こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。
関東地方も梅雨入りし、当地前橋も、昨日から雨が降っております。
雨に似合う花、それは紫陽花ですね。
今年も、前橋のまちなかでは、「朔太郎紫陽花フェスティバル」が開催されております!
Faceboomページはこちら!
ちなみに、昨年までは「まえばし紫陽花フェスティバル」という名称ですが、
「萩原朔太郎」「広瀬川」「こころ」「紫陽花」というキーワードをより明確にするために、
今年から「朔太郎紫陽花フェスティバル」と名称が変わりました。
「朔太郎」という名前を使うことは、前橋文学館の館長で、萩原朔太郎のお孫さんでもある萩原朔美さんのご了解をいただいています。
いくつかあるイベントの中で、「紫陽花音楽会」をお知らせいたします。
紫陽花音楽会
〜歌とピアノで綴る 日本のこころ 花のこころ〜
時:令和元年6月28日(金) 開演18時30分
開場:前橋文学館 3階ホール(前橋市千代田町3-12-10)
料金:一般2,000円、高校生以下1,000円
出演:Musique MIEUX小池静香(メゾソプラノ)、高橋季絵(ソプラノ)、小松久美(ピアノ)
前橋が生んだ、日本近代史の父、萩原朔太郎。
その朔太郎が「こころ」で詠んだ花、紫陽花。
前橋の地で、朔太郎と紫陽花、そして朔太郎も歩いた広瀬川を、歌とピアノで綴ります。
出演は、群馬県を拠点に活動する音楽家集団、Musique MIEUXの小池静香・高橋季絵・小松久美。
ピアノと、声楽の美しいハーモニーをどうか、お楽しみ下さい。
演奏曲目
・紫陽花(團伊玖磨)
・こころ(西田直嗣)
・広瀬川(塚本靖彦、塩原義昭)
・愛と祈り(山田耕筰)
・薔薇の花に心を込めて(山田耕筰)
・砂山(中山晋平)
・あの町この町(中山晋平)
この中で、「こころ」は、紫陽花フェスティバルのテーマソングです。西田先生が作曲された美しいメロディ、私はとても好きな曲です。
また、「広瀬川」は、赤城山の塩原義昭さんが作曲されました。詩は、私が人生の方向性に悩んでいたときに出会った、私の心に深く刻まれた言葉。これも楽しみです。
チケットお問い合わせ:027-212-7284
関東地方も梅雨入りし、当地前橋も、昨日から雨が降っております。
雨に似合う花、それは紫陽花ですね。
今年も、前橋のまちなかでは、「朔太郎紫陽花フェスティバル」が開催されております!
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ちなみに、昨年までは「まえばし紫陽花フェスティバル」という名称ですが、
「萩原朔太郎」「広瀬川」「こころ」「紫陽花」というキーワードをより明確にするために、
今年から「朔太郎紫陽花フェスティバル」と名称が変わりました。
「朔太郎」という名前を使うことは、前橋文学館の館長で、萩原朔太郎のお孫さんでもある萩原朔美さんのご了解をいただいています。
いくつかあるイベントの中で、「紫陽花音楽会」をお知らせいたします。
紫陽花音楽会
〜歌とピアノで綴る 日本のこころ 花のこころ〜
時:令和元年6月28日(金) 開演18時30分
開場:前橋文学館 3階ホール(前橋市千代田町3-12-10)
料金:一般2,000円、高校生以下1,000円
出演:Musique MIEUX小池静香(メゾソプラノ)、高橋季絵(ソプラノ)、小松久美(ピアノ)
前橋が生んだ、日本近代史の父、萩原朔太郎。
その朔太郎が「こころ」で詠んだ花、紫陽花。
前橋の地で、朔太郎と紫陽花、そして朔太郎も歩いた広瀬川を、歌とピアノで綴ります。
出演は、群馬県を拠点に活動する音楽家集団、Musique MIEUXの小池静香・高橋季絵・小松久美。
ピアノと、声楽の美しいハーモニーをどうか、お楽しみ下さい。
演奏曲目
・紫陽花(團伊玖磨)
・こころ(西田直嗣)
・広瀬川(塚本靖彦、塩原義昭)
・愛と祈り(山田耕筰)
・薔薇の花に心を込めて(山田耕筰)
・砂山(中山晋平)
・あの町この町(中山晋平)
この中で、「こころ」は、紫陽花フェスティバルのテーマソングです。西田先生が作曲された美しいメロディ、私はとても好きな曲です。
また、「広瀬川」は、赤城山の塩原義昭さんが作曲されました。詩は、私が人生の方向性に悩んでいたときに出会った、私の心に深く刻まれた言葉。これも楽しみです。
チケットお問い合わせ:027-212-7284
※本音楽会は、私は実行委員として担当しており、出演はいたしません。