こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日、昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)に行ってきました。
来年11月の温故和楽会の会場確保のためです。

「昌賢学園まえばしホールは」、前の年の同じ月の1日に抽選会があり、そこで会場を確保します。
なので、来年11月の場合は、今日11月1日が抽選会なのです。

会場に行くと、恐ろしい事態が!
なんと、希望していた小ホールが、土日祝日は、すでに3日間しか空いていないのです。おまけに、控え室などに使う他の部屋も空いている日となると、2日間のみ、、、

それに対して、抽選会に来ている団体は30団体ほど、、、
もちろん、すべての団体が「土日祝日の小ホール」を希望しているわけではありません。平日であったり、大ホールや展示室などを希望している団体もあります。しかし、かなりの競争率であることは間違いありません、、、

なぜそうなるかというと、まずは事前に会館の主催事業や、前橋市等が行う特別申請で確保されてしまっている日程が多いということ。来年11月の土日祝日の10日間のうちすでに7日が、そういったことで確保されてしまっているのです。

それともう一つは、前橋市内の中規模ホールが減っているということなんです。

昌賢学園まえばしホール小ホールの客席数は600です。

同規模のホールは以前いくつかありました。
しかし、群馬県民会館は、大ホールだけ稼働していて、小ホールは閉鎖。
前橋テルサにもホールがあったのですが、テルサ自体が閉館。

そのほかに、群馬会館や公社総合ビルなどがあるのですが、控室や駐車場の問題があり、温故和楽会の利用には適していないんです。

つまり、ここ数年で、主たる中規模ホールが、3つから1つになってしまったんです!

なので、昌賢学園まえばしホール小ホールの競争率が上がってしまったんですね。

これにより、いままで定期的に発表会や公演を行っていた教室や演奏団体などが、できなくなってしまっております。そうなれば、どうても活動が活発にならなくなってしまいます。

今の状況、前橋の文化の危機です。