こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日2月23日から、当地前橋は、20時以降の飲食店の営業自粛要請が解除となりました。

ただ、警戒度は「4」のままで、「飲食店はやっているけど、不要不急の外出は控えてね」という、ちぐはぐな状態です。

今日は休日で、元々営業するお店は少ないですが、数店舗、飲食店が開いています。

この一ヶ月半、本当にほとんどのお店が閉まっており、みなさんが「出ないのが普通」になってしまっています。

この習慣とか、世間的な空気がいつになったら変わってくるのかによって、まちなかのお店のこれからが影響されてくるでしょう。

ただ、面白い動きもあり、アフターコロナに向けて、開店準備中のお店も見受けられます。これは楽しみですね。

一ヶ月半の間、ほとんどのお店が閉店または時短営業をしておりました。

私が不思議だったのは、陽性者が増えていた時に、前橋地域の飲食店が原因となる陽性者はどのくらいいたのでしょうか?

確かに、一人陽性者がいれば、クラスターが発生しやすいですし、現にそういうこともありました。

でも、陽性者に占める飲食店関係者の割合がどの程度だったのかとかのデータは、あまり示されておらず、「飲食店は危険だから閉めろ」というような議論に感じています。 

これからは、政策判断の中で、客観的なデータや数字をきっちりと示してほしいです。