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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

2021年07月

26 7月

アクセル踏みすぎ!

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨日、面白いレポートが手元に届きました。

「ドライブエージェントパーソナル 安全運転診断レポート」

というレポートです。

これが何かというと、 ドライブレコーダーが私の運転を分析してくれて、その結果を送ってくれます。

私のドラレコは、自動車保険のオプションとしてつけているので、これは保険会社のサービスの一環です。

で、私の運転の診断ですが、こうなります。


2021-07-26 15.24.40
 
なんと、84点!
全国平均が75点で、同年代平均が77点なので、かなりの高得点!

ただ、棒グラフをよく見てみると、青いグラフが短いんです、、、

これがなにかというと、「急アクセルの評価」です。
すなわち、アクセルをガバッと踏みすぎなんですね😅

もう一つのグラフを見てみると、同じく急アクセルの得点が極端に低い!!

2021-07-26 15.25.17
 

自分でも、アクセル踏みすぎだなーと思うことはよくあるのですが、それがデータで証明されました。

そこを心がけて、あらためて安全運転を続けます!

こういうレポートがあるといいですね! 
25 7月

TinyMarketの浴衣会議で学生とのコミュニケーション

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は、朝から邦楽関係の会議。

その後、昼食を挟んで、TinyMarketに参加しました。


2021-07-25 13.10.32


TinyMarketでは、前回から共愛学園前橋国際大学奥田ゼミの学生さんたちが、30分の模擬授業をしています。大学生が先生役になり、高校生や我々大人が生徒になります。

今回は、「浴衣会議」とタイトルが付き、浴衣についてみんなで考えました。
これは、中央通りにある老舗呉服店、小川屋さんとの協力企画です。

2021-07-25 13.11.12

いくつかプロセスはありますが、最終的には、参加者が2つのグループに分かれて、
「もし◯◯すれば、浴衣を着る様になる!」
を考えます。

例えば、「3秒で着られる浴衣があったら!」「身近に借りられるとことがあったら!」とか。

そして、最後は出て来たアイデアを付箋紙にして、笹の葉が書いてある紙の上に短冊の様に貼り付けました。

そこで出た内容ですが、邦楽の世界にも通ずるものがあり、小川屋の社長さんと、「もっと発信をしなければ」という共通認識で一致しました。

そして、とても関心したのが、大学生たちの授業運営がとっても上手なことです。
全体を仕切った学生さん、グループに分かれた時に私たちのグループに入ってイニシアチブをとってくれた学生さん、それぞれ参加者の発言を促し、みんなの意見をまとめるのがとても上手でした。

こういう人材が、会議に入ってくれたら、スムーズに話がまとまりますね。

また、他のメンバーに聞いたところ、この模擬授業も3週間くらいかけて綿密な準備をしたといいます。なので、とても練られており、かつ洗練されていて、30分の時間があっという間でした。

2021-07-25 11.44.57


私の大学生の頃は、一方通行の授業が多く、みんなでディスカッションをしたり、それをまとめるということはあまりしていませんでしたが、大学の教育も変わって来ています。

私自身も、大学生などとの会話は普段と違う感覚に触れることができ、とても刺激になります。TinyMarketでの奥田ゼミのみなさんとのコミュニケーションが、貴重な時間になっています。

そして、単純に、若い人が大勢浴衣や甚平でまちにいるというのは素敵な景色ですね!

2021-07-25 12.58.32



 
24 7月

練習とオリンピックと沖縄多良間

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日はあまり大きな予定はなく、久しぶりにじっくりと自分の練習をしました。
とくにお三味線。
やはりこういう時間を持つと、気づくことがあります。
一歩一歩地道に進んでいくしかない。

そんな今日ですが、SNSなどは昨晩の東京オリンピックの開会式の投稿が多いですね。
私も途中からテレビの中継を見ましたが、細かい感想はあえて書きませんが、2つだけ。

一つは、もっと和の要素があっても良かったのではないか、ということ。
和の部分も、洋のベースの上に和が乗っかっていたので、なんか消化不良感が、、、
まあ、和の世界にいる人間だからそう感じるのかもしれません。

もう一つは、一つ一つの演出は良かったと思うのですが、
ぶつ切りすぎるし、全体で何を言いたいのかがわかりませんでした。
もっと明確なメインテーマを絞り込んでも良かったように感じました。

そんな今日ですが、沖縄の多良間というところでダイビングショップをやっている高校の同級生の決断の知らせが入って来ました。
コロナ禍、県境をまたいだ移動の自粛が要求され、度重なるまん延防止や緊急事態宣言、、、

沖縄県の緊急事態が延長されるたびに、緊急事態が開けることを想定して入っていた予約をキャンセルしなければならなく、先が見えないとっても辛い思いをしていたと思います。

沖縄は、8月22日まで緊急事態宣言が続きますが、同級生のダイビングショップは、8月6日から様々なガイドラインを守りながら営業を再開するとのことです!

興味がある方は、こちらのホームページをご覧になってください!

私は泳ぎが得意ではなく、ダイビングはやらないけど、南国の海を長めながらのーんびりするなんていう時間がいつかできたらいいな。
 
23 7月

東京オリンピック開幕

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日、7月23日は東京オリンピックの開会式ですね。
今、このブログもNHKの開会式の中継を見ながら書いております。

コロナ禍で行うオリンピックの開催の是非や、
ここまでの中で生じたいろいろな問題や混乱、
そういったことにはいろいろ思うことはありますが、
それには触れません。

やはり一番大切なことは、出場される選手の皆さんがベストを尽くして欲しいということです。

私も、分野は違いますが、自分の体を使い、自分の技術や能力を発揮する仕事をしております。

そうすると、本番で自分のベストを出すことがいかに難しいかを実感しております。
私などは、本番の後は、いつも悔しい思いをしています。

でも、オリンピックに出場される選手のみなさんは、新記録を樹立したりと、本番で最高のパフォーマンスを発揮します。

私などには想像もできないほどの、すさまじい努力を積み重ねて来たのでしょう。

その中で1年延期され、さらに日本に行けるかどうかもわからない、その精神的な負担は計り知れません。

でも、その中でモチベーションを保ち、努力を続けて来た選手のみなさんが、東京オリンピックでベストの状況で最高のパフォーマンスを発揮されることを願っております。
22 7月

まえばし心の旅015:コーヒーの街

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は毎週水曜日に「まえばしCITYエフエム」からお送りしている「はじめのまえばし心の旅」をお送りします。

昨日7月21日のテーマは、「コーヒーの街」。

最近、いろいろな珈琲店ができています。それぞれ個性があります。そんな様子を見ていると、「実は前橋は、コーヒーの街なんじゃないの!」と思ったんですね。

皆さんも、前橋のコーヒーを楽しんでください!

音声データはこちらからどうぞ、

ーーーーー

私はコーヒーが好きだ。
 

コーヒーを頼むと、豆を引く音がし、やがて粉の上にお湯が注がれる。お湯が沸く数分、カ ラフェからコーヒーが落ちるひととき、せっかちな私でも、その時間を楽しみながら待つこ とができる。それまでの間、その時々で変化して漂ってくる香りが、コーヒーを飲む期待を 膨らませてくれる。


コーヒーの香りが体に入ると、すーっと力が抜けてリラックスできる。そして、あの苦味は、 体を活性化させてくれる様に感じる。
飲み終わった後は、コーヒーの残り香を、口の中でし ばらく楽しむ。


10 年ほど前から、スターバックスが前橋市内にもいくつかできた。洗練された店内で、コ ーヒーを飲みながら、本を読んだり、仕事をしたり、打ち合わせをしたり。私も仕事の途中 で立ち寄り、前の打ち合わせの内容をノートにまとめたり、考え事をしたりと、けっこう使 わせてもらった。


その後、前橋はコーヒーを楽しめるお店が増えてきている。喫茶店やカフェとして店内で飲 むことができるお店、テイクアウトの様に買えるお店、豆を専門に売っているお店、さらに はキッチンカーまで。また、それらの機能を兼ね備えているお店もある。


そして面白いことに、チェーン店のスタバは、コーヒーを飲みながら仕事や勉強などをしな ければならない様な気持ちになるのだが、個人店は、そこに流れる時間を楽しみ、コーヒー を味わうことに専念したくなる。


それぞれのお店がコーヒーの味にこだわり、美味しくてストーリーがあるコーヒーを提供 している。また、大きくて開放的なお店もあるし、小さくてお店の方とおしゃべりをできるうなお店もあり、様々だ。焙煎を店内でっているお店もあるし、いやなど、プ ラスアルルフのコンプトを提供してくれるお店もある。また、コーヒーに合うお菓子を 丁寧備してくれるお店もある。そしてほぼ例外なく、インテリアにこだわりがある。地 方都市で、これだけ多彩なコーヒー店がある街はにあるだろうか?


コロ
ナ禍で遠出がられる、市内でこれだけコーヒーが楽しめるのはありがたい。いっそ のこと、「コーヒーの街」を名乗ってはどうだろうか?そして、中央イベント広場などで、 それらのお店を一堂したイベントを開して、飲み比べができたら楽しい。

名物というのは、無理るものではないと思っている。気がついたらその地にあ るもの、それが本名物だろう。自然発生的にがりつつある前橋のコーヒー店。しい 前橋の名物になるかもしれない。 
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