こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は11月30日。明日からもう12月ですね。

今日は何をしたかというと、手帳の引継ぎです。

新たに購入した2020年の手帳のスケジュール覧が、今日から始まるため、今日からのスケジュールを新しい手帳に書き写しました。

スケジュール管理は、今まではA5サイズのシステム手帳を使っていましたが、ノートのページと一つにするとごっつくなってしまうので、2020年版は、スケジュールを管理する手帳と、ノートの用途をする薄めのシステム手帳の2つに分けてみました。

下の写真、左が新たな手帳と、薄いシステム手帳。
右が、今まで使っていたすべてを一冊にまとめていたシステム手帳です。


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 新しい手帳の中はこんな感じ。「手帳の高橋」こと「高橋書店」の手帳です。

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いわゆる「バーティカル」タイプで、スケジュールはここに記入していきます。

左の縦の空白スペースには、「その週にやること」を記入します。
□のチェックボックスを項目の頭に書き、済んだら黒く塗りつぶし、やる必要がなくなったら×を入れ、翌週に繰り越す場合はチェックを入れます。

誰かに頼んだりして待っている項目は、△のチェックボックスを使い、その後の塗りつぶしなどは上記と同じです。

各一日の上にある空欄には、その日にやることなどを記入し、チェックボックスの使い方はこれも上と同じです。

スケジュール覧の下にあるスペースは、その日の記録や気付きなどを青色で記載します。また、スケジュール覧にも、「誰が来た」「誰から電話が来た」などの記録を記載していきます。

なので、一週間が終わると、かなりの文字量になります。

12月のお稽古日を門人さんと話していると、「年末はいつまでですか?」という話になったり、年賀状の準備を始めたり、おせち料理のチラシが届いたりと、もう年末モードに入っていますね。

今年はコロナで前例のない日々が続きました。
一日でも早く、心穏やかに過ごせる日が来ますように。