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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

プライベート

14 7月

前中・前高同窓会総会、終了しました!

みなさんこんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。 

昨日7月13日、群馬ロイヤルホテルで開催された「令和元年度 前中・前高同窓会総会」 が、終了いたしました。


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幹事学年である私共は早めに集合し、私からみなさんに役割の概略を説明した後、各々持ち場についてもらいました。
受付・誘導・会場のセッティングやリハーサル、そういった準備が会場の各フロアで同時に進行していくのを見た時に、なんとか、今日の同窓会総会が、回り出したことを感じました。

まずは、総会です。
昨年度の事業や決算の報告、そして今年度の事業予定や予算が承認されました。
そして、11年ぶりに同窓会長が交代し、前会長などに感謝状が贈呈されました。
私はその総会の司会を仰せつかり、一部ちょっと不具合はあったものの、概ね問題なく終了いたしました。


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右が司会をしている私。
左の方に、前橋高校「京浜同窓会」の会長がいらっしゃいますが、某ジャニーズアイドルのお父様であることは有名です。

記念講演は、私共の同級生で、ヴァイオリニストである寺田史人君に登場していただき、楽器の歴史や構造、そしてご自身の今までの経歴などのお話と、演奏をしていただきました。

ヴァイオリンの構造や、材料の木のお話しなどは、やはり楽器を扱う者として、とても興味深い内容でした。

その後は現役の音楽部員・吹奏楽部員によるウエルカムコンサートがあり、クライマックスの懇親会は、おそらく500人くらいの方が出席されたと思います。
挨拶や乾杯、懇談の時間などが経過し、最後に応援団を中心に応援歌・凱旋歌・校歌を歌いました。
私たちの代の応援団長を中心に同級生の元応援団員がリードをしてくれたのですが、応援団長のリードに全身全霊の魂が込められいて、会場全体が一つになりました。

壇上に上がった私たち同級生80人は肩を組み、一緒に校歌を歌いました。
その時、いままで準備をしてきた時間のことが喜びとなり、本当に、前橋高校を卒業してよかった、そして、幹事学年をやってよかったな、という想いがこみ上げてきました。

最後に代表幹事からの挨拶をさせていただきましたが、涙は流さなかったものの、もう少しであぶないところでした、、、

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懇親会の後は、二次会から飲み始め、結局六次会まで続き、帰宅は27時近くとなってしまいました、、、

本日14日は午前中はのんびりと過ごし、午後は久し振りに妻鉄子と一日のんびりと出かけてきました。

同窓会総会を行うにあたって、お支え下さった皆さん。一緒に準備をしてきた幹事のみんな、当日来てくれた同級生80名、当日は来られなかったけど、協力してくれた同級生、みなさんに心から感謝します。ありがとう!!

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妻鉄子とのおでかけ。





 
13 7月

今日は、前中・前高同窓会総会

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日、7月13日は、私の母校群馬県立前橋高等学校の同窓会総会です。
旧制中学時代の先輩もご健在のため、「前中・前高同窓会総会」という名前なんです。

この同窓会総会、卒業25年の学年が幹事学年として取り仕切るのですが、
今年は私共平成6年卒業の学年が幹事で、実は私がその学年の代表幹事を務めてさせていただいております。

約1年前から準備を進めてきました。

仲間達といろいろ話し合い、同窓会の役員の方や事務局の方と相談してきました。

泣いても笑っても、13時間後には終わり!
みんなで楽しい時間を過ごしたいですね。

「同窓会」って言っても、ときめかないのは、男子校だからなんだろーなー。。。。

明日7月14日は、お休みとさせていただきます。

 
3 1月

1月2日から3日は、久し振りのお休み。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。 

1月2日の午後から1月3日は、久し振りのお休みで、ゆっくりと過ごしました。

2日は出張演奏からの帰宅後、祖母に会いに行きました。
私は母方の家で育ったのですが、お正月に食べるお雑煮は、具が少なく透明に近いお汁で、とってもシンプル。そのルーツを祖母に聴いてみたのですが、「子供の頃は醤油の味で具だくさんのお雑煮。結婚しか頃から私のやり方ではじめた。」という返事で、どうしてそういう方法にしたのか、聴き出せませんでした(^_^;

この写真は、私が見よう見まねで再現したお雑煮です。
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それから前橋東照宮に初詣に行き、熱々の甘酒で体を温めました。
そのまま妻鉄子のご両親のお家にお伺いしてご挨拶。

夜は、友人と合流し、前橋市千代田町のThe Testkitchen M(エンメ)でイタリアンを楽しみながらワインをいただきました。

昨日3日は、本当に久し振りの、家から一歩も出ない一日になりました。
ここしばらく手元に届いた資料に目を通したり、今年の計画を考えたり、パソコンの中のデータを整理したり。

そして、DVDを見ました。
何のDVDかというと、「旅館甲子園」です。
ご縁があって、今年2月に開催される旅館甲子園決勝戦に、ファイナリストとして出場する旅館のプレゼンに、演奏の協力をさせていただきます。
当日のイメージをつかむために、過去の「旅館甲子園」の決勝戦のDVDを見たのです。

決勝に進出している旅館のプレゼンは、かなり入念に準備されており、また内容もスタッフ一人一人の成長などにスポットを当て、感動を呼びます。ガチで、泣けます。
もちろん、運営自体も細かい所まで作り込まれている、すごいイベントです。
そんなファイナルに関わる事の重大性を、イメージしました。 

さて、今日4日は、早速下合わせとお稽古が入っています。
今年一年、去年より高いところを目指し、頑張ります! 
4 5月

信長と古墳と廃線跡と雨に花

みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。


本日5月4日は、お休みをいただきました。
久しぶりに目覚まし時計をかけずに朝寝坊をしてみると、
妻鉄子は「いい子にしてなー」とのセリフを残してどこかに行ってしまったので、
私も個人行動。

1:群馬の森、群馬県立歴史博物館

久しぶりに群馬の森の中にある「群馬県立歴史博物館」に行って来ました。
お目当ては、「織田信長と上野国」という企画展です。

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群馬の森の入り口は、こんなに美しい。

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天気も良い休日、家族連れで賑わっていました。

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お目当ての、群馬県立歴史博物館。

戦国時代の戦国大名の勢力分布の中で、織田信長が武田家を滅ぼし、群馬県がどのような影響を受けたか、そんなことがメインの企画です。

織田信長の配下として上州支配を任された滝川一益厩橋城(後の前橋城)に持ち込んだであろう陶磁器類も展示されていたり、本能寺の変の直後の神流川合戦の様子が、現在の地図に重ねられていた大きな地図が床面に貼り付けられていたりと、興味を引く展示がされていました。

特に、展示されていた「唐物肩衝茶入」は、足利将軍から織田信長、豊臣秀吉、徳川家と受け継がれた貴重な茶入れで、それを持っていることが日本の支配者の証という意味のあるもので、見物です。現在も、徳川記念財団で管理しているそうです。

また、群馬県立歴史博物館は昨年改修工事がなされ、常設展示では群馬県の歴史を古代から現代まで俯瞰できる内容となりました。
ただ、この常設展示の内容が豊富すぎて、企画展を見た後は集中して見る体力が残っておらず、大分はしょってきました。

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この建物は、建築界では最も権威のある、「建築業協会賞(通称BCS)」を受賞しています。
古巣の名前も見つけ、ちょっと嬉しい。

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群馬の森内部の道の路肩は、石が埋め込まれているのが、子供の頃から印象に残っています。
今日気づいたのですが、縁石がなんと白御影石!!


2:観音山古墳

さて、群馬の森を後にして、せっかくここまで来たのですから、近くの観音山古墳に寄らなくては失礼です。
さきほど、歴史博物館で、この古墳の出土品を見ていたので、頭の中に想像が膨らみます。

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「そんなに人はいないんでは」と思っていたのですが、私がいた15分くらいの間にも、計5組くらいの方が「来墳」(←今思いついた言葉)されていました。
けっこう人気があるのかな。

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前方後円墳の前方部の頭頂から正面を見ると、榛名山です。
なぜこちらが正面なのでしょうか。
「前方後円墳」の「前方部」が正面というのが、私の中の大きな謎なんです。
おまけに、この古墳は正面が北西部を向いています。
榛名山信仰となにか関係があるのか、さらにはそのもっと先との関係か、いろいろ考えます。

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赤城山も見えます。
赤城・榛名を眺めるこの地に、この古墳を作った想いは何なのでしょうか。

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前方部と後円部のそれぞれの頭頂部を結ぶ石畳。
石室は、後円部の頭頂部の真下にあります。

ここで風に吹かれながら考えました。
なぜ古墳を作ったのか。

古墳を作る時代が終わると、その後の時代は、大規模な寺院を作ることが、権威の象徴の一つでした。法隆寺や東大寺などがその例ですね。
大きな構築物を作ることが権威を示すことや周囲を威圧する手法と考えると、日本に仏教がやってきた6世紀より前は、大規模なお墓を代々作ることが、その手段だったのではないかと思い至りました。
とくに、その頃の地域の首長は宗教的な祭祀も担っておりましたから、自らの一族の力を示し、宗教的な権威を継承し、次代に地域支配の正当性をうけつぐ、その手段が古墳だったのではないでしょうか。
簡単に言うと、「自らが神になる」。そして、その一族が地域を支配する。


3:岩鼻軽便鉄道

そして、以前からネットや地図上で気になっていた、「岩鼻軽便鉄道」の廃線跡を見てきました。
「岩鼻軽便鉄道」は、昔の国鉄高崎線倉賀野駅から分岐し、群馬の森などの周囲に以前あった陸軍の火薬製造所まで繋がっていた鉄道です。

終戦の頃に廃止となったのですが、その後オイルターミナルやコンテナターミナルへの引き込み線となり、スイッチバックの様に車両を入れ替えるための線路が、崖状の地形のところに突如として高架として現れ、その先でぶつ切りになっています。

高架のところがかつては堤となっており、火薬製造所まで繋がっていたとのことです。

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突如として現れる高架線。写真右側の所で地形が崖状になっています。

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その先で、途切れています。
かつては堤があり、陸軍の火薬製造所につながっていたらしいですね。

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高架の近景。

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崖の上から高架を見る。

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上の写真の右側の方。この先に、オイルターミナルがあります。
線路の向こうに見えるのは、音楽の授業にお伺いしたことがある岩鼻小学校


4:雨に花

そして、ついに妻鉄子と合流し、赤城山を登って少し入った所にある「雨に花」というお店を訪問。

知らなければ行けないような場所にひっそりと佇む、林の中のお店です。
のんびりと夕食をいただきました。

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5:古墳にコーフン

帰宅後、歴史博物館で購入した本などに目を通しました。

まずは、今日見た企画展「織田信長と上野国」の図録と、「中世文書資料集」。

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そして、念願だった「群馬県古墳総覧」
存在を知っていて、とっても気になっていて、歴史博物館で発見し、とうとう購入。
群馬県内の古墳の所在地がすべて地図にプロットされており、
それぞれの古墳の名前・住所・形・現状などが一覧になっています。
今はもうないけれど、「こんなところに古墳があったんだ!」という発見があったり、
昭和初期や戦後の調査の様子の写真や資料もあったりと、大興奮する資料です。

さらには、これ。

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巻末に「詳細版」のCD-ROMが!!
いったいどれだけの情報が入っているのでしょうか!!
これを見始めたら、寝られなくなるかも。

さて、明日からまた働きます!!
長文かつ個人的な内容にお付き合いいただき、ありがとうございました。



◇公演日程◇
5月12日・13日:百花繚乱 皐月の宴(京林・高崎市井野町)詳しくはこちら
6月2日:箏×Flute(ハリウッドランドカフェ・みどり市)詳しくはこちら
6月16日:日本の音を愉しむ(PLUS+アンカー、桐生市)詳しくはこちら
6月20日Japonisum...音を愉しむ(Cafe Prele 文化邸、伊勢崎市)詳しくはこちら

◇下記公演については、決定次第お知らせいたします◇
7月21日:夏の縁(竹久夢二伊香保記念館)
7月28日:群馬県立舘林美術館
8月11日:山田さんと生田くん(アトリエミストラル、高崎市)
9月24日:前橋まちなか音楽祭 
      
24 4月

四万温泉に行って来ました。文化財に囲まれた一日。

みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

先日の日曜日、妻鉄子が準備をしてくれて、一泊旅行に行ってきました。
行き先は、四万温泉の積善館です。

「四万温泉」は、群馬県吾妻郡中之条町にあり、8世紀終盤から9世紀にかけて発見されたという、1200年の歴史ある温泉です。
積善館は、元禄4年(1691年)に建物を建て、その3年後に旅籠宿として開業した、これも300年以上の歴史ある旅館です。

なんといっても、積善館のすごいところは、その創業時(元禄4年)の建物を今でも使っているということです!!

積善館は、傾斜地にいくつかの建物が建てられております。一番下の段の建物が元禄4年に建てられ、明治に増築された「本館」と、昭和5年に立てられた「元禄の湯」
「本館」は群馬県の重要文化財に指定されており、現在でも湯治の様な滞在の際の宿泊施設として使われています。

元禄4年といえば、私たちが継承している箏曲の直接の始祖、八橋検校(1614〜1685)が亡くなってから、たった6年後にできた建物です。
「八橋検校」というと、さすがに遠い昔の人という感じがしますが、積善館の本館を見ると、「こういう建物が作られた時代に生きていた人なんだな〜」という感じがします。

中段にある建物が、昭和11年に立てられた「山荘」で、一般の客室として使われています。国の有形文化財と、群馬県の近代化遺産に登録されています。

そして、上段に昭和61年に立てられた鉄筋コンクリート造の「佳松亭」があり、ここはロビーやフロント、レストランに客室などの、誰もがイメージする中規模の温泉旅館の建物という感じです。
そして、それらの建物は、階段や渡り廊下、トンネルで繋がっております。

今回は、「山荘」に宿泊をしましたが、ホームページによると、私たちが泊まった部屋の写真に、「数多くの著名人達に愛された客室」と書かれており、ちょっとびっくりしました。過去に誰が来たのかな〜

そんな積善館の一部を、写真で紹介させていただきます。

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本館の玄関。中央やや右の格子には、「電話室」と書かれています。

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本館の趣ある階段室の照明。

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本館の廊下。忍者がいそうです。

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本館にあった温度計。
「前橋市桑町」の「鈴木薬局」ですから、
前橋市の中央通りで昨年まで営業されていた鈴木薬局さんでしょうか。

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本館の階段。

そして、階段を上がると、下の写真の様なトンネルで、山荘に繋がっています。
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「浪漫のトンネル」として、温泉ファンの間では有名なトンネル。
本館と山荘を結ぶ通路です。

以下、「山荘」です。
まずは、山荘の廊下。
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宿泊した部屋に入ったところ。

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部屋の中の丸窓。

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欄間。下に見えるのが、上の写真の丸窓です。

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そして、付書院のこの扉!職人の技ですね!
下の電話も、懐かしのダイヤル式です。


この日は、午前中が桐生市の彦部家住宅で、夜が積善館と、文化財にかこまれた一日でした。

一泊二日の間で、4回も温泉に入りました。
さあ、リフレッシュして頑張ります!
妻鉄子、ありがとう。


◇公演日程◇
5月12日・13日:百花繚乱 皐月の宴(京林・高崎市井野町)詳しくはこちら
6月2日:箏×Flute(ハリウッドランドカフェ・みどり市)詳しくはこちら
6月16日:日本の音を愉しむ(PLUS+アンカー、桐生市)詳しくはこちら
6月20日Japonisum...音を愉しむ(Cafe Prele 文化邸、伊勢崎市)詳しくはこちら

◇関連イベント◇
5月3日:観翠会(日本文化体験イベント/高崎白衣大観音慈眼院)詳しくはこちら

◇下記公演については、決定次第お知らせいたします◇
7月21日:夏の縁(竹久夢二伊香保記念館)
8月11日:山田さんと生田くん(アトリエミストラル、高崎市) 
  
 
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