こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今朝、お稽古場に向かおうと車で走り出すと、ディスプレイに見慣れない表示が。

「冷却水を点検して下さい。取扱説明書をご覧下さい。」といった主旨の、赤い字が表示されました。

さらには、車の絵が表示され、ボンネットが赤く色がつき、開いている表示も。
このボンネットマーク、かなりしつこく、しばらく走っていると消えるのですが、信号などで停止して走り出すとまた点き、「ぽーん」という警告音が7回響きます。
この表示と音、精神衛生的に不安を増大させる効果抜群です。

2019-11-15 11.17.59


冷却水の文章と、ボンネットマークは、
「エンジンのトラブルだから、はやくボンネットを開けて点検しなさい!」
という意味と解釈しました。

お稽古場に着き、ネットで近隣のディーラーを検索し、開店時間に電話をすると、幸い僕の都合が良い時間に見て下さるとのこと。そのディーラーは、ヤナセの前橋支店です。電話では、1時間ほど時間がかかるとのお話しでした。

午前中のお稽古が少し延び、慌ててディーラーに向かい、ちょうど予約の時間通りに到着。慌てて出てきたので、1時間の待ち時間に読もうと思っていた本を忘れてしまい、「あちゃー」と思いました。

しかし、ほんの10分ほどで、ディーラーのサービスの方が戻って来ました。
そうしたら、
「冷却水が自然減で若干減っていましたので、補充しておきました。このエンジンは減りやすいので注意して下さい。」
「ボンネットのマークは、ボンネットが半ドア状態になっているお知らせです。」
とのこと。

昨日の夜、ちょっと確認したいことがあってボンネットを開けたのですが、その時にしっかりと閉めていなかったんですね、、、あちゃ、僕のミスだ😅

おまけに、今回の料金は無料!!
ヤナセさん、なんと太っ腹!

中古で購入したために、メンテナンスなどをどうしようかと思っていたのですが、思わぬ形で近隣の正規ディーラーに好印象を持ちました。
保証のことや、リコールの実施の有無など、聞きたかったことをいくつか相談できました。

うーむ、ヤナセさん、これからよろしくお願いします。