要請期間。その中で公演を行うこととは。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日から、前橋市の飲食店は、20時以降の営業時間短縮要請が始まりました。
お稽古場は、前橋のまちなかにあるので、その影響がどうなっているのかを如実に感じることができます。

今、19時前ですが、すでにかなり静かです。
というのも、知っているお店などの状況を見ると、25日までの要請期間は、閉めてしまうお店がけっこう多いですね。

確かに、夜のお店は夕方に開店して20時までの営業では、数時間しか営業できません。
開店するためには仕込みが必要ですし、でもお店を開けてもお客様はあまり来ないことは明らかです。
だったら、閉店しちゃおうと考えるのももっともですよね。

そんな中、1月17日の公演は行います。

なぜ行うかを少しお話しします。

まずは、私たちの使命です。昨年3月くらいからコロナの影響が出始め、軒並み演奏会などが中止になりました。たくさんの方が、いわゆる「音楽ロス」になっています。やはり、私共は日本の文化や音楽をお届けすることが使命です。今まで先人達が長い歴史を紡いできて、明治維新後や終戦後といった音楽や文化にとっての危機の時代を乗り越えてきました。今とこれからを生きる私たちが、今お届けしなくてどうするんだ!と考えました。私たちは、音楽や文化をお届けし、皆さんの心を癒やし、気持ちを落ち着けていただくのが使命です。その使命を、今の危機的状況ですから、果たすべきなんです。

次は、前に進む挑戦です。コロナの影響は、まだおさまりそうにありません。そんな中、中止してしまうのは簡単です。でも、そこからは何も生み出せません。この状況で、どうやったらできるか、それを考えて、コロナの中でも安心して楽しんでいただける方法を考えました。人数を限定、時間を短く、換気をして、お客様同士や出演者との距離を取る、そしてマスクに検温に消毒と、今では当たり前のことですが、それを徹底することで、コロナの中でも公演を行えるんだと、前に進みたいんです。

また、前橋市の協力も背中をおしてくれました。幸い、現在のところ多くのお客様にご予約をいただいております。今回は時間を短くしたために、気軽にご来場いただけるように、入場料は安価に設定しました。その入場料が設定できたのは、前橋市の協力です。それがなければ、今回は実現できなかったと思います。

そんな想いで、今回の公演をさせていただきます。
少しでも、皆様の心にのこり、少しでも経済を回すことに貢献できれば幸いです。 
ギャラリー
  • 1月17日「箏と舞 和の彩 〜新春に寄せて〜」を開催いたしました
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  • とうとう明日
  • 群馬県立歴史博物館のブルーノ・タウトの世界