みなさんこんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

Zoomで地歌の世界に触れていただく、「地歌のエロス」を開催いたします。

主催は、「日本文化普及の会」
同会は、毎年5月に高崎市の観音山で「観翠会」という日本文化を体験できるイベントを開催しています。
しかし、今年は、新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいました。

そこで、コロナのリスクを受けることなく、自宅で手軽に日本文化に触れていただく時間を企画いたしました。

どうぞ、お気軽にご参加下さい!

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『地歌のエロス』
令和2年7月19日(日)19:30〜21:00

・入場料 1000円
・zoom開催
・チケット購入はPeatixにて
※Peatixアカウント作成が必要となります。 

「地歌」とは、日本ではじめて成立した三味線音楽。
戦国時代から、御座敷芸として発展した。
江戸時代になると、三味線は庶民が自分の想いなどを表現する楽器となった。
それは、団塊世代がフォークギターをかきならした様なものか。
そこで、語られたのは、ほれたはれたの男女の色恋沙汰。
また、当時の文化サロンであった遊郭で働く
遊女の想いもたくさんうたわれた。
そんな当時のラブソングを今宵お聞かせいたしましょう。

※内容は、解説がメインとなります。

講師:鈴木創(箏曲家/生田流箏曲宮城社大師範)
主催:日本文化普及の会

参加申し込みは、こちらのリンク先から!