こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
本日3月1日は、群馬県内の多くの高校で、卒業証書授与式が行われました。私が関係する共愛学園も、本日午前中に開催され、私も参加させていただきました。ここ数年はコロナの影響で出席者が限定されていたため、本当に数年ぶりの参加です。
昨晩ベットに横になった時は、激しい雨が降っていて、今日の天気が心配されましたが、学校に着く頃には、卒業生の門出を祝うかのように素晴らしい天気になりました。
式の中で、一番心が打たれたのは、卒業生代表による「答辞」です。本来であれば毎日が楽しいはずの高校生活ですが、入学時にはマスクをして、黒板の前にはアクリル板。昼食時は黙食。いろいろな行事も内容が縮小されたり、延期や中止。そして、漸く通常通りの学校生活になったのが最終学年の3年時。そんな、私たちの年代には想像もつなかい様な青春時代の3年間を送った今年の卒業生。
答辞では、その中で感じたことを語り、それでも「楽しい3年間だった」と振り返り、「私たちの人生は誰にも邪魔できない」と、前向きに語りました。
それを壇上で聞いていた先生方、席で聞いていた保護者の方々、そして、310名の卒業生一人一人、それぞれ胸に去来する想いや、思い出すシーンがたくさんあることでしょう。答辞を聞き、そんなことを想像していたら、私も涙が出てきてしまいました。式終了後に、他の来賓の方ともお話をしたら、みなさん同じ感想をお持ちで、答辞の時に強く心を揺さぶられたそうです。
私たちは経験することがなかった3年間を送った卒業生たち。それを大きな糧として、これからの未来を切り拓いていって欲しいですね!みんなの未来は無限大です!
本日3月1日は、群馬県内の多くの高校で、卒業証書授与式が行われました。私が関係する共愛学園も、本日午前中に開催され、私も参加させていただきました。ここ数年はコロナの影響で出席者が限定されていたため、本当に数年ぶりの参加です。
昨晩ベットに横になった時は、激しい雨が降っていて、今日の天気が心配されましたが、学校に着く頃には、卒業生の門出を祝うかのように素晴らしい天気になりました。
式の中で、一番心が打たれたのは、卒業生代表による「答辞」です。本来であれば毎日が楽しいはずの高校生活ですが、入学時にはマスクをして、黒板の前にはアクリル板。昼食時は黙食。いろいろな行事も内容が縮小されたり、延期や中止。そして、漸く通常通りの学校生活になったのが最終学年の3年時。そんな、私たちの年代には想像もつなかい様な青春時代の3年間を送った今年の卒業生。
答辞では、その中で感じたことを語り、それでも「楽しい3年間だった」と振り返り、「私たちの人生は誰にも邪魔できない」と、前向きに語りました。
それを壇上で聞いていた先生方、席で聞いていた保護者の方々、そして、310名の卒業生一人一人、それぞれ胸に去来する想いや、思い出すシーンがたくさんあることでしょう。答辞を聞き、そんなことを想像していたら、私も涙が出てきてしまいました。式終了後に、他の来賓の方ともお話をしたら、みなさん同じ感想をお持ちで、答辞の時に強く心を揺さぶられたそうです。
私たちは経験することがなかった3年間を送った卒業生たち。それを大きな糧として、これからの未来を切り拓いていって欲しいですね!みんなの未来は無限大です!