こんにちは。群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は、夏の高校野球群馬県大会の決勝戦でした。
カードは、前橋商業対桐生第一。

前橋商業は、13年前に甲子園出場経験があります。卒業生に知り合いもいっぱいいるし、おまけに前橋の公立高校!応援しないわけがありません。

対する桐生も、最近はちょっと甲子園から遠ざかってしまっていますが、群馬に初めての甲子園優勝旗をもたらした強豪校です。

前半は移動の車の中のラジオで聞き、後半は家のテレビでみました。

いやあ、すごい試合でした。お互い投手を中心に一歩も譲らず、一球一球の行方の目が離せません。

最初に前商が1点を獲り、その後に育英が追いつき、逆点。
9回の裏の1アウトから前商がランナーを出し、追いつき、満塁になり、逆点サヨナラという劇的な最後。 

試合を見ていると、桐生第一は、ショートやサードの守備が固いですね。よく捕り、ファーストに素晴らしい送球をします。そしてピッチャーの中村君も、変化球をインコースとアウトコースでうまく使い分けています。最後のバッターに対しても、初級にインコースを投げ入れてくる姿には、感動すら覚えました。

対する前商も、エースの坂部君が投打共に活躍。投手として桐一打線を抑えながらも、自分で塁に出る根性を見せてくれました。2番手のピッチャー清水君(2年生)は、変化球と勢いのあるストレートを使い分けていました。140kmを超えるボールを連発しており、来年が期待できます。ボールがもう少し低めに集められたら、相当手強いピッチャーになるでしょう。

最後の攻撃、前商は全員が、打って、送って、打ってと、役割を果たしました。その連続が、最後の逆転劇となったでしょう。

群馬代表、それも前橋の公立高校として、一つでも多く、甲子園で白星を重ねてほしいです。