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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

オンラインお稽古

7 5月

Zoomを使ったオンラインお稽古

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

緊急事態宣言と群馬県からの休業要請にともない、当面お稽古場でのお稽古はできません。
その代わりとしてオンラインのお稽古をしておりますが、従来のLINEのビデオ通話機能から、この度Zoomを導入してみました。

こんな感じです。


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自分の方から見ると、こんな感じ。

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全体の構成
・ノートパソコン(MacBookAir):主たるZoomの操作を行う。ミーティングのホスト機能もここで行う。ワイヤレスのマウスを手元に置き、操作。ディスプレイの上にあるカメラから、私のお箏から頭までの全体を映す。画面には、門人さんを大きく映す。
・iPad:ノートパソコンとは別のZoomのアカウントでミーティングに参加。主に私の手元を映す。ハウリングを避けるために、マイクとスピーカーはOFF。お稽古中に手元を見せる角度を変えたい場合は、随時動かす。
・ワイヤレススピーカー:ノートパソコンとBluetoothでつなぎ、門人さんの声や音を出す。

iPadを使っている部分は、当初はケーブルでiPhoneを繋ぎ、三脚を立てていました。
こんな感じで(この写真はケーブルをまだ繋いでいませんが、、、)。

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この時は、Zoomの画面共有機能を使い、必要な時に画面を切り替えるということをしていました。
でも、それでは必要な場合に度々Zoomの操作をしなければなりません。
また、Zoomの画面共有機能は、iPhoneの画面が縦にしかならず、必要な角度や大きさで映すことが困難でした。
ですので、急遽「別のアカウントで参加」に切り替えました。
別アカウントにした場合は、iPhoneかiPadのどちらがいいかは、そんなに問題ではないかと思います。

Zoomにしてみて私にとって良かった点
・ワイヤレススピーカーが使え、イヤホンをする必要がないので、ノートパソコンやタブレットのスピーカーよりも門人さんの音が聴きやすい。
・イヤホンをしないので、体が楽。(門人さんに聞いたら、イヤホンのマイクよりも、ノートパソコンのマイクで拾った音の方が聞きやすいとのことでした)
・手元を映すときに、タブレットなどを移動するなどの手間が少なくなる。

門人さんにとって良いと私が思う点 
・常時、指導者の全体と手元が画面に映っているので、自分が必要な情報を得ることができる。
・「レコーディング」機能があるので、お稽古を録画して、振り返りや自分の客観視ができる。

私としては、LINEのビデオ通話よりもZoomの方がメリットが多いので、今後はZoomをメインにして行きます。まあ、プロアカウントにしたので、費用は多少かかりますが、今後使うことも多いので、良しとしましょう。 
20 4月

オンラインお稽古で得られることや、試してみたこと。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

新型コロナウイルスの影響により、LINEのビデオ通話機能を使ったオンラインお稽古が増えてきました。

オンラインお稽古は、タイムラグがあるために、同時に弾いたり、合奏には不向きです。

ですので、門人さんが弾くのを聞き、「ここはこういう風にして」と指摘したり、私が弾くのを聞いてもらったり、という感じになります。

ですので、曲によってはけっこう時間がかかります。

今日、「夕顔」のお稽古をしたのですが、一時間弱で前唄の3分の1でした。
その分、丁寧にできた感じがします。

自分が弾いていない分、丁寧に聞くことができますし、気になる部分も多いですね。
これは、対面でのお稽古でもいいかも。

また、ご自分の動画を送ってきてくれた門人さんもいらっしゃいます。
私のパソコンの画面でそれを再生し、iPadでテレビ電話をしながらそれを見ながらコメントを付けるということをしました。
動画の主は、「自分のことがよく見える」との感想を言っていました。
やはり、自分が弾くのを客観的に捉えられますね。

そういう面では、オンライン稽古で、私のお稽古のやりかた、客観的に自分を見ること、そういうプラスがありました。

一つ挑戦してみたことが、
・LINEのビデオ通話の「画面シェア」機能を使う
・門人さんが送ってきた動画を再生し、その画面をシェアする
ということをやってみたのですが、動画の音が門人さんにはつたわらないですね。
これができたらコメントするのに便利なのですが、、、 

こういう方法をやっていると、
・送ってもらった動画のチェック
・お稽古時間に合わせてイヤホンをBluetooth接続
・LINEやカメラのチェック
・事前の調絃
など、対面のお稽古よりも手間がけっこうかかりますね。 
15 4月

オンラインお稽古第3弾。イヤホンを使ってみました。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日、3回目のオンラインお稽古を行いました。

前回までの、「iPadのスピーカーの音が割れる」という問題点を解決するために、今回はBluetoothイヤホンを使ってみました。

本当はBluetoothスピーカーに接続したいのですが、マイクがないので通話ができません。なので、LINEのビデオ通話の時には接続出来ないようです。

そうすると、
・通話機能のあるスピーカーを購入。
・Bluetoothイヤホン(またはヘッドホン)を使う。
といった選択肢があります。

前者ですと、そういったスピーカーは基本的にはオンライン会議などに対応しているモデルが多いので、楽器の音を出す音質に不安があります。もちろん、音楽再生に耐えうるレベルのスピーカーもあるのですが、ちょっと高価。AI搭載のスピーカーなどになってしまいます。
ですので、イヤホンにしてみました。ヘッドホンですと、体が動いたときにずれてしまったりする恐れがあるので、イヤホンの方が良いと考えました。
使っているのは、SONYのWI-C310という製品です。

やってみた感想。

イヤホンですので、門人さんの声や音が良く聞こえます。
また、BluetoothですのでiPad本体とはケーブルで繋ぐ必要がなく、体の動きに制約もでません。

ただちょっと気になるのが、耳にイヤホンを付けているので、自分が弾いた音と自分の声がちょっと聞こえづらいですね、、、

でも、これで使う道具や、お稽古の方法など、徐々にやり方がわかってきました。これからの臨時的な一つの方法として、活用できます!
 
10 4月

オンラインお稽古第2弾

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨日4月10日、オンラインお稽古の2回目を行いました。

1回目の経験を生かして順調にいくかと思ったら、、、

・LINEのビデオ通話機能で、こちらも門人さんも音が出ない、、、
→よって、FacebookMessengerのビデオ通話で実施。

・接続したBluetoothスピーカーから音がでない、、、直前にテストしたのに、、、
→よって、iPadのスピーカーの音で実施。

という予想外の事態が発生。

iPadのスピーカーなので、音が割れてしまい、ちょっと聞きづらいなあ。
なので、こちらの音がどこくらい門人さんに伝わっているのかも心配です。

お稽古の進め方は、同時に弾くのではなく、門人さんが弾くのを聞いて、指摘事項を口で説明しながら僕が弾くのを聞いてもらう、というスタイルでした。これは、うまく行きましたね。

・ノートパソコンの画面に大きく門人さんが映る。
・Bluetoothスピーカーから音が出る。 

この2つができる方法はないかなあ、、、、
やっぱりZOOMがいいのかなあ。 
8 4月

オンラインお稽古

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は、オンラインのお稽古に挑戦してみました。

最初はMacBookAirでLINEの「ビデオ通話」機能を使おうと思ったのですが、ビデオ通話のウインドウがあまり大きくならずに、断念。
「全画面表示」になるかと思ったのですが、、、、

iPadのLINEの方が大きくなり、iPadに切り替えました。

やってみての感想等。

・1:門人さんの音が聞きづらい。
・2:自分の音で門人さんの音が消えてしまう。
・3:タイムラグがある。
・4:門人さんがiPhoneの画面を見ているので、視線が合わない。
・5:門人さんの手の形や、どこの糸に爪を当てているのかがわかりずらい。
・6:自分の手の形を説明するときに角度を工夫する必要がある。

といった様に感じました。

1は、最初にMacBookAirにBluetoothスピーカーを接続していて、その後にiPadに切り替えたのですが、その際にiPadにスピーカーがすぐに接続できず、iPadの音だけでお稽古をしたからでしょう。iPadにBluetoothスピーカーを接続すれば、改善されるかもしれません。

2は、iPadのスピーカーの音が必要なボリュームまで大きく出来ず、私がお箏を弾くと、その音でスピーカーの音が聞こえなくなってしまいます。ですので、同時に弾くお稽古ではなくて、お互いがお互い弾く音を聴き合う様なお稽古の仕方の方が良いのでしょう。

3は、機器や回線の都合もあるかもしれません。どうしても、門人さんの動きが遅れてくるように感じます。これは2と同様に、お互いに聴き合うお稽古の方法にしてみたいです。

4は、慣れの問題ですね。逆に門人さんも、私の視線に不自然さを感じたかもしれません。iPadに映っている門人さんの手を見ると、伏し目がちな自分が向こうに映っているはずですからね。

5は、カメラの角度や画像の粗さに一つの原因があると思うので、これも慣れでしょうかね。

6は、「手の形をこうして」「弾き方をこうやって」ということを示すときに、自分の場所やカメラとの角度を変えたりする必要があります。今日もお稽古中に何回か動きました。

始めてだったので、試行錯誤や慣れない部分もありましたが、良い経験となりました。少しずつ慣れて、改善していきます。

でも、やっぱり、リアルに対面するお稽古が一番ですね。

最初はこんな風に準備をしていました。
パソコンの下に置いてあるのは、Bluetoothスピーカーです。
譜面台も、まさか自分がノートパソコンの台になるとは思っていなかったでしょう。
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で、iPadに切り替え。
横よりも縦の方が、顔から楽器まで映ります。
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自分から見るとこんな感じ。
この写真のiPadの画面には、インカメラで自分が映っています。
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