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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

作務衣

30 6月

作務衣を着ているといただく質問

みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家鈴木創 です。

私は普段着として作務衣を着ておりますが、
冬になると、「寒くないですか?」
また、
夏になると、「暑くないですか?」
という質問をたまにいただきます。

今日は夏のご質問にお答えいたしますが、
作務衣を着ているから、特別に暑いということはありません。

理由はいくつかあります。

一つ目は、夏用の作務衣を着ているからです。
私は、高校などの制服と同様のイメージで、夏服と冬服で作務衣を揃えています。
ですので、今の季節に着ている作務衣は、かなり生地が薄いんです。

次に、風が通りやすいからです。
とくに、私が着ている作務衣は袖が空いているので、風が脇に入りやすいです。
ですからでしょうか、一般的な綿のボタンのシャツなどよりは快適かと思います。


ちなみに、作務衣の袖口にゴムがはいていて、手首のところが締まっているのは、主に僧侶用とされています。私が着ている作務衣は、袖口にゴムがなく、腕の下が10数センチ空いています。

関東地方は梅雨も明け、夏本番となってきました。
皆様、今年の夏もどうぞご無事でお過ごし下さい。


□公演日程□
7月21日:夏の縁(竹久夢二伊香保記念館)詳しくはこちら
7月28日:弦が繋ぐ世界(カフェヒュッゲ、高崎市)くわしくはこちら
8月11日:山田さんと生田くん(アトリエミストラル、高崎市)詳しくはこちら
9月24日:前橋まちなか音楽祭 糸と皮の対話(煥乎堂ホール/前橋市) 詳しくはこちら

◇下記公演については、決定次第お知らせいたします◇
9月15日:日本の音を愉しむ 足利(レストランビアンベニュー、足利市)     
27 6月

桐生市の伊田繊維さんで作務衣を購入

みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家鈴木創 です。

昨日はブログが更新できずに、申し訳ありませんでした。
気が付いたら遅い時間になっていて、、、

さて、今日は桐生教室のお稽古日でした。
そのついでに、桐生市内の「伊田繊維」さんを訪問し、作務衣を購入。
夏向けの作務衣が、だいぶヘナヘナになってきたので、数着新調しました。 

「夏向けの、皺になりずらいもの」という条件で、お店の方と相談。
普通に洗濯機で洗えるものがいいんですね。
そうしたら、お店の方から、「前回いらしたときは、これをお求めいただいております」 と言われてしまいました。

ありゃ、憶えてくれているんだ、、、
嬉しいけど、ちょっと恥ずかしい、、、


で、購入したのがこれ。
左の薄緑は、今までにあまりない色なので、着るのが楽しみです。

IMG_3969

伊田繊維さんは、和粋庵と、IKISUGATAというブランド名で、作務衣や甚平を製造・販売されております。

バリエーション豊富で、お値段も私が買うようなお手頃な値段から、高級品まで。
日光の有名なお寺の制服の作務衣にも採用されているようで、品質も確か。
そして、「群馬で作っている!」というのが、私にとってはとても大切。

お店を出る時に、お店の方が、
「ブログに書いて下さり、ありがとうございます」と、、、
ありゃ、ばれてた〜

伊田繊維さん、これからもよろしくお願いします!

□公演日程□
7月21日:夏の縁(竹久夢二伊香保記念館)詳しくはこちら
7月28日:弦が繋ぐ世界(カフェヒュッゲ、高崎市)くわしくはこちら
8月11日:山田さんと生田くん(アトリエミストラル、高崎市)詳しくはこちら
9月24日:前橋まちなか音楽祭 糸と皮の対話(煥乎堂ホール/前橋市) 詳しくはこちら

◇下記公演については、決定次第お知らせいたします◇
9月15日:日本の音を愉しむ 足利(レストランビアンベニュー、足利市)
      
 
22 3月

洋服と下合わせ

みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

本日の午前中は、ちょっと人前でお話をさせていただく機会がありました。
本当は着物で行く予定だったのですが、天候の都合で、久しぶりに洋服で外出。
雨でも着物で出かけてもいいのですが、雨の日用の草履があまり格好良くなくて、、、

そうしたら、ご一緒になった方から、「あれ、めずらしいね、どうしたの??」と声をかけられました。
漸く、「はじめちゃん=着物か作務衣」というイメージが付いて来ましたね。
ちょっと嬉しい。

午後は、下合わせでした。
現代曲を2曲と、古典曲を1曲。
古典曲を合わせるのは難しいですが、合うととっても気持ちいいですね。

やはり、自分で練習している時と、合わせるときは微妙に変わってしまうので、まだまだ足りません、、、
17 2月

私の普段着は伊田繊維さんの作務衣

みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

今日は、私の服装について。 

私の普段着は、「作務衣」です。
他には、会議や会合の時には、着物に羽織を着たり、ちょっとカジュアルな時は着流しのこともあります。
演奏の時は、黒紋付に袴や、紬の着物に袴など。

これを洋服などに例えると、
普段着の「作務衣」は、建設会社の方の作業着や、ポロシャツにチノパンといった服装のイメージです。
着物と羽織は、通常のスーツにネクタイというTPOですね。
演奏の時の服装は、フォーマルな装い。
といった感じになります。 

普段着に作務衣を着ている理由は、
・正座が多いので、足に負担がかからず、かつ正座しても痛みずらいズボンがいい。
・「和」のイメージで行きたいが、毎日着物を着るほど、着物を持っていない。
・歩いているだけで、和のイメージを感じてもらう広告塔の役割を果たしたい。
・洗濯機で普通に洗える服装が良い。
といったことから、作務衣にたどり着きました。

ですので、

お稽古の時
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学校訪問の時
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演奏のリハーサルの時
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開演前の一時
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演奏後のリラックスの時間
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プライベート 
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そして、新聞の取材の時も! 
270714上毛旬の人のコピー

ほとんど作務衣です。
カジュアルな洋服を着るのは、本当にたまーにになりました。

そして、私が愛用している作務衣は、地元群馬県の伊田繊維さんが「和粋庵」というブランド名で展開している作務衣がほとんどです。
ホームページ

商品のラインナップも豊富で、素材・デザイン・色など、たくさんの種類から選べます。
値段もお手頃な高級なものまで。
そして、私にとっては、地元群馬県で作っているというところもポイントが高いですね。

作務衣は動きやすいですし、楽ですし、大変お薦めですよ!




 
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