みなさんこんにちは。群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

昨日7月12日は、群馬県安中市を訪問してきました。
「訪問」なんて言うほど大げさでなく、車で下道で行っても、前橋から一時間かかりません。

まずは、磯部温泉のホテルに行き、演奏をさせていただきました。
400人以上のお客様が全国から集まる大会。
準備の方達が忙しく動き回っており、 大会の様子は、今日の上毛新聞にも掲載されておりました。

演奏終了後は、久しぶりの安中市ということで、ちょっと寄り道をしながら前橋に帰ります。

まず立ち寄ったのが、ここ。
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老舗の醤油屋さん、有田屋さん。
ここの社長さんとはお付き合いがあり、一度は訪問してみたかったのです。
建物に近づくと、ぷーんと、醤油の香りがただよっています。
また、建物のそこここに、昔の職人の手仕事が見え、心をくすぐります。
そこで、昔ながらの製法にこだわったお醤油を購入。
これは、奇跡のシェフ神尾哲男さんの著書にも紹介されております。
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 有田屋さんに行く途中で「新島襄旧宅」の標識を見つけ、気になったので訪問してみました。
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入場無料で訪問でき、管理人の方が説明をして下さいます。

この建物は、明治の初年に、安中藩の江戸屋敷から引き上げてきた藩士のために建てられた二軒長屋で、新島襄のご両親がお住まいになっていたそうです。アメリカから帰国した新島襄と、ご両親の再会の場ともなったとか。ただし、当時は現在よりも50メートルほど東側にあったそうです。

写真に写っている空の色が、この後の展開を示唆しております。

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内部の和室。

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縁側の天井の作り。ついついこういうところに目が行ってしまいます。

管理人さんと話しをしていると、ここからそう遠くないところに、
・安中教会
・旧碓氷郡役所
・旧安中藩郡奉行役宅
・旧安中藩武家屋敷
といった、古い建築物を見るのが好きな、私の心を揺さぶるラインナップが揃っている!

「これは見るしかない!」と思い車で向かってみると、、、、、

フロントウインドウに大粒の雨が!!
そして雷までも!!

さきほどの写真に写っていた黒い空。
そのときに感じた心配が、現実のものとなりました。

仕方なく、そういった歴史的な建物が並んでいる一角を確認するだけに止めておきました。。。。
その一角には、有名ではないけれども、歴史を感じさせる建物がそこここに建ち並び、じっくりと散策して見たくなりました。安中市、実は隠れた歴史観光スポットですね!

その帰り道ですが、とんでもない雷雨に見舞われました。
自分のすぐ後ろで太鼓を叩かれているくらいの振動を感じたり、一部の道路は、車の床に水が着くくらいの冠水!そして、所々の停電で、信号が機能していない!

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信号が停電により止まっています。

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信号待ちでワイパーのスピードが遅くなると、一瞬にして前が見えなくなる。

この日の前橋の雨は、全国ニュースでも取り上げられる程でした。
大変ですが、「七夕まつり」で汚れたお稽古場の周りの地面も洗われたでしょうから、それはそれで良しとしようと思います。