こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

まん延防止の地域になり、お稽古場のまわりの前橋の中心市街地は、本当に静かです。

ほとんどの飲食店が20時か21時には営業を終えました。

ですので、明かりも消え、人も歩いていません。

飲食店の時短が始まると、「これって、感染症対策に意味があるの?」といつも思います。

第5波の時も、お酒の提供の自粛が始まってから2週間ほど経っても、全然新規陽性者数が減りませんでした。

確かに、お酒の場は、リスクはあります。

しかし、新規陽性者の中で、お酒の場が感染源となった人の割合はどのくらいなのでしょうか?

その割合が高いのなら、飲食店に時短やお酒の提供自粛をお願いするのも納得ができます。

しかし、そういった根拠を示さないで、効果があるかどうかを明らかにせず、時短要請をするのには、どうも納得ができません。