こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

新型コロナウイルスの影響がある現在の情勢下、対面のお稽古の時にはマスクを着用しております。

昨日、鉄子さんがどこかから新しいマスクの様なものを調達してきて、今日のお稽古で試してみたら、なんかいい感じです。

今までは、こういうマスクを使っていました。


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これは、「ピッタマスク」という製品で、素材は新ポリウレタンです。
洗えば再利用できます。

このマスクは、コロナになってからではなく、従来花粉症対策として使っていましたが、コロナになってからも比較的使いやすかったので、継続して使っていました。

ただ、このマスク、お稽古の時は、かなりしゃべるので、口の周りが蒸れるんですね。
特に夏になると、この問題が深刻でした。

他に、「涼感」を売りにした布マスクも使ってみたのですが、布マスクは数回洗ってちょっとしなしなしてくると、話しをしようとして息を吸うと布が鼻の穴に吸い付き、息が苦しくなってしまいます。

そこで今回、鉄子さんが調達してきたマスクはこれ。

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白いプラスチックの部分を顎に当て、透明のシールドが口の前に立っています。
これは、口から鼻を直接覆っているのではないので、口の回りがけっこう快適です。

シールド部分が少し曇りますが、視界の邪魔になる場所ではありません。

ただ、気になったのが、顎にあたる部分に汗がつくのが、ちょっと不快かな〜。

これからしばらくの間、外出時にはピッタマスクなどのマスクを使いますが、お稽古中はこのマスク(といっていいのか?)を使ってみます。

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