こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

前回、車のことをいろいろつらつらとお話しさせていただきました。

今回は、私の好きな車を何台か紹介させていただきます。

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クラシックミニ
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ミニに興味を持ったのは、高校生の頃でした。
「ミニフリーク」という雑誌があり、全巻揃えていました。
当時はまだ新車で販売されていました。
デザインのかわいさ、カスタマイズの自由さ、などに惹かれましたね。
運転は一度しかしたことがありませんが、ハンドルの角度やペダルの位置などが独特で、運転していて楽しい車ですね。

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ヴァンデンプラス・プリンセス
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クラッシックミニの仲間の車ですが、ボディサイズ・デザイン・そして内装の雰囲気などがいいですね。
趣味車を一台持てる様な余裕があれば欲しい車です。
または、外観やインテリアを昔のまま、見えない機械部分を現代的にした個体とかがあったら、一台で全てをまかなえるかもしれないですね。

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ポルシェ911
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あの誰が見てもポルシェとわかるデザイン、運転者の意のままに動く性能、いいですね!
一度運転したことがありますが、長距離運転しても疲れない快適性と、運転する楽しさを兼ね備えた車と思います。
現代の911もいいけど、930ボディや964、そして996などにも惹かれます。

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プジョー406クーペ
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ピニンファリーナデザインの端正なデザイン、そして皮をふんだんに使ったインテリア、いいですよね。
特に前期モデルが好きです。
デザインがもっとも好きな車かもしれないですね。
お箏を運ぶことがなければ、ファーストカーにしたいですね。

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シトロエン
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日本人には思いつかない様な複雑な機構、宇宙からきた様なデザイン、そして雲の上にいる様な乗り心地。ちょっと古いシトロエンがあると、豊かな時間が過ごせそうですね。
最近(といってもだいぶ前)であれば、エグザンティアは全てを賄える一台になりますね。
デザインでは、DS、CS、BXなんかが好きですね。
高校生の頃、ZXが走っているのを見て、妙に気になっていました。

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ディムラーダブルシックス
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やっぱりイギリス車の木と革を使った優雅な空気感はいいですね。
その中でも、1990年台のディムラーダブルシックスは、優雅さとスポーティーさを兼ね備えていますね。
日常遣いをしてみたい一台です。
そして、仲間である80年台から90年台のジャガーXJシリーズも惹かれます。

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ジャガーXJS
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70年代から90年代に生産された、スポーツタイプのグランツーリスモです。
あの長いボディにほぼ二人乗りという贅沢な作り、そして、天地に薄いデザイン。
ふと駐車場に駐まった姿を想像すると、にんまりしますね。
そこから私が降りてきたら、似合わないか〜(笑)

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ランチア
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日本ではデルタインテグラーレのイメージが強いですが、私が好きなランチアはテーマ・テージス・イプシロンですね。
優雅で伸びやかなデザインと、皮の内装、そして、早いエンジン。
テーマは、関越道で一緒に走ったことがありますが、敵いませんでした。
とってもおしゃれでエレガントなんだけど、実は格闘技のプロ。でも、そんなそぶりは見せない感じですかね。

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メルセデスベンツEクラスW124
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90年代前半に販売されていた、初代Eクラス。
「金庫の様な」と表現される頑丈なボディ。
今でも、具合が悪くなったパーツさえ変えれば新車時のクオリティが保てると言われています。
車がコンピューターがふんだんに搭載される現代の様になる前の、機械で全てを賄っていた、20世紀型の車の完成型といえます。
カーセンサーの「お気に入り」に何台も登録してあります。
残念ながら、トランクスルーがないんですね、、、あったら買っちゃうかも。

こういうことを書いていると、他にもいくつか思い出す車が出てきますが、今日はこのあたりにしておいますかね。