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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

日産

2 12月

スカイラインの印象

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

先日、父の都合がつかず、代わりに私が父の車の定期点検に行ってきました。
父の自宅から群馬日産への往復30分弱を運転したので、その時に感じた印象を。

ちなみに父の車は日産スカイラン350GTというモデルで、現行モデルの前期型になります。
走行距離は85,000km程度。

乗り出すと、結構太い排気音が響きます。
足回りも適度に締まり、ハンドルは小さめのステアリングが、意のままに車を動かしてくれます。WebCGを読み直してびっくりしたのですが、このステアリング、「バイワイヤ」なんですね。ステアリングホイールとタイヤは機械的に繋がっておらず、電気的な信号で制御しています。まったくそんなことを感じさせませんでした。
全体的に、ラグジュアリーなスポーツセダンと感じました。

運転の切り替えモードが5つあり、「SPORTS」「STANDARD」「ECO」を試してみましたが、街乗りなら「ECO」でも十分。でも、ECOモードだと、アクセルを踏むと、エンジン回転数が上がるのに、速度が後からついていくような印象がありました。SPORTSは、良い加速をします。

不満は、ブレーキ。ペダルタッチがスポンジーで、効きがいまいち。また、メルセデスの「HOLD」モードに慣れていると、信号待ちなどでブレーキペダルを踏み続けなければならないのが疲れます。また、ブレーキペダルとアクセルペダルの段差が大きいのも気になりました。

シートは革の張りが良いのですが、腰のホールドがいまいちで、腰痛が発生しました。

また、日産に共通して言えるのですが、ウインカーの音が安っぽいのと、鍵がどの車も基本的に同じデザインと質感というのは、インフィニティのエンブレムを付けている車のオーナーは、ちょっと寂しいのではと思いました。

2021-12-01 18.21.27



 
14 9月

今までの車歴

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

ここまで、車のことをお話させていただきました。

じゃあ、今までどんな車に乗ってきたかを、お話させていただきます。

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日産ブルーバード (U14)
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car1のコピー

免許を取って初めての車です。
お付き合いの関係から、車種選択にほぼ自由はなく、色やグレードはわがままを通しました。
本当はプリメーラの方が良かったのですが、当時の日産の販売チャンネルの事情で、叶わず。
高校生の頃、家に祖父の初代シーマがあり、この時すでに6〜7年経っていたのでそれを狙っていたのですが、いつのまにかなくなっていました(笑)

このブルーバード、あえてマニュアルを選びました。
「SSS」(スリーエス/スーパースポーツセダン)のグレード名が示す様に、
SRエンジンのフケがよく、 なかなかいい加速をしてくれました。
まあ、けっこうぶつけたし、無謀な外出もし、年間3万kmも運転し
ていましたね、、、
この頃の日産のホイールのデザインは、かなり秀逸でした。



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MG-F 
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mgfmib

若いうちに一台くらいは好きな車に乗ろう!と思い、当時ローバージャパンが初めて日本に導入した「スマートローン」で購入しました。今で言うところの、残価設定ですね。

きかっけは、ローバージャパンの車プレゼントキャンペーンに「ミニちょーだい!」と応募したのですが、外れのお知らせと一緒に来た冊子に掲載されていたMG-Fに一目惚れしたんです。

この車は、日本車に比べると組み立て品質などいろいろつっこみどころが満載でしたが、自分でオイル交換をしたり、車の仲間との出会いを引き寄せてくれたりと、いろいろな世界を僕にもたらしてくれました。



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日産ステージア
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stagea

初代ステージアの後期モデルです。
お箏を運ぶのには、とっても重宝しましたね。
初めてのATモデルでしたので、最初は戸惑いました。

RBエンジンはエンジンとしての存在感が半端なく、とっても速かったですね。
燃費がすーっごい悪く、平均リッター5.5リットルでした。
また、オイル交換をすると、オイルの品質によってエンジンの周りや音がとても影響しやすいエンジンでした。いろいろ試した結果、日産のGT-Rというオイルを入れていました。

ターボタイマーをつけ、マフラーはREMS、TEINの車高調を入れ、ホイールはBBSのRG-Rにするなど、けっこう手を入れました。
当時としては薄い、225/45/17のタイヤにしたところ、280馬力を後輪2つで受け止めるため、リアタイヤが消耗品の様に減りましたね(笑)。 

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プジョー405と106
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broctaj

イギリス時代に乗っていた車です。
405は個人売買でとても安く買ったのですが、エンジントラブルが起きてしまいました。
そして、ディーラーの中古で106を購入。
贅沢装備はイモビライザー以外は付いていない簡素な車でしたが、
マニュアルミッションをリズミカルに動かす運転は楽しかったですね。
ベーシックなヨーロッパ車を堪能しました。
(405の写真は見つかりませんでした)


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アウディA3(初代後期)
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P1190001

私の家は、いろいろなお付き合いから、日産党です。
でも、ちょうどこの頃、カルロス・ゴーンさんの改革で、車のラインナップがだいぶ変わり、あまり欲しいと思う車がなくなりつつありました。
そんな中、お付き合いのある日産のディーラーが、アウディの正規ディーラーを始めたので、堂々とアウディに乗り始めました。 

はじめてのドイツ車。まだこのA3は、左ハンドルから右ハンドルにする中での行き届いていない点もありましたが、アウディらしい赤いイルミネーションや、小さいながらもパワフルな動きが良かったです。
そして、ボディが小さくても、作り込みや品質がしっかりているというドイツ車の作り方に魅了された一台です。

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アウディA4 1.8T quatro
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P5180014
この車は、ディーラーのショールームで使っていた車を、安く卸してもらいました。
本当にお気に入りでした。
乗り始めた頃は、パワー・安定性などから、地の果てまでも行けると感じたものです。
群馬から日帰りで茨城まで行ったり、いろいろなところまでいきましたね。

10万キロを超えた頃から徐々に不具合が出始め、路上で一回動かなくなりました。
7年の車検の見積もりがなかなかの金額になり、運転席シートのほつれも多くなってきたので、泣く泣く手放しました。
でもその後、「お金かけて維持しておけばよかったなー」と思うことが何回もありました。

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日産デュアリス
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DSC_0723

久しぶりに日産に戻ってきました。
A4を急遽乗り換えることになったので、SUVではありましたが、日産車としてはデザインが気に入っていたデュアリスにしました。
でも、やはり腰高感があり、首都高を走っていると怖かったことや、シートが体に合わずに腰痛が悪化したことで、あまり長く乗りませんでした。
この時代は、今振り返ると、私自身いろいろ不安定で、厳しかった時期ですね、、、

この頃、私は運転席のシートの良し悪しを判断する一つの方法を発見したんです。
それは、ヘッドレストに後頭部をぐいぐい押し付けてみて、ヘッドレストをシートに差し込むステーが動き、その動きを背中で感じるシートというのは、あまりコストがかかっていないと個人的に思っています。

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日産スカイライン(V35)
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デュアリスに乗ると本当に腰が痛くて、乗るのが苦痛だったんです。
でも、お金もあまりない時期、、、
デュアリスを売却し、そのお金で残債を返し、かつ購入できる中古車を探し、
スカイランの中古を選びました。

残念ながら写真が見つからなかったのですが、ボディカラーはモスグリーンでした。
新車で購入したされたオーナーさんにより、かなりオプションがついておりました。

VQエンジンのスムーズさやハンドリング、そしてかちっとしたシートは良かったですね。これでミッションが5速あれば、もっと良かったでしょう(4速ATでした)。
あと、ドアミラーがちょっと小さいのが難点でしたね。

この車は「スカイライン」としてはいろいろと議論を呼び起こした車でしたが、「ミドルサルーン」としては、よくできた車と思います。

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アウディA3
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P7200020

ちょうどこのモデルのモデル末期、国内在庫一斉セールではないですが、ナビが格安で着くなど、かなりの好条件で購入できました。
この車を購入した頃から、いろいろと私の周りも良い方向に回ってました。
鉄子さんとの出会いもこの車に乗っている時代でしたね。
車としては、小さいながらもやはりアウディで、かっちりとしたボディによく回るエンジン、そして、Sトロニックのスムーズな変速がとても良かったです。
実は、私、この車でナビデビューし、その便利さに驚きました。

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メルセデスベンツCクラス(W204)
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IMG_5173のコピー

いまの愛車です。納車以後の良い写真があまりないので、これは購入検討時に現物を見に行った時に撮った写真ですね。知人のメルセデスに乗ってメルセデスに魅了され、そろそろ自動ブレーキなどがついた車が欲しくなり、選んだモデルでした。

日産とのお付き合いもあっていろいろ悩みました、、、

でも、今はメルセデスの作りに車作りに魅了されており、ずっとメルセデスに乗りたいなーと思っています。


 
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