こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

当地群馬は、昨日30日と今日31日、聖火リレーがやってきました。

昨日30日、群馬県内の聖火リレー1日目。設計事務所での打ち合わせが終わって自宅に帰ろうとすると、恐れていた事態が!!

そうなんです、ちょうど聖火リレーの交通規制が始まり、道が混み始めました。
ちょうど帰宅時間のピークと重なり、周囲の道はどこも混雑!!

なんとか帰宅し、ネットのライブ配信で、聖火リレーの様子を見ました。

今日31日は、群馬県内の2日目。幼稚園から高校までの同級生がランナーとして出るということで、時間の聖火リレーをやはりネットで見ました。同級生、いい笑顔で走っていました。

ここでは、今のコロナの状況で、オリンピックや聖火リレーを行うことの是非は、いろいろ思うことはありますが、論じません。

聖火リレーを見て感じたのは、ギリシャで採火された火が日本にやってきて、こうやって全国を走る。そこには、ランナーがいて、トーチという媒介を使って火を繋いでいる。その人と人との繋がりが、オリンピックを作っているんだということです。

そして、聖火リレーが行われる全国各地の様子がテレビやネットで中継され、それを見ることで、全国の人が、「聖火」というキーワードで繋がっています。

やはり、人間社会、人と人との繋がりが一番大切ですね。

1日でも早く、心置きなくみなさんと繋がれる日が来ることを願っております。