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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

中心協

21 3月

中心協の広報委員

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

報告です。
私、この度「前橋中心商店街協同組合」の広報委員に任命されました。

「前橋中心商店街協同組合」とは、前橋市千代田町近辺にある9つの商店街組織の連合体で、「中心協」や、「Qのまち」などと呼ばれています。

私の「広報委員」の役割は、中心協のFacebookアカウントでまちなかの情報を発信することですが、このブログでも、前橋のまちなかのことに触れる機会が多くなるかもしれません。

従来も広報委員の方がいらっしゃいましたが、今後広報委員の活動に使える時間が減ってしまうということで、私が一名増員されました。

これからも、私の活動の2つの柱、
「日本の音楽を身近に感じていただくこと」
「前橋のまちなかを元気にすること」 
を進めていきます!  
20 3月

前橋の中心市街地、千代田町への想い

みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

昨日は、ブログを更新しようとしたのですが、ログイン後の管理画面に入れず、更新できませんでした。
実は、今日も同様の現象が発生してしまったのですが、ブラウザをSafariからChromeに切り替えたら、そのエラーが発生しなかったので、なんとか更新しています。

昨晩、「めぶくフェス」の実行委員と、「前橋中心商店街共同組合(以下「中心協」)」の交流会が開催されたので、参加してきました。
「めぐくフェス」とは、以前の45daysというイベントを受け継いだ、前橋の中心市街地で昨年から開催されているイベントで、「中心協」とは、前橋の中心市街地に9つある商店街の連合組織です。私は、中心協の一員ということになります。

今日は、私の前橋の中心市街地に対する思いを、お話しさせていただきます。

私は、群馬県庁のちょっと北の方の産婦人科で生まれ、群馬県民会館(ベイシア文化ホール)の近くにある母方の家で育ちました。小さい頃はもうちょっと北の方の県営住宅に本当の住まいがあったのですが、夜寝に帰る程度で、昼は母方の祖父母の家で過ごしていました。そのうち、母方の祖父の家の隣に私の両親が家を建てました。

前橋に土地勘がある方はおわかりになると思いますが、群馬県民会館は前橋の中心市街地である「千代田町」のすぐ近くです。
ですので、私が子供の頃から高校生まで、遊びや買い物、家族や友人との食事などは、ほとんど全てが千代田町がその舞台となっていたのです。

また、子供の頃のお使いといえば、家から鍋を持って「ポンチ」でカレーを買うことでした。

高校生の頃は、学校がおわるとわざわざ遠回りをして、千代田町に寄ってから、家に帰ったものです。
お箏の親先生宅も、千代田町の近くなので、その行き帰りは自転車で千代田町を通っていました。

その頃は、今でもあるスズラン百貨店の他にも、前橋西武やニチイ、もっと昔は三越系列の前三百貨店にマルイと、大型店舗もたくさんあり、そして個人店舗も盛っておりました。
映画館もオリオン座などがありました。
各通りは、人の波ができていて、小さい頃は息苦しく感じる程だったのです。

ですので、私の前橋の楽しい思い出というのは、ほとんどが千代田町にあります。

高校を卒業してから、27歳までの間、東京・埼玉・一時期海外などにいて、前橋にいませんでした。
そして、27歳の時に前橋に戻ってみると、大型店舗は続々と閉店、個人店舗も軒並み空き店舗となり、「シャッター通り」と呼ばれるとても寂しい状況に変わっていたのです。
でも、子供の時からの習慣で、買い物などの時には自然と足が千代田に向きます。
千代田町好きが高じて、一時期は千代田町のマンションに住んでいました。
特に、この歳になるとお酒も飲むようになっていたので、夜に出るときは千代田町です。
でも、飲食店も閉店したり、道に歩いているお客さんが少ないなどの状況が生まれていました。

ですので、そんな状況をなんとかできないか、そんなことを考えている内に、「自分がなにかをやるときは、千代田でやるぞ!」という想いが芽生えていました。

そこで、お稽古場を出すときに、千代田町にある縁のある物件をお借りすることにしたのです。

仕事の拠点を千代田町に設けてみると、この町の便利さがわかります。
食事、買い物、銀行やちょっとした役所の手続きなど、用事はほぼ全て徒歩で済みます。
そして、飲みに行きたいときは、お店まで徒歩数分。場合によっては秒単位。

知人が、近所に来たついでに寄ってくれます。
また、偶々通りかかった人が、興味を持ってお稽古場の中を覗いてくれます。

お陰様で、「まちなかにいるお箏お三味線の人」というイメージができつつあります。

自然環境についても、まちのなかを「広瀬川」が流れています。
堂々とした流れ、周りに生える高い木々。
精神的に疲れたときは、その川沿いを歩けば、癒やされます。
100年前には、萩原朔太郎も歩いたでしょう。
広瀬川は、東京の「目黒川」よりもポテンシャルがあると思います。

そして、そこには「前橋文学館」もあり、萩原朔太郎の生家も移築されていて、文学好きにとって学びの場として最適です。

前橋の中心市街地にも、以前は大手のチェーンのお店がありました。
マクドナルド、ロッテリアなどもありました。
今はありません。
その代わり、今は個人が頑張っている個性や特色のある飲食店が増えてきました。
その流れが、昼間の物販店の増加などにつながると、前橋ならではの中心市街地ができると思います。

今、いろいろなイベントなどの取り組みがあります。「めぶくフェス」もその一つです。
誰かがなにかをやれば、多少の意見の違い、不手際などはあります。
でも、その中の小さなことを大げさにして揚げ足を取ることが、前橋のためになるのでしょうか?
一人一人の小さな力を繋いでいき、大きな力にしていくことが、大切なのではないでしょうか。

微力ではありますが、少しでも、前橋のまちなかのことに貢献したいです。

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