こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は、出ずっぱりの一日でした。

午前中は、ある記事を書くために取材インタビュー。
このために、事前に先方の組織や施設について調べておきました。
そして、今日責任者の方にお目にかかり、いろいろお話しをお伺いしました。
そうすると、その組織の使命や価値観、そして、建物に具現化されたコンセプトなど、とっても理解が深まりました。

その後、 前橋市内でいくつか細かい用事を済ませ、群馬県庁を訪問。

まずは、最上階に出来たカフェを視察。
(一般人が行くと「見学」「ひやかし」になり、公人が行くと「視察」と名前が変わるのはいまいち納得できない(笑))
時間があるときに、32階からの景色をゆっくりと眺めながらコーヒーを飲みたいですね。

発信スタジオtsulunosuも見た。案外小さい。

このフロア、tsulunosuを作るために天井板を剥いだ。
スタジオの上はそれでも構わないが、他のスペースの天井も剥いだのは、理解に苦しむ。

イノベーションスペースは工事中。
古巣の勤務先が工事していて、ちょっと嬉しい。

そして、県庁内のあるフロアに立ち寄り、手続きを行う。
このことは、そのうち皆さんに報告できる時が来ると考えている。

その後は、群馬県民会館訪問。
群馬県民会館の存続に向けて、同館の現状を視察(見学??)。
今までとは異なる視点で見ることができた。

一緒に視察したメンバーの中には、建築の専門家もいて、プロならではの視点からの見解も聞けた。自分が今までしっている以上に、多機能な建物であることを感じる。

視察後は、一緒に視察をした方と、前橋商工会議所のロビーでしばし懇談。

お稽古場に戻り、午前中の取材インタビューを元にした記事を執筆。 

うーん、自分が何者かわからなくなる一日でした😅