こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
今日は、下合わせでした。

何に向けてかというと、先日ご案内した、このコンサートです。

ご一緒させていただいたのは、声楽の方2名と、ピアノの演奏者の方です。
いつも思うのは、西洋音楽の和音や音の広がり、そして歌の表現の厚みっていいな、って思います。
ピアノの鍵盤は88個、それに対してお箏の糸は13本。
どうやって、一緒に舞台を作っていくかを考えます。
お箏にはお箏なりの表現や音があり、やはりそれをいかに乗せていくかというのが一つのポイントでしょう。
今日の会場は、床がタイル貼りでした。
ですので、お箏の音がいつもとちょっと違い、またエアコンがけっこう効いていたので、糸が伸びて調絃が狂い、けっこう苦労しました。
でも、そんな中でも曲に適した音が出せる様に、表現の幅を磨かなければなりませんね。
一つのことに取り組むと、気づき、学びがたくさんあります。
今日は、下合わせでした。

何に向けてかというと、先日ご案内した、このコンサートです。

ご一緒させていただいたのは、声楽の方2名と、ピアノの演奏者の方です。
いつも思うのは、西洋音楽の和音や音の広がり、そして歌の表現の厚みっていいな、って思います。
ピアノの鍵盤は88個、それに対してお箏の糸は13本。
どうやって、一緒に舞台を作っていくかを考えます。
お箏にはお箏なりの表現や音があり、やはりそれをいかに乗せていくかというのが一つのポイントでしょう。
今日の会場は、床がタイル貼りでした。
ですので、お箏の音がいつもとちょっと違い、またエアコンがけっこう効いていたので、糸が伸びて調絃が狂い、けっこう苦労しました。
でも、そんな中でも曲に適した音が出せる様に、表現の幅を磨かなければなりませんね。
一つのことに取り組むと、気づき、学びがたくさんあります。
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