こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
昨日、お箏の爪輪の交換を行いました。
爪輪は消耗品に近いところがあり、特に親指は人差し指や中指よりも使用頻度が抜群に多いので、摩耗もします。また、徐々に広がってきてしまい、緩くなることもあるんですね。
今回は、緩くなってきたので交換しました。
昨晩交換作業を行い、一晩糊を乾かします。
私はその時に、洗濯バサミに挟んでおきます。

個人的な好みもありますが、私は爪輪は比較的きつめでしっかりとしている方が好きです。
外れそうになることも少ないし、何より音がしっかりします。
でも、きつすぎると着けていて指先が辛いこともあるし、爪が指の先で止まってしまうので爪が長くなってしまい、弾きにくいこともあります。
この辺のバランスが大切なのですが、爪輪を交換して良いバランスになったのかがわかっるのは、糊が乾いて初めて使う時なんですね。結構ギャンブル。
昨日、お箏の爪輪の交換を行いました。
爪輪は消耗品に近いところがあり、特に親指は人差し指や中指よりも使用頻度が抜群に多いので、摩耗もします。また、徐々に広がってきてしまい、緩くなることもあるんですね。
今回は、緩くなってきたので交換しました。
昨晩交換作業を行い、一晩糊を乾かします。
私はその時に、洗濯バサミに挟んでおきます。

個人的な好みもありますが、私は爪輪は比較的きつめでしっかりとしている方が好きです。
外れそうになることも少ないし、何より音がしっかりします。
でも、きつすぎると着けていて指先が辛いこともあるし、爪が指の先で止まってしまうので爪が長くなってしまい、弾きにくいこともあります。
この辺のバランスが大切なのですが、爪輪を交換して良いバランスになったのかがわかっるのは、糊が乾いて初めて使う時なんですね。結構ギャンブル。