こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
今日は、午前中は5月7日の「邦楽のつどい」に向けた、私の社中の合奏練習に始まりました。
お稽古場に集まり、練習。徐々に曲が形になり、みなさんがただ弾くのではなく、どの様に曲を作っていくのかができてきているこを感じました。
午後は、昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化開館)で開催された「美登利会」にお伺いしました。
三代目若柳吉駒先生のリサイタルと、お弟子さんたちのお稽古の成果を発表する会で、今回で第79回になります。すごい歴史ですね。一昨年、地方として出演させていただいております。
いつもとっても感心するのですが、舞台のセットや衣装、かつらなど、隅から隅まで万端の準備を整えております。これを毎年開催するのは、大変なご苦労があると思います。
出演のお弟子さんは、小学生からベテランまで幅広く、見比べることもできました。実は、私のところでお箏を習っている中学生も出演しており、舞台上の立派な姿に胸が熱くなりました。
後半の、吉駒先生のリサイタルは、また衣装・舞台もレベルアップし、そして義太夫・お囃子などが入り、圧巻の舞台でした。もう、吉駒先生の世界になっています。そして、元NHKアナウンサーの葛西聖司さんのトークが、舞台の理解にたいへん助けになりました。
来年の美登利会も、楽しみです。
今日は、午前中は5月7日の「邦楽のつどい」に向けた、私の社中の合奏練習に始まりました。
お稽古場に集まり、練習。徐々に曲が形になり、みなさんがただ弾くのではなく、どの様に曲を作っていくのかができてきているこを感じました。
午後は、昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化開館)で開催された「美登利会」にお伺いしました。
三代目若柳吉駒先生のリサイタルと、お弟子さんたちのお稽古の成果を発表する会で、今回で第79回になります。すごい歴史ですね。一昨年、地方として出演させていただいております。
いつもとっても感心するのですが、舞台のセットや衣装、かつらなど、隅から隅まで万端の準備を整えております。これを毎年開催するのは、大変なご苦労があると思います。
出演のお弟子さんは、小学生からベテランまで幅広く、見比べることもできました。実は、私のところでお箏を習っている中学生も出演しており、舞台上の立派な姿に胸が熱くなりました。
後半の、吉駒先生のリサイタルは、また衣装・舞台もレベルアップし、そして義太夫・お囃子などが入り、圧巻の舞台でした。もう、吉駒先生の世界になっています。そして、元NHKアナウンサーの葛西聖司さんのトークが、舞台の理解にたいへん助けになりました。
来年の美登利会も、楽しみです。