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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

箏曲のこと

22 1月

学校がお箏を必要としています!

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今朝の上毛新聞(群馬県の地域新聞)に、このような記事が掲載されていました。

020122上毛舘林四小お箏

館林市の小学校が、活動に必要なお箏が足りないので、寄付を呼びかけています。
私の手元にも、使用頻度が低いお箏があるので、協力させていただこうと考えております。
学校に電話をしてみたら、とても丁寧に応対をして下さいました。
日程を組んで、前橋まで受取に来て下さるとのことです。

全校生徒66人に学校が、積極的にお箏を使った教育に取り組んでいます。
ぜひ、協力をさせていただきたいですね!!

もし、ご協力できる方がいらしたら、記事をお読み頂き、学校に問い合わせてみてください!!

 
13 1月

道山会尺八演奏会

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

先日、紀尾井小ホールで行われました、
「第一回道山会尺八演奏会」にお伺いしてきました。


2020-01-13 10.17.50

ちょうど東京にいるタイミングでの開催。

道山会とは、都山流尺八の藤原道山さんの社中です。
社中の会ではありますが、糸方(お箏やお三味線の演奏者)は東京藝術大学を卒業した宮城会の中堅から若手の専門家ばかりで、とても豪華なメンバーでした。

演奏内容は、「流祖中尾都山と宮城道雄」とのサブタイトルにあるとおり、大正10年頃に中尾都山先生と出会った宮城道雄先生がどの様に音楽的な影響を受けたか、また宮城作品の中で尺八の重要性が如何に高まったかが、よく分かりました。

その中で、私にとっては未知であった宮城道雄先生が作曲された尺八の三重奏曲を初めて聴いたり、音源を聴いたことはありますが生の演奏を初めて聴いた「春陽楽」という演奏時間40分に及ぶ邦楽の大合奏曲もありました。

プログラムの解説も昔の資料などを掲載してかなり資料性が高く、勉強になる内容となっております。

また、「玲琴」という、オリジナルは4挺しかないといわれいてる楽器が2挺使われ、戦後初の試みとのことです。

もちろん、藤原道山さんの澄んだ尺八の音色は心を洗われる気分になりました。

こういった、邦楽の魅力を発信する機会に触れることができ、自分にも大きな刺激となる時間でした。 
30 11月

棹が!!

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

先日、お三味線をちょっといじくっていたら、なーんか、「コキ」っていう音がしました。
なーんか、嫌な予感がしたのですが、あきらかに音の質が低下、、、
そして、棹と胴が繋がっているところがクラクラと動く、、、

棹を胴から外してみると、この通り。


2019-11-28 16.14.16
 
がーん、、、、

慌てて楽器屋さんに連絡を取り、応急措置の方法を聞きました。

「木工用ボンドで接着して、Cクランプで一日以上固定」とのことなので、
ツールボックスヒロタに立ち寄り、道具を購入。


2019-11-28 19.23.43
 
ボンドを塗り塗りし、

2019-11-28 19.26.47
 
広告で養生し、Cクランプで固定。

2019-11-28 19.28.56

なんとかお三味線が復活。
時間があるときに、ちゃんと修理してもらいます。
 
25 11月

お三味線と駒

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨日24日は、「温故和楽会」が無事に終了いたしました。
私は、親師匠社中の一員として、「遠砧」のお三味線を演奏いたしました。

お稽古場で楽器の準備をしていた時ですが、改めて楽器の奥深さに驚いたことがありました。

私は、自分用のお三味線が二挺あります。
それらを仮に、「イ」「ロ」としましょう。

普段「イ」を使っているのですが、今回も「イ」を演奏に使おうと思い、そして替え三味線用に「ロ」を準備していました。
(「替え三味線」とは、演奏中に絃が切れたときなどのために準備しておく、予備のお三味線のことです。)

そして、「ロ」に新しい糸をかけて、駒を入れ、弾いてみたところ、すごくいい音がしたんです。

「え!!」と驚き、試しに他の駒に変えてみました。
そうしたら、普通の音になってしまいました。 

駒も自分用には二つあるのですが、仮に「A」「B」としてみます。

ロのお三味線に、Aの駒をかけたらいい音がして、Bは普通の音でした。
そして、試しにイのお三味線でも駒の比較をしたら、Bが落ち着いた音がして、Aは少し華やかな音になりました。

ですので、今回は当初の予定と異なり、
ロのお三味線にAの駒をかけたのを本番で使い、
イのお三味線にBの駒をかけたものを替え三味線としました。

しばらく使っていなかったロのお三味線ですが、ハの角度も私に合っているような気がしています。 

うーん、使っていなかったお三味線がいいおとがして、また駒によっても音も変わる、、、

奥が深いです。 
16 11月

終日合奏練習

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は、朝から夜まで、昼食の時間を除いて一日中合奏練習でした。

午前中は、親師匠社中の舞台に向けた合奏練習。
今日が最終日ということもあり、なんとかまとまってきましたね。

午後は、12月7日の私の社中の温習会の合奏練習です。

正直、私は膝も喉もぼろぼろです。
でも、参加されるお弟子さんたち、練習を重ねる毎に、曲が良くなってきています。
また、今日一日でも、練習開始前と終了時は、変わってきています。

自分で、どんな風に引っ張っていくかも、感じることができました。
私も、共に成長します。

疲れたけれど、充実した時間でした。

そして、今日手伝ってくれた仲間の皆さんに、心から感謝しております。

さあ、晩酌だ! 
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