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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

四万温泉

21 6月

県の政策を利用し、四万温泉へ!

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

新型コロナウイルスの対応も徐々に緩和され、県境をまたいだ移動も制約がなくなりましたね。
2週間後がちょっと心配になりますが、、、

19日の金曜日から20日にかけて、四万温泉に行って来ました。

今、群馬県は、「愛郷ぐんまプロジェクト 泊まって!応援キャンペーン」というプロジェクトを行っています。
簡単に言うと、群馬県民が県内の宿泊施設に泊まると、一人一泊5,000円を補助してくれるという政策です。
くわしくは、このサイトを確認して下さい。

私の場合は、鉄子さんとお出かけしたので、二人分10,000円分を県が負担してくれます。
事前の手続きは必要なく、予約する施設が対象であることを確認し、チェックインの時に名前と住所を書類に記入して、免許証等で住所を確認するだけです。
住所は、市町村までの記入ですし、免許のコピーなども不要です。

泊まったのは、お付き合いのある柏屋さん。
こぢんまりとして、レトロな雰囲気がいい旅館です。
サイトはこちら

たっぷりと食事をいただき、のんびりとお酒を飲み、翌朝も目が覚めるまで寝ていました。

そして、翌日は、中之条の観光。

中之条町は、各所各所に素敵な地域が広がっていて、本当に魅力的な町です。
ひとつひとつの場所を、地域の皆さんが守っていて、その魅力を増しているということを感じました。

鉄鉱石を運ぶ「群馬鉄山」の旧太子駅
ラピュタ感いっぱい。

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重要伝統的建造物群保存地区に指定されている、赤岩地域。
この地域は、お住まいの方が、本当に地域を守る努力をされていることを感じました。
比較的新しい建物や、車庫なども、全体の雰囲気を守る様に造られています。

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そして、八ッ場ダム
本当は、下流側からダムの堤体を見たかったのですが、見られる場所が見つからず、、、


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今回は、県の政策がきっかけとなり、一泊旅行に行って来ました。
この後は、国の「Go To キャンペーン」も動き始めますね。
みなさん、正しい対策をして、楽しみながら経済も回して行きましょう! 
1 5月

改元の時を、四万温泉で迎える。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

平成から令和の改元、私は妻鉄子と四万温泉で迎えました。

4月30日が、ちょうど妻鉄子の誕生日。
いつも放っておきっぱなしの罪滅ぼしと誕生日プレゼントを兼ねて、一泊旅行に行って来ました。

4月30日

まずは、お付き合いのある「オヲツヤ」さんが新たに開業した「cafeことほぎ」で、ご神水で作ったかき氷をいただきました。

元々料亭だった建物を再活用しております。目の前には広瀬川も流れ、その回りには桜があります。来年の桜の時期が楽しみです。

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おやつを済ませたあとは、四万温泉に移動。
17時に着き、部屋のテレビで「退位令正殿の儀」を見ました。

今回お世話になったのは、柏屋旅館さん。
2月の旅館甲子園で一緒にプレゼンを作り上げ、従業員のみなさんと仲良くなりました。

今回の旅のコンセプトは、「のんびり」。

食事の前には貸し切りの露天風呂でひとっ風呂。
雨が降っていましたが、備え付けの番傘をさして入浴。
初めての経験ですが、それも趣がありますね。

夕食は、部屋で群馬県の旬の食材を使った料理!
どの料理も工夫が凝らされており、とても食べきれる量ではないと思っていましたが、妻鉄子ともに完食!

食事の後も、のんびりごろごろテレビを見て、そして寝る前にもう一回温泉を楽しみました。

このとき、柏屋旅館さんの館内を少し散策。
お風呂を出たところにリラックスするスペースもあり、本を読んだり、写真を見たり。

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館内は、所々にちょっとしたアート作品なども飾られています。

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布団に横になると、眠さに抗えず、そのまま夢の世界に入り、改元の瞬間は記憶にありません、、、

5月1日

朝起きると、すっきり。8時間近く寝ると、体の調子がいいですね。
早速朝風呂に入り、その後朝食へ。

和食と洋食を選べるのですが、私が洋食・妻鉄子が和食にしました。
洋食は、館内で焼いたパンや、川場村のソーセージ、嬬恋村のヨーグルトなど、群馬県の食材を活用しています。

その後は、部屋でのーんびり。
テレビで「剣璽等承継の儀」を見てから支度をし、出発しました。

柏屋旅館の皆様には、今回も大変お世話になりました。
特に、妻鉄子の誕生日のお祝いをサプライズでしてくれて、夫婦共々感動しました!

ここからは、写真を中心にご覧下さい。

四万川ダム(奥四万湖)で、「四万ブルー」の湖面を見る。
なぜこの色になるのか、まだよく分かっていないそうです。
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ダムの堤体は迫力あります。
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重要文化財「日向見薬師堂」にお参り。
1600年頃の建物です。
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その目の前にある「足湯」で体ぽかぽか。
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中之条町の「ミュゼ」で、盛りだくさんの歴史資料を見る。
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この時期の四万温泉は、山の木々が新緑の様な薄い緑色で、そこに花のピンクや桃色が彩りを添えており、とても綺麗です。
そんな景色を見ながら部屋でくつろいだり、食事をしたり、ドライブを楽しんだりできました。

2日間英気を養いました。
明日2日からは通常とおりの活動です。
頑張るぞ!









 
21 2月

旅館甲子園決勝に関われた幸せ

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨日2月20日、東京ビックサイトで行われた「第四回旅館甲子園」の決勝戦が終了いたしました。

四万温泉柏屋旅館さんのプレゼンの一部の、お箏演奏として協力させていただきました。
エントリーした105施設の中から決勝に進出した3社のうちの1社です。
そして、その3社のうちもう1社が、伊香保温泉ホテル松本楼さんで、温泉県群馬の力を示しました。

柏屋さんのプレゼンですが、スピーチ内容を柏屋の皆さんが賢明に考え、憶え、ステージ上での動きやステージに上げる楽器などのタイミングや人の動きなど、かなり綿密に決めて、シミュレーションしました。リハーサルも何度も行い、個人個人仕事が終わった後にも練習をしていたことでしょう。さらに、前夜のリハーサルでその変更も生じ、段取り替えもありました。

ここまで、仕事をしながらも、かなりの時間を準備に費やしてきたことと思います。

他社さんのプレゼンは見られませんでしたが、柏屋さんのプレゼンは、全員が力を出し切りました。
お箏を弾いてくれた2名も、お箏を触ったことない状況から2〜3ヶ月で人前で演奏するまでの準備を進め、そして、本番が一番良く出来ました。 

決勝戦ですから結果があります。残念ながら、グランプリは新潟県の玉城屋さんという、温泉とフレンチと日本酒を特徴としている旅館に決まりました。
でも、柏屋さんも松本楼さんも、105社の中から3社に選ばれ、そして決勝戦のプレゼンで全てを出し切ったことは、堂々と胸を張れることです。 

今回の旅館甲子園に関わる中で、柏屋さんの皆さんが目標に向かって頑張り、そしてみんなが一つになって、お互いがお互いを尊重し、気を配り合う、そんな仲間を見ました。
そして、そこに入れさせていただいたこと、それがとても幸せです。 

会場にいらしれくてた私の知人が写真を撮ってくれました。
また、群馬県の上毛新聞にも紹介されました。 

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310221上毛旅館甲子園のコピー

20 2月

旅館甲子園ファイナル

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨日から東京に来ています。
というのも、本日2月20日、東京ビックサイト「第四回旅館甲子園」の決勝戦が開催され、その決勝に進出した旅館に協力させていただいている為です。

「旅館甲子園」は、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部が主催する2年に一回のイベントです。

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今回は、全国の出場旅館の中から選ばれて決勝戦に進出するファイナリストが3社あり、そのうちの一社、四万温泉の「柏屋旅館」さんとのご縁ができ、協力させていただくこととなりました。

柏屋さんのプレゼンの一環として、従業員の方2名と計4名で四万温泉に縁のある「いつも何度でも」を演奏いたします。その従業員の2名、お箏を触ったこともない中、昨年の11月ごろから練習を重ね、今日の初舞台です。

お稽古が始まった頃は、「今からどうするんだ。。。」と思いましたが、二人の努力が私の心配を上回り、驚くほど上達してくれました。

柏屋さんのプレゼンも、スピーチの内容や人の動きなど、かなり細かい部分までシミュレーションを重ねております。内容も、リハーサルなのに涙が出そうになることもあります。この旅館甲子園に臨む、みなさんの意気込みが伝わります。

お時間のある方、ぜひ東京ビックサイトにご来場下さい。

ちなみにファイナリスト3社には、伊香保温泉のホテル松本楼さんもいらっしゃいます。私もご縁があるところですし、群馬県の温泉が3社中2社というのは、温泉県群馬の面目躍如ですね!
 
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前の夜、リハーサルの時の、会場入り口。

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今日は、ここに、お客様がいっぱいになります。 
24 4月

四万温泉に行って来ました。文化財に囲まれた一日。

みなさんこんにちは。
はじめちゃんこと、群馬県前橋市の 箏曲家 鈴木創 です。

先日の日曜日、妻鉄子が準備をしてくれて、一泊旅行に行ってきました。
行き先は、四万温泉の積善館です。

「四万温泉」は、群馬県吾妻郡中之条町にあり、8世紀終盤から9世紀にかけて発見されたという、1200年の歴史ある温泉です。
積善館は、元禄4年(1691年)に建物を建て、その3年後に旅籠宿として開業した、これも300年以上の歴史ある旅館です。

なんといっても、積善館のすごいところは、その創業時(元禄4年)の建物を今でも使っているということです!!

積善館は、傾斜地にいくつかの建物が建てられております。一番下の段の建物が元禄4年に建てられ、明治に増築された「本館」と、昭和5年に立てられた「元禄の湯」
「本館」は群馬県の重要文化財に指定されており、現在でも湯治の様な滞在の際の宿泊施設として使われています。

元禄4年といえば、私たちが継承している箏曲の直接の始祖、八橋検校(1614〜1685)が亡くなってから、たった6年後にできた建物です。
「八橋検校」というと、さすがに遠い昔の人という感じがしますが、積善館の本館を見ると、「こういう建物が作られた時代に生きていた人なんだな〜」という感じがします。

中段にある建物が、昭和11年に立てられた「山荘」で、一般の客室として使われています。国の有形文化財と、群馬県の近代化遺産に登録されています。

そして、上段に昭和61年に立てられた鉄筋コンクリート造の「佳松亭」があり、ここはロビーやフロント、レストランに客室などの、誰もがイメージする中規模の温泉旅館の建物という感じです。
そして、それらの建物は、階段や渡り廊下、トンネルで繋がっております。

今回は、「山荘」に宿泊をしましたが、ホームページによると、私たちが泊まった部屋の写真に、「数多くの著名人達に愛された客室」と書かれており、ちょっとびっくりしました。過去に誰が来たのかな〜

そんな積善館の一部を、写真で紹介させていただきます。

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本館の玄関。中央やや右の格子には、「電話室」と書かれています。

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本館の趣ある階段室の照明。

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本館の廊下。忍者がいそうです。

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本館にあった温度計。
「前橋市桑町」の「鈴木薬局」ですから、
前橋市の中央通りで昨年まで営業されていた鈴木薬局さんでしょうか。

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本館の階段。

そして、階段を上がると、下の写真の様なトンネルで、山荘に繋がっています。
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「浪漫のトンネル」として、温泉ファンの間では有名なトンネル。
本館と山荘を結ぶ通路です。

以下、「山荘」です。
まずは、山荘の廊下。
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宿泊した部屋に入ったところ。

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部屋の中の丸窓。

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欄間。下に見えるのが、上の写真の丸窓です。

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そして、付書院のこの扉!職人の技ですね!
下の電話も、懐かしのダイヤル式です。


この日は、午前中が桐生市の彦部家住宅で、夜が積善館と、文化財にかこまれた一日でした。

一泊二日の間で、4回も温泉に入りました。
さあ、リフレッシュして頑張ります!
妻鉄子、ありがとう。


◇公演日程◇
5月12日・13日:百花繚乱 皐月の宴(京林・高崎市井野町)詳しくはこちら
6月2日:箏×Flute(ハリウッドランドカフェ・みどり市)詳しくはこちら
6月16日:日本の音を愉しむ(PLUS+アンカー、桐生市)詳しくはこちら
6月20日Japonisum...音を愉しむ(Cafe Prele 文化邸、伊勢崎市)詳しくはこちら

◇関連イベント◇
5月3日:観翠会(日本文化体験イベント/高崎白衣大観音慈眼院)詳しくはこちら

◇下記公演については、決定次第お知らせいたします◇
7月21日:夏の縁(竹久夢二伊香保記念館)
8月11日:山田さんと生田くん(アトリエミストラル、高崎市) 
  
 
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