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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

ハイブリッドエレキ箏

3 11月

伊香保に行く途中のお寺、法水寺での演奏でした。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は、伊香保温泉の手前、仏光山法水寺の「秋のコンサート」に出演させていただきました。

このコンサート、出演者の幅広さがすごい!

まずは「MANATRUE」のHipHopダンス。若い元気な力で会場の空気も一気にアップ!

次に、即興ピアニストLiyuraさんの演奏。その時の自然や風などのイメージを即興で演奏します。聴いていて、ちょっと焦っていた気持ちがとっても落ち着きました。

住職さんの挨拶を経て、ゴン山本さんのウクレレ。伊香保のハワイアンフェスを立ち上げたパワフルな方で、赤いアロハシャツに首にたくさんのレイを下げての登場!

そして、「古賀まみ奈フラスタジオ群馬校」のみなさんのフラダンスは、自然の神と一緒になる様なイメージや、太陽の光の表現を感じました。

そして、以前からお付き合いのある沢田知佳さんの歌で盛り上がり、最後は私のお箏で締めました。今回は屋外で音響に接続するので、ハイブリッドエレキ箏が活躍してくれました。


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今回のコンサートで印象的だったのは、出演者みんなが手を助け合い、協力してセッティングや進行を行ったこと。そして、その打ち合わせの中、どうやら私は舞台監督やマネージャーと間違われたらしく、その後に「お箏の鈴木です」と自己紹介をした時の皆さんの驚く顔が面白かった!

また、久しぶりの屋外の演奏ということで、本当に素晴らしい景色の中で演奏をさせていただき、気持ちよかったです。ただ、風で楽譜がちょっと煽られてしまい、その対策が反省点です。

また、久しぶりにお会いする方とご縁が繋がったり、一緒に出演した皆さんと新しいご縁ができたりと、すばらしい時間になりました。

伊香保に向かう途中、群馬マラソンの交通規制の準備をしていました。どうやら世の中的には三連休の様ですね。三連勤がんばります!


4 5月

絆フェスタ in 前橋

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

昨日5月3日は、「絆フェスタ in 前橋」に出演させていただきました。

広瀬川河畔の改修工事が無事に終了したことに伴うイベントで、私も実行委員の一員でした。

イベントの柱は、朔太郎橋の上の音楽イベントと、交水堰近くの広場でのキッチンカーの出店です。


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音楽イベントは、10時から1時間毎に地元ミュージシャンが出演し、私は最後の17時からのステージを務めました。

まずは、私のソロを2曲。
その後、ポップス尺八奏者すみれさんのソロ。
最後に、すみれさんと私の共演です。

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すみれさん、私が調絃を変えている間も臨機応変にMCをつないでくださり、とっても助かりました。
すみれさんは「ポップス尺八奏者」ということで、みなさんに耳馴染みのある昭和歌謡のメロディを吹きます。
今回は、そこに私が伴奏をつける感じで演奏をしました。

春の爽やかな風が駆け抜けるなか、まちなかでの音楽イベントという、まちなかの活性化にも寄与できる機会をいただいたことに、感謝しております。

また、今回は「ハイブリッドエレキ箏」を初めて使い、音の調整の方法など、今後へつながる経験を積めたことが貴重ですね。

 
30 6月

前橋100人カイギが無事に終了しました

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

先ほど、Zoomで行われた「前橋100人カイギ」が終了いたしました。

とっても楽しかったです。

登壇者が10分を自由に使えるのですが、私は前半にお箏を弾き、後半はパワーポイントを使いながらお話をしました。

時間の使い方や話しの仕方などが人それぞれで、とっても興味深かったですね。

他の登壇者は、私よりもかなり若い人が多かったのですが、パワーポイントの作り方を見ると、画像や記号をうまく使っていて、字が多い私のスライドよりも洗練されていて、勉強になりました。

その後のフリートークでは、新しいアイデアが生まれたり、自分のSNSの投稿の感想が聞けたり、楽しい時間になりました。

お誘いいただき、大変ありがとうございました。

Zoomでお箏を弾くにあたり、音はハイブリッドエレキ箏のピックアップと、コンデンサーマイクを使って音を拾いました。

ハイブリッドエレキ箏があって、助かりました!

こんな感じになっていたんです。

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21 3月

ハイブリッドエレキ箏:その4

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は、ハイブリッドエレキ箏でいろいろと遊んでみました。
前回は、録音の方法をいくつか試してみましたが、今日はそこにエフェクターを入れてみました。

また、Macについているソフト、GarageBandも試してみたので、合わせてお話をさせていただきます。

システムの構成は、
ハイブリッドエレキ箏 → バッファー → エフェクター → USBオーディオインターフェース → MacBookAir 
となっています。


一部、コンデンサーマイクを併用した録音もあります。
説明があるファイル以外は、QuickTimePlayerを使って録音をしております。

・その7:まずは、「さくらさくら」をラインとコンデンサマイクを併用した録音です。こちらからお聴きください。

・その8:次に「六段の調」の初段を、ラインとコンデンサマイクを併用して録音しました。こちらからお聴き下さい。

・その9:ここからがエフェクターの出番で、「メタル」です。最初が「さくら」で、途中から「六段の調」になります。お箏の後押し(右手の爪で音を出した後に左手で押してをして、余韻の音を上げる)が、「キュイーン」となっていて、エレキギターみたいになっています。こちらからお聴きください。

以下、エフェクターでいろいろと音を変えてみた音源です。
その10
その11

・その12:次は、「heavy」というバージョンなのですが、途中で絃を叩いてみたり、爪の脇で糸を擦ったりする遊びも入れてみました。こちらからお聴きください。

・その13:「delay」という機能を使っています。こちらをお聴きください。

・その14:これは、「13」を弾いていたときに、「これ、和音でやったらどうなんだろう??と思い、ある曲の一部で和音で「さくら」のメロディを表現している部分があるので、そこを「delay」で弾いてみました。こちらからお聴きください。なんか、幻想的というかなかなかカオスになってきていますね。「delay」は、次の音を弾くタイミングがわかんなくなってきます、、、

・その15:ちなみに、「14」は、エフェクターをかけないオリジナルは、この様になっています(録音は別々に弾きました)。

・その16:「autoriff」です。「さくら」のはずですが、もうわかりません(笑)こちらからお聴きください。途中で、「どうしようかな?」って迷っている間があります(笑)

・その17:これは、曲やメロディを弾いていません。ペダルを使いました。弾いた後の、余韻のボリュームをペダルを使って大きくしたり小さくしたりしています。途中で一回、弾き直しています。こちらからお聴きください。

・その18:これは、「六段の調」初段の一部の多重録音です。「GaregeBand」を使いました。最初に「本手」を録音し、それを聴きながら替手を録音し、一人で合奏してみました。こちらからお聴きください。

ここまで4回のシリーズをやってみて、「ハイブリッドエレキ箏」でどんなことができるかの概略がわかってきました。

また、どんな機械が必要なのかもわかってきました。

ただ、ここまでは音の調整はしておりません。なので、電子音ちっくであったりする部分もあります。今後の研究ですが、ミキサーなどを使って、どんな音を作っていくのかというのが、次の段階になります。

「六段の調」の多重録音をしてみましたが、やっぱり合奏は相手がいるのがいいですね。音のやりとりとか、間や空気の作り方は、やはり、相手がいてできるものです。



 
17 3月

ハイブリッドエレキ箏その2

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

先日紹介したハイブリッドエレキ箏ですが、今日は、録音に挑戦してみました。

いくつかの方法を試してみたので、音を聴き比べてみて下さい。

その時の様子は、こんな感じです。

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お箏の向こうに、右からUSBのマイク、MacBookAir、オーディオインターフェースが並んでいます。
オーディオインターフェースは、RolandのRubix22です。
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Mac側は、全てのパターンでQuickTimePlayerを使って録音しております。

各パターンの音をお聴きください。

1つ20秒程度で、m4a形式のファイルとなっております。
Dropboxにアップしたファイルを共有する方法となっています。


パターン1:MacBookAir内蔵のマイク
音声はこちらからお聴きください。 

パターン2:USB接続のマイク(BLUE)
音声はこちらからお聴きください。 

パターン3:お箏から直接ケーブルで接続
音声はこちらからお聴きください。 

「直接ケーブルで接続」と書きましたが、厳密には、
「お箏」→「バッファー」→「USBオーディオインターフェース(Roland Rubix22)」→「MacBookAir」となっております。

聴き比べると、「1」と「2」はやはり「2」の方がお箏の音がよりクリアに撮れていますね。

「3」はやはり音が一番クリアですが、爪が糸に当たる音(振動)なども拾っています。弾き始める前に爪が糸に当たってしまった音を、律儀に拾っていますね。また、やはり全体的に電子音的な感じもします。

マイクを使うと、その場の空気感の様なものも伝わってきますし、音の余韻も録音できます。
しかし、録音の時に、外部の音などが入らないか気になってしまいます。

「3」の場合ですと、雑音は気にしなくても良いですが、爪を当てる音などが気になります。
また、これは当たり前ですが、歌のある場合はどうしたら良いのかも考える必要がありますね。
歌をマイクで拾った場合、そのマイクがお箏の生音も拾ってしまいます。

ですので、音をどういう目的で使うのか、どういう音が欲しいのかといったことで、適した方法を見極めることが必要ですね。ハイブリットエレキ箏があることによって、選択肢が増えるというのは素晴らしいことと思います。DTMもしやすいでしょう。そこまでやると、マイクアンプやミキサーなどが必要になってくるのでしょうか、、、(苦笑)

USBオーディオインターフェースがあるので、次は、ケーブルと、コンデンサーマイクを同時に接続して録音してみたら、どんな音になるのかも試してみます。

さらに、ケーブルからエフェクターを経由した音などもみなさんにお聞かせしたいとも考えております。

アンプ・エフェクター・マイク・マイクアンプなどの知識がないので、いろいろ試行錯誤しております。




 
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