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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

立教大学

3 1月

箱根駅伝の感動

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今、我が母校立教大学が、箱根駅伝を走り終えました。

去年、50年ぶりの出場のテレビ中継を見た時は、立教の名前がテレビで叫ばれ、紫にRの白地のユニフォームが画面に映った姿を見た時は、本当に誇りに思いました。

今年は、不祥事があったにもかかわらず、記念大会で枠が広がった厳しい予選を突破し、本戦では昨年の18位から14位に順位を上げた選手たちは、素晴らしい戦いをしたと思います。最後のランナー関口君が区間3位の力走を見せ、力をふりしぼってゴールに駆け込んだ瞬間は、目頭が熱くなりました。

選手たちの活躍により、立教の名前がより価値を上げ、我々校友(卒業生)の結束がより強固なものとなり、誇りを向上させてくれました。

選手たちは、一人一人いろいろな想いがあると思います。悔しいことはそれをバネにして、嬉しいことはそれに驕らず、この経験を人生の糧にしてほしいです。そして、立教大学で箱根駅伝を走った選手が、いつかは実業団駅伝で群馬を走ってほしい!!
16 10月

立教大学のホームカミングデー

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

昨日10月15日は、母校立教大学で、卒業生が集まる「ホームカミングデー」でした。

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コロナ前は群馬から仲間で池袋キャンパスまで行き、焼きまんじゅうを販売しておりましたが、しばらく中断。昨日はは数年ぶりの出店で、みんなで焼きまんじゅうを焼いて販売しました。

4時30分に起きてみると、けっこうな雨。
5時30分に自宅を出て、高崎で焼きまんじゅうやタレ・焼き台などを車に積み込み、関越自動車道に乗りました。8時過ぎには池袋に着き、準備開始。

イベント開始時刻になっても、なかなか雨は止まず、お揃いのぐんまちゃんTシャツも、雨合羽の下になってしまい、目立ちません。売れるかどうかも心配でした
でも、肌寒かったから温かいものがいいのか、さらには仲間やそのお子さんたちの頑張りで、午後1時頃には準備していた量を完売!

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ここで一旦解散し、各自お昼を食べたり大学を見て回ったりと、イベントを楽しんだりしていたのですが、途中で方針転換!

我々の仲間で前橋立教会幹事長のWちゃんが自社のお弁当を売っていたのですが、場所が悪くてけっこう苦戦していました。そこで、開催本部にも話をして、私たちが焼きまんじゅうを売っていた場所に移動してもらいました。

Wちゃん、バイト、そして私たちで声を出し、お弁当を販売!たまたまですが、私はお昼にそのお弁当を食べていたので、気持ちを込めてPRできました。みんなで「売り切るんだ!」という想いで販売していたら、2時間で約70食のお弁当を完売!!けっこう感動しました。仲間みんなで頑張って短期決戦を制するって、いいもんですね!

久しぶりに会う大学の関係者や校友のみなさん。そして、年齢がどれだけ違っても、同じ学校を出ているといのうは、それだけで心の垣根がなくなり、安心して楽しめます。ようやくこういった行事ができ、改めて、母校のありがたさや、人と会うことの大切さを実感しました。

片付けをして、資機材を高崎に下ろし、前橋に戻ってきました。
その後、ゴルフの練習にいった私はまだ元気なんだな〜
14 10月

母校立教大学が2年連続箱根駅伝出場決定!

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

本日10月14日に開催された箱根駅伝の予選、見事我が母校が2年連続の出場を決めました!

昨年は50年ぶりとしてニュースになりましたが、実は来年が学院創立150周年の年。その記念の年に、素晴らしいニュースを届けてくれました。

最近、立教大学は悪いニュースが重なっておりました。
野球部のいじめ問題、そして当事者である駅伝の監督が、不倫問題で解任。
そんな逆境の中、選手たちは自分達の力を世に示してくれました。
本当に立派です。

さて、前橋立教会の応援どうしようか、考えよっと!
11 5月

大学の校友会報「St.Paul's Alumni」に登場しました

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

先日、卒業した大学の校友会報「St.Paul's Alumni」が届きました。 
僭越ながら、その中に登場しております。

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以前ブログにも紹介させていただきましたが、今年の3月17日に、私も通った池袋キャンパスで座談会が開催され、その内容が校友会報に紹介されております。

同じメンバーで10年前にも座談会を行なっており、その時は「若い人が活動している地域の立教会」という趣旨だったのですが、今回はそれから10年経過し、「地域立教会の今とこれから」というテーマでした。

私は前橋立教会の会長として、前橋立教会の活動方針やこれから行いたいことや、大学と校友の関係性のあり方、地域立教会がなすべきことなどをお話しいたしました。

また、他の参加者からは、活動のDX化などの提言もあり、刺激的な内容でした。

誌面の関係上、掲載されたのは座談会の内容の大枠になってしまいますが、当日お話しした内容が、これからの校友会や地域立教会に役立つことを期待しております。
 
3 1月

箱根駅伝、母校立教大学の応援

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日3日、55年ぶりに箱根駅伝出場を果たした、母校立教大学の応援に行ってきました。
前橋立教会のみんなと相談の上、箱根まで行くのはちょっと大変なので、東京大手町のゴール付近で応援することに決定。

数年ぶりに、高崎駅から新幹線に乗り、東京駅に向かいました。高崎駅のホームに入ってくる新幹線を見ていると、遠い国の空気を運んできてくれているような感覚になります。

東京駅で早めの昼食を済ませ、先に場所取りをしてくれた仲間と合流。

トイレを探しに周りをぶらぶらしていたら、偶然、学校の応援団が公式に応援をする場所を発見。他の仲間とも合流したので、そこで応援することにしました。

徐々に、スクールカラーの紫のグッズを身につけている人が集まって来て、やがて応援団・チア・吹奏楽による校歌や応援歌のリードが始まりました。

コロナ禍でイベントなどもなかったので、久しぶりに大人数で校歌・応援歌を口ずさむことができ、感動です。

そんなことをしていたら、いつのまにか立教大学のランナーが通過!

今回は18位という結果です。55年ぶりということは、実質初出場のようなものです。その中で、最後まで襷を繋ぎ、ゴールに入ったということは素晴らしい結果と思います。

私たちも、どうやって応援したら良いかという経験を積むことができました。

今まで、私にとって箱根駅伝は、テレビや新聞の中の世界の出来事でした。
それがいきなり目の前に迫って来て、新しい世界を見せてくれました。

また、これを機に卒業生の新たな団結が生まれたし、テレビでユリのマークや立教の名前が出るとほんとに嬉しく、母校を誇りに思えます。大手町に集まった人たちも、自然に仲間意識が生まれ、「来年も会いましょう」なんていう会話も生まれました。

箱根駅伝出場を目指す決断をしたのは、郭前総長。そしてそれを引き継ぎ、出場を果たした現西原総長。このお二人の決断と努力が、卒業生の心を見事に一つにまとめたと感じています。

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