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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

お箏

25 1月

小学校へのお箏の寄贈

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

先日のブログでお伝えした、舘林私立第四小学校の件ですが、本日先生がお見えになり、お箏の寄贈をさせていただきました。


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いらっしゃった先生によると、上毛新聞の記事をみて、かなり多くの連絡が入ったそうです。

それだけ、眠っている楽器がいっぱいあるんですね。

私からは、お箏二面と、柱を一セット、寄贈させていただきました。


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お箏2面のうち一面はすぐに使えますが、一面はメンテナンスが必要な状態です。それは、学校が今後のメンテナンスの計画を立てて行くそうです。

小学生にお箏を活用してもらい、そして卒業後も弾き続けてくれるといいなあ。 
20 1月

小学校で授業をしました!

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は、高崎市の小学校を訪問し、授業をさせていただきました。

現在、文部科学省の指導要領で小学校5年生か6年生で和楽器を扱うことが規定されております。
その関係でしょうか、ある小学校5年生の音楽の教科書には、お箏や尺八のこと、宮城道雄先生のことなどが取り上げられています。

今回は、私と尺八の方の2名で訪問し、5年生2クラスを対象に、1時間目はお箏と尺八の歴史や概要をおはなしして、演奏も聴いていただきました。2時間目は、「さくらさくら」を実際にお箏で弾いてもらいます。

尺八は、古典本曲の他に、「千本桜」や「パプリカ」も聴いてもらいました。みんなの反応もいいですね。

生徒さんたち、一生懸命にこちらに集中して話しを聞いてくれて、
「あんまり触ったことがない楽器に触ることができた」
「最初は難しかったけど、段々弾けるようになった」
などの感想を言ってくれました。
体験の時は、「もっとこうするんだよ」とか、教え合ったりしています。

また、みんなが弾いている姿を見ると、お箏の経験がない人が、どういう手の形をする傾向があるのかもよくわかりました。

このブログをご覧になっている学校関係の皆様、もし和楽器の授業でお困りの場合、お気軽にお問い合わせ下さい。

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前半のお話し。学生時代に塾の講師のアルバイトをやっていた時のことを思い出しました。
パワーポイントのデータは私が準備。

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何曲か演奏を聴いてもらい、最後は「春の海」をお箏と尺八で合奏しました。

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お箏が全部で7面。2面は以前学校が準備し、3面はある方が寄贈して下さり、その際に私もお手伝いをさせていただきました。あと2面は、私が持ち込みました。
 
16 6月

「日本の響き」が終了いたしました

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨日6月15日、みどり市のハリウッドランドカフェさんでの、「日本の響き」が無事に終了いたしました。

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お陰様で、客席はほぼ満員。

カフェでの演奏なので、一番前のお客様とは、1メートルあるかないかの距離での演奏となりました。

多くのお客様が、日本の楽器を目にするのが初めてですので、
お箏・お三味線、そして尺八、それぞれの歴史やいろいろなエピソードなども交えてお話しをさせていただきました。

約2時間、古典曲のお箏とお三味線に尺八、そして宮城道雄作曲作品、さらには歌謡曲の邦楽器バージョンなどもお聴き頂きました!

共演した尺八の滝野瀬あゆかさんは、出身がすぐ近くなので、お友達や恩師などもいらしていただきました。また、尺八に関する説明やお話しも淀みなくとてもスムーズで、度胸があります!!

身近な場所で、目の前で音を聴いていただく。
お客様の反応がダイレクトに伝わり、その空気を直に感じ、とても勉強になります。

また、お客様には、邦楽器を身近に感じていただけます!

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20 5月

第四回観翠会が終了いたしました

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨日5月19日、高崎市の白衣観音慈眼院にて、日本文化体験イベント「観翠会」が行われました。

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お陰様でちょうど心地の良い天候で、多くの方にご来場いただきました。

朝一番のステージでは、お箏と尺八の合奏と、お箏と日本舞踊の舞台をさせていただきました。

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ステージの後は、午後4時まで、お箏の体験です。

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私が3名のお客様の対応をし、もう一人の先生が、2名の対応となります。
20分程度の時間で、お客様には「さくらさくら」を体験していただきました。

体験して下さったみなさんは、
「難しいけど楽しい」
「興味あったけど、どこに行けばいいかわからなかった」
などの感想をいただき、体験イベントをやって良かったと感じております。

体験は、普段から予約制で行っております。
また、興味があるので話しを聞きたい、わからないことを聞きたい、なんていう相談も随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい!

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26 2月

「純邦楽、深刻な危機」という新聞記事が出ました。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日の朝日新聞に「純邦楽、深刻な危機 箏の年間製造数はたったの3900」という記事が掲載されています。 ネットにも記事が出ていました。ここでご覧になって下さい。

 かいつまんで内容を説明すると、
「お三味線の年間製作数は、1970年の18,000挺から、2017年は3,400挺に減少。お箏は同じく、25,800面から3,900面に減少。」というデータを紹介し、それに対する関係者のコメントなどで構成させております。

私は、「敷居が高い」「お金がかかりそう」というイメージを崩したいんですね。
そして、とにかく触れてもらうこと。

ですので、演奏体験なども行っており、身近なカフェ等での演奏も積極的に行っています。
また、お稽古やいろいろなことに必要なお金は明確にしてあります。
実際に楽器の値段やお月謝などを説明すると、「ふつうの金額なんですね」と仰って頂けることが多いです。

そして、一番大切なことは、音楽としての魅力を感じていただくことです。
ですので、少人数の編成の曲を生音で聴いて頂けるような場をつくることを心がけています。
大きな会場で、少人数の編成の曲をマイクを通して聞いても、絃楽器の魅力は半減してしまうと思います。元々御座敷芸から発達してきている音楽ですから、演奏者の息づかいが聞こえるような距離で生の音を聴いていただくのが一番と感じています。

私たちの年代の邦楽の専門家は、「お弟子さんがなかなか集まらない」「コンサートのお客様集めが大変」という実感を持っています。

ですので、いろいろな工夫をしている人が多いです。
「和楽器バンド」のようなやり方も一つの方法だと思います。
これからを生きる我々が、みんな工夫をして、情報交換をし合い、そして、お互いの音楽を追究していく。そんなことが必要なのではないでしょうか。
 
ギャラリー
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