こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今月から始まりました、まえばしCITYエフエムの、「はじめの前橋心の旅」ですが、リスナーさんから番組宛にメッセージなどをいただいております。

せっかくですので、そのメッセージにお返事させていただきます。
たくさんのメッセージをいただいておりますので、全てにお返しができないことは、ご容赦下さい。

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第1回4月7日放送分「煥乎堂」

いただいたメッセージ
「僕たちはカンコードーと伸ばして呼んでいました」
「デートの待ち合わせも煥乎堂でした」


・実は、私も「カンコードー」と呼んでいるんです!でも、一応ラジオということで、店名の漢字の読み方に厳密にいたしました。

・デートの待ち合わせ、していましたね!残念ながら私の高校時代はあまりそういうチャンスがなかったので、知り合いが待ち合わせをしていると、石でもぶつけてやろうと思いました。男子校のやっかみですよね。

もう一通、リスナーさんのお母様が、宮城道雄先生と関係があり、ご自宅にもお伺いしたことがあるとのメッセージをいただきました。

これ、すごいですね!メッセージに書いてありましたが、宮城道雄先生のご自宅は神楽坂から少し入ったところにあり、今でもそこには、本部的な機能があります。お母様のお話をお聞きしたいですね!!

 
第2回4月14日放送分「こねこ」

いただいたメッセージ
「きれいな前橋だけでなくて、もうちょっと大人の夜の町も知りたいなーと思っています」

承知致しました。メッセージにありました、「キャバレーロンドン」、群馬テレビのコマーシャルが懐かしいですよね。ちょっと先になってしまうと思いますが、夜の町のことも取り上げます!

もう一通、スクーターにのっていて、ブレーキの時に落っこちて後頭部をぶつけたメッセージを送ってくださった方がいらっしゃいました。私が祖母に乗せられていた自転車も、今から考えれば、子供の安全対策なんか、けっこう考えられてなかったですよね。昔の乗り物は、ちょっと危険でしたよね(笑)


第3回4月21日放送分「片原饅頭」

いただいたメッセージ
「 あんこが少し苦手で、皮の部分ばかりをよく食べた記憶があります」
「有名な小説家が、前橋名物として、あまり甘くなく、うまい、とエッセイに書いていました」


・実は私も同じなんです!小さい頃は甘いものがあまり得意でなく、片原饅頭の皮を指で剥がして皮だけを食べていたこともありました。小学校に上がった頃に、がぶりと噛む様になって、高校生になったら肥満体になりました(笑)。

・ぜひ、そのエッセイ、拝見したいですね!もし書いた方の名前がわかったら、教えて下さい!

もう一通、片原饅頭の息子さんのことを書かれたメッセージもいただきました。岐阜大学の代数学の教授でしたが、2017年3月に定年退官されているとのことです。いまは、どうされているのかは、ちょっと不明ですね。

さて、この回では「片原饅頭」のことをパーソナリティーのむーちゃんには「かたはらまんじゅう」と呼んでいただきました。前の通りが「片原通り(かたはらとおり)」であったことからそれが正式名称であると考えました。でも、実際には「かたわら」と呼んでいる方が多いと思いますね。


さて、みなさん、ぜひ感想や「あそこを取り上げて!」といったリクエストを番組にお寄せください!!