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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

文房具

22 8月

久しぶりにテンション上がった!文房具ネタ。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は、久しぶりにじわっとテンションが上がりました。
それは、注文していた文房具が届いたからなんです。

どんな文房具かというと、ジャーン。

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これが何かというと、ノートカバーなんです。
メーカーさんは滋賀県の「ブラン・クチュール」さん。
サイトはこちら

このノートカバーについてきたカードやちょっとした冊子もとってもかわいい!

そして、質感・肌触りがしっとり滑らかで、期待以上のクオリティなんです!

まあ、僕はこんなことでテンションが上がるんですね〜

もうちょっと話しを深掘りしてみます。

私はいまだにけっこう手書き派。それも万年筆を使います。
日々の雑感や調べたことの記録、考えている内容など。

以前はA5サイズのノートを使っていたのですが、持ち運びにちょっと大きいんですね。
なので、手元にあったバイブルサイズのシステム手帳を使い始めました。
サイズ的にはいいんですが、システム手帳なので真ん中にリングがあり、それがちょっと邪魔、、、

ということで、「バイブルサイズくらいの紙質の良いノートはないか」と文房具店Hi-Note前橋店を徘徊して探したのが、MDノートの新書サイズ。

しかし、このノートは表紙がアイボリー。サイズは「新書サイズ」です。
私は持ち物を黒で揃えているので違和感があります。
なので、手元にあった新書サイズのブックカバーを使ってみたところ、やはりサイズがちょっと合わないし、質感もいまいち、、、

ということでネットで見つけたのが今回購入したものなんですね。

シンプルな、ノートを入れるだけのデザイン。
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そして、もちろんサイズもぴったり。
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広げても書きやすい作りです。
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11 4月

たまには万年筆のことを。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

昨日と今日はお稽古日でした。明日もだけど。
空いている時間は、自分の練習や、4月15日の「箏はじめ」の準備、16日の会議の準備などをしております。そんなことをしていると、1日があっという間ですね。

ちょっと前に、趣味の万年筆の掃除を行いました。
インクを入れている万年筆が増えすぎたので、ちょっと整理も兼ねて。


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万年筆は、メーカーによって字の太さや書き味が異なります。
また、紙とも相性があり、紙によっても書き味が変わったりします。
ベストな組み合わせを見つけるうちに、いつのまにかたくさんの万年筆にインクが入ってしまいます、、、

また、使い続ける万年筆も、たまには掃除が必要です。
そんな時は、こんなメンテナンスが必要です。

私の机の上を見ると、「どうしてこんなに万年筆が必要なんですか?」と聞かれることがあります。

・ノートに書く用の中くらいの太さ
・手帳に書く細いもの
・宛名書きなどに使う太字
・赤や青のインクの色が異なるもの
こういったものを常用しているので、最低5本くらいにはインクを入れいています。

まあ、完全に自己満足の世界なんでしょうがね(笑)

傾向を見てみると、細時は国産メーカー、太字は海外製ですね。 
24 3月

小さなクジラ木工房の万年筆

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

先日スズラン前橋店で行われていた「ぐんまかわいいプロジェクト7人展」で、万年筆を一本購入しました。

「小さなクジラ木工房」という、オリジナル文房具を製作している方の万年筆です。

万年筆好きの私にとって、地元でできた万年筆とあっては、これは無視できません。

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軸はちょっと太めで、重みもあります。
キャップは磁石でくっつき、軸尻につけることもできます。
カチっという音がして吸い込まれる様にくっつくのが気持ちいいですね。

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ペン先はドイツ製で、有名メーカーに納入しているペン先メーカーのものとのこと。


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説明によれば、ヨーロッパ規格のカートリッジに対応していて、コンバーターも付いているので、インクを吸い込むこともできます。

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手持ちのインクの中から、モンブランのMysteryBlackを入れてみました。

使ってみると、重めの軸に身を任せ、力を抜くと良く書ける感じがしますね。
購入時に字幅の選択肢はありませんでしたが、ペリカンやモンブランのEF、国産万年筆で言えば、FからMの中間といった感じです。

スムーズで書き味はいいですね。

今までの私の万年筆は黒ばっかりだったのですが、木製のダークブランが加わり、幅が広がりました!

インスタはこちらになります。
 
28 9月

文房具について。LAMY2000をヌルヌルに。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

私のこだわりの一つに文房具があります。

万年筆・ノートなどにはこだわりを持っています。

YouTubeに文房具の動画を上げました。

デザインや使い勝手は良い、LAMYのボールペン、書き味と色が良くないんです。

それを解決する方法を紹介いたします!


 
21 9月

手帳とノート

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

最近、本屋さんや文房具屋さん、それにネットでも、来年の手帳を目にすることが多くなって来ましたね。

私も御多分に洩れず、来年の手帳をどうするかを考えています。

今は、スマホなどでスケジュール管理をされるかたも多いですね。
私も今年、2ヶ月くらいしてみました。
確かに、パソコン・スマホで同期できますし、手帳を持ち歩かなくても良いという便利さはありますね。

しかし、スマホの画面ですと、1週間全体の予定を俯瞰してみることができず、また、私はその予定に付随することや、予定が終わった後に記録的なことを書くことも多いので、結局紙に戻りました。

ただ、to do の管理は、手帳からMacOSに標準で付いている「リマインダー」に移行しました。
以前は手帳での管理だったのですが、週が変わった月曜日に書き写すのが大変ですし、
「リマインダー」は外出時にスマホでも操作できるので、便利に使っています。

以前は、手帳の見開きで1週間のスケジュールとto doを確認できましたが、今はスケジュールは紙、to doはスマホやパソコンとしております。

来年の手帳を選ぶにあたっての問題は、どういうスタイルの手帳にするか。

選択肢は3つあります。
1つ目は、A5サイズのシステム手帳にするか。
2つ目は、A5サイズの手帳にするか、
3つ目は、手帳サイズの手帳にするか。

いままでは1つ目でした。
そうすると、1冊のシステム手帳の中に、スケジュール管理の部分とノートの部分の両方があり、情報管理が完結できます。でもその代わり、そのシステム手帳が重いですし、紙を綴じるリングの金物が、字を書いていると、けっこう邪魔になるんですね。

2つ目ですと、A5サイズのスケジュール管理の手帳とノートを両方持ち歩くことになり、荷物が多くなってしまいます。

そんなことを考えると、同時並行にノートをどうするか、ということも検討対象になります。

ノートは、紙質・罫線の幅、デザインなど、いくつかのポイントを検討します。

また、そこに、万年筆とボールペンの使い方も絡んでくるのですが、そこまで全部書いていると、とてもじゃないけど一冊の本になってしまいそうです。

今の所の予定は、
・手帳:高橋書店のNo.105(手帳サイズの手帳)
・ノート:ロディアのWebnotebook
となりそうです。

手帳は小さいのにしたので、細い字の万年筆と、ボールペンを併用。
(このボールペンの仕様については、また別の機会に)
ノートは万年筆で記入、という使い方にしていきます。

もう少ししたら、実際の使用感などもお伝えできればと思います。

また、あとアナログとデジタルの関連付けについても、またお話しできればと思います。
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