みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

今日は、私の服装について。 

私の普段着は、「作務衣」です。
他には、会議や会合の時には、着物に羽織を着たり、ちょっとカジュアルな時は着流しのこともあります。
演奏の時は、黒紋付に袴や、紬の着物に袴など。

これを洋服などに例えると、
普段着の「作務衣」は、建設会社の方の作業着や、ポロシャツにチノパンといった服装のイメージです。
着物と羽織は、通常のスーツにネクタイというTPOですね。
演奏の時の服装は、フォーマルな装い。
といった感じになります。 

普段着に作務衣を着ている理由は、
・正座が多いので、足に負担がかからず、かつ正座しても痛みずらいズボンがいい。
・「和」のイメージで行きたいが、毎日着物を着るほど、着物を持っていない。
・歩いているだけで、和のイメージを感じてもらう広告塔の役割を果たしたい。
・洗濯機で普通に洗える服装が良い。
といったことから、作務衣にたどり着きました。

ですので、

お稽古の時
IMG_0081のコピー

学校訪問の時
42のコピー

演奏のリハーサルの時
49のコピー

開演前の一時
S__44122162のコピー

演奏後のリラックスの時間
18のコピー

プライベート 
17のコピー

そして、新聞の取材の時も! 
270714上毛旬の人のコピー

ほとんど作務衣です。
カジュアルな洋服を着るのは、本当にたまーにになりました。

そして、私が愛用している作務衣は、地元群馬県の伊田繊維さんが「和粋庵」というブランド名で展開している作務衣がほとんどです。
ホームページ

商品のラインナップも豊富で、素材・デザイン・色など、たくさんの種類から選べます。
値段もお手頃な高級なものまで。
そして、私にとっては、地元群馬県で作っているというところもポイントが高いですね。

作務衣は動きやすいですし、楽ですし、大変お薦めですよ!