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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

想い

11 3月

3月11日に想う

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

3月11日といえば、東日本大震災のことを思い出さずにはいられません。

地震発生時、私は車を運転しており、けやきウオーク東側の交差点で信号待ちをしていました。

車が突然大きく震え出し、車が壊れたのかと思ったのですが、周囲の看板などが揺れているのを見て、地震と認識ました。

国道50号の信号が動いておらず、道路も大渋滞。
小さな用務を一つ済ませ、道路が渋滞する中、なんとか当時の勤務先に戻りました。

自宅はマンションの9階で、振動が大きかったのでしょうか。
かなりのものが倒れたり、落ちたり。
十七絃が横倒しになっていました。

停電のため、水道・エレベーターも動かない一夜を過ごしました。

翌日から、お客さまからひっきりなしに連絡が入り、建物の損傷の状況確認に動いたりしました。

そのうちの一軒はかなり損傷が大きく、現場の方に動いてもらい、仮設の間仕切りなどを震災の翌日に設置しました。

しばらくしてお客さまの仙台にある支社の建て替え工事をさせていただくことになり、初めて被災地入りしました。津波にのまれた地域に行ったときの驚きは、今でも忘れません。家や看板など、あったものがなくなり、船や車など、あるはずのないものがそこにある。 自然の力の凄まじさに言葉を失いました。

その仙台の工事は、「民間が独力で行う復興工事」ということで、テレビにも取り上げていただいたそうです。

もし、その頃、今の仕事をしていたら、自分は何ができたでしょうか。

今でも、地元に帰れずに、避難先で生活をしているかたがたくさんいらっしゃいます。

そして、ウクライナでは、生活や故郷を奪われ、命の危機にさらされている人が何万人もいらっしゃいます。

今の自分では、何ができるんでしょうか。

それを広げると、自分は世の中に対して、何ができるんでしょうか。

音楽などの芸術というのは、数多くの動物のなかで、唯一人類だけがそれを楽しめます。ですので、芸術や学問が、人間を人間たらしめるもので、精神的な落ち着きや癒しをもたらします。

やはり、多くの方に日本の音楽を聴いていただき、少しでも心を落ち着けていただけたりする手助けをすることが、私共の使命です。

そのために、自分の人間性を磨き、音楽を磨いていくことを、続けていきます。

 
3 3月

築地銀だこ佐瀬社長の講演

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

昨日、前橋商工会議所の会合で、「築地銀だこ」を展開するホットランドの佐瀬社長の講演会をお聞きしました。

「日本のファーストフードをやりたい」という想いで、若くして実家の鉄工所を飛び出し、起業。なかなかうまくいかないことが続き、目先の売り上げを追い求め、いろいろな商品に飛び付いた日々。売り上げが良くなっても、「なんか違う」という想いが出てきて、社員も辞めて行ってしまう。

そんなことが続き、やはり立ち戻るのは、自分の原点だったそうです。

そして、たこ焼き一本に決めた時、大阪に滞在し、自分の理想となるたこ焼きを考え続けました。そしてイメージが完成したご自分のたこ焼き。

その後も、うまく行きそうになると、何かしら障害が起きます。例えば、店舗の小火や、テナント出店していた大規模チェーン店の倒産など。

現在何百もの店舗をもち、その品質を揃えるのに大切なことは、「焼き手の「心」」だそうです。お客様の目の前に立つ焼き手の、美味しいたこ焼きを食べてほしい!という想いが、品質を確保しています。

いままでの逆境のエピソードでも、それを乗り越えたのは「心」だったように感じました。

自分の最初の志は何か、そして看板商品が納得のいくものか、そして「心」がこもっているか。

そんなことを学びました。 

では、自分はどうか、ということを考えています。
これから自分がどのように人の役に立っていくのか。
立ち止まって考える時期に来ていると感じています。 

ちょうどタイミングよく、今日は同社の新業態、「野郎めし」で昼食を食べました。
従業員の方の対応が気持ちよかったです。

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3 11月

白井屋ホテルパン店オープンと、私の想うこと

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日11月3日は文化の日。文化的行事は身の回りでは特になく、起きたことは、SHIROIYA the BAKERYのオープンです。

白井屋ホテルの馬場川通り沿いに、新しいパン屋さんが生まれました。

中学高校時代を前橋で過ごし、都内で人気のパン店「ビーバーブレッド」を運営している割田健一郎さんがプロデュースするパン屋さんです。

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私が行った時は行列がすごくて買えなかったけど、鉄子さんが行った時は残りは少なかったけどすぐに買えたそうです。

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午前中は、この行列が国道50号まで続いたそうです。

一個食べてみたけど、すっごいふっくらとしていて、噛むともちもち。
美味しいです。

ジャムとか蜂蜜をつけてもいいかもしれないですね。

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白井屋ホテルさんのこの並びには、タルトのお店、ブルーボトルコーヒーと、このパン屋さん、3つの注目するお店が並びました。

どのお店も開店の時には行列ができ、話題のスポットとなり、その後若い人が来て、このあたりの景色が変わりました。

今まで、まちなかの活性化について、いろいろな人がいろいろなことを言っていましたが、具体的な動きはなかなかありませんでした。政治の都合に翻弄された部分もあったと思います。

今は、いろいろなことが具体的に起き、化学反応が起き始めています。

それらの動きに大きな役割を果たしたのは、JINSの田中仁さんです。

財団を立ち上げ、不動産を購入し、工事を行い、GRASSA、なか又、白井屋ホテル、そして3つの店舗を開店させました。

そして、前橋のビジョン「めぶく」の具現化のために前橋デザインコミッションが発足し、馬場川通りを民間資金で改修する流れができました。

ロータリーという会社が発足し、空き店舗をまちづくりの一環として再活用する活動も具体化しています。

中央イベント広場でも民間主催のイベントがたくさん行われています。
飲食店を巻き込んだ企画も行われています。
広瀬川の河畔も改修工事が進んでいます。

そういった動きは、田中さんの様な方がまちなかで動いてくださっていることが起爆剤となり、ここまで進んできたと思います。

私は、最初は、「東京の人ばっかり連れてきて、、、、」と思っていました。

でも、形になったことが話題になり、人が集まっています。
それを見て、考えが変わりました。

やはり、外部の知恵は必要です。
東京や世界で活躍されている方が前橋に来て、その知見を生かしてくれています。

その結果として前橋に雇用が生まれ、工事が発注されて、経済にプラスになっています。
人の流れができつつあります。

そうやって生まれた流れを、うまく活用することが地元の我々の役割です。
刺激をうまく、プラスに変えましょう。
外部から来た人の刺激を受け、我々も変わっていきましょう。
お互いの持っているものを合わせ、まちなかに生かしましょう。

私ができることは、SNSやブログで紹介したり、前橋の人と、前橋に来た人をつなぐことです。

また、先日の様に白井屋ホテルさんを使わせていただいたのも、私なりの活性化なんです。
私のコンサートのことを知り、知人の音楽家が私に白井屋ホテルさんへの紹介を求めてきたので、喜んで橋渡しをさせていただきました。それも一つの新しい化学反応です。

そうやって、それぞれがそれぞれのできることをやって、それぞれのうごきを繋いで、まちなかの元気に繋いで行きましょう!


 
7 7月

コロナ禍の災害を見て思ったこと

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今朝の、山陰地方の雨のニュースには、大変驚かされました。

松江市に知人がいるので連絡を取ったところ、「地域によって違いもあるが、まだ大きな被害にはなっていないが、予断を許さない状況」ということで、写真も数枚送ってくださいました。

写真を見ると、川の水位が増し、濁流がいまにもあふれんばかりに流れている姿や、車のタイヤの高さまで水が上がっている状況がわかります。

熱海の土石流も、ニュースを見ていて心が痛みます。

このところ、こういった大雨や、東日本大震災や熊本の地震等、大きな災害が続いております。

そして、世界中に深刻な影響を及ぼしている新型コロナ禍。

こういった、相次ぐ人類の存亡に危険を及ぼす様な災害は何を語っているのでしょうか?

ひょっとしたら、今の人類のあり方に、何か警鐘を鳴らしているのではないでしょうか。

経済的な利益だけを優先したり、人の心を考えずにネット上で攻撃したり、刹那的短絡的な楽しみだけを追求したり、そんな今の人類に対する戒めの様に感じることもあります。

じゃあ、自分はそこで何ができるのか。
音楽や芸術が、世の中のため、人のために何ができるのか、最近いつも考えています。

そんな時、熱海の様子を見て、車にお箏を乗せて駆けつけたい気持ちが起きました。
ご自宅を奪われ、ホテルなどの仮のお住まいにいらっしゃる方に、何か力になれないかと思ったんです。
でも、現地が混乱している今は、まだ時期尚早かと思っています。

私たち音楽や芸術に関係している者は、明日をも知れぬ不安に苛まれている方々に、少しでも癒しやくつろぎをお届けし、そしてほんの少しでも前向きな心を持っていただき、生活再建のことを考えていただく余裕を持っていただくお手伝いが、その役割と思います。

一人一人が、ほんの少しでも、人のために、世の中のために何ができるか、ちょっと考えてみませんか。

 
6 7月

「まちなかランチ」の投稿について

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

最近、「はじめのまちなかランチ」のことを話題にされることがあります。

それは何かというと、前橋のまちなかでランチをした際に、
FacebookとInstagramにお店や料理のことをアップしています。

だいたい毎日まちなかでランチをしているので、
ほぼ毎日アップしています。
おかげで、Instagramはあたかもグルメアカウントの様になってきました(笑)

話題になるのは、
「おかげでまちなかのお店の情報がわかるようになった」
「毎日継続していてすごい」
といった感じの内容が多いですね。
飲食店の方からも、お礼の言葉をいただくことも多くなりました。

中には、「エンゲル係数 上がったんじゃないの?」という方もいましたが、食生活は変わっていません。SNSにアップする様になっただけです。

そもそも、なぜ「はじめのまちなかランチ」を始めたかというと、 
5月の中旬から群馬県が新型コロナの「まん延防止等重点措置」の区域になったときに、飲食店がアルコールを出せなくなったり、20時以降の営業ができなくなったりと、大変困った状況になりました。

もう1年以上、コロナで苦労しているのに、追い討ちをかける様な状況になったわけです。

まちなかを元気にしたいといつも思っている私としては、「自分になにができるのかな?」と考え、
・こんな状況でも、ランチをやっているお店を紹介しよう
・まちなかの頑張っているお店、魅力あるお店をみんなに知ってもらおう
と思い、SNSでの投稿を始めました。 

私はお酒が飲むのが好きです。
なので、コロナ禍で、まちなかの飲食店が苦労していることに対して、ただ見ているだけということはできなかったのです。何もせずにいられなかったのです。
でも、まん防なので、お店はアルコールは出せません。
なので、僕にできることは、1日1,000円くらいのランチを食べに行くこと。そしてそれを、SNSに載せることだったんです。

まん延防止の期間中だったで、「はじめのマンボーランチ」という名前にしました。

で、まん防も終わったんですけど、相変わらずまちなかの夜の街は、まだまだ大変な状況です。ですので、継続して「まちなかランチ」として今でも続けております。

「いつになったら終わりにできるのかなあ」
と考えることもあります。

でも、コロナが落ち着くまでは、まちなかの活性化の活動として、続けられればなあと思います。
 
インスタのアカウントは、こちらになります。 
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