みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家鈴木創 です。

私は普段着として作務衣を着ておりますが、
冬になると、「寒くないですか?」
また、
夏になると、「暑くないですか?」
という質問をたまにいただきます。

今日は夏のご質問にお答えいたしますが、
作務衣を着ているから、特別に暑いということはありません。

理由はいくつかあります。

一つ目は、夏用の作務衣を着ているからです。
私は、高校などの制服と同様のイメージで、夏服と冬服で作務衣を揃えています。
ですので、今の季節に着ている作務衣は、かなり生地が薄いんです。

次に、風が通りやすいからです。
とくに、私が着ている作務衣は袖が空いているので、風が脇に入りやすいです。
ですからでしょうか、一般的な綿のボタンのシャツなどよりは快適かと思います。


ちなみに、作務衣の袖口にゴムがはいていて、手首のところが締まっているのは、主に僧侶用とされています。私が着ている作務衣は、袖口にゴムがなく、腕の下が10数センチ空いています。

関東地方は梅雨も明け、夏本番となってきました。
皆様、今年の夏もどうぞご無事でお過ごし下さい。


□公演日程□
7月21日:夏の縁(竹久夢二伊香保記念館)詳しくはこちら
7月28日:弦が繋ぐ世界(カフェヒュッゲ、高崎市)くわしくはこちら
8月11日:山田さんと生田くん(アトリエミストラル、高崎市)詳しくはこちら
9月24日:前橋まちなか音楽祭 糸と皮の対話(煥乎堂ホール/前橋市) 詳しくはこちら

◇下記公演については、決定次第お知らせいたします◇
9月15日:日本の音を愉しむ 足利(レストランビアンベニュー、足利市)