こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は、前橋市内の学校は、終業式だったのでしょうか。
お昼頃から、多くの高校生や小学生などをみかけました。

でも、ちょっと可哀想と思ったことも、、、

12時ちょっと前、私が車で信号待ちをしていると、
横の歩道を小学校低学年くらいと思われる女の子が歩いていました。

ランドセルを背負い、ランドセルの本などを入れるところとカバーの間には横長の荷物が挟まっていました。そして、ランドセルから袋がぶら下がっています。

左手には、傘と袋が。そして右手にも袋を2つほど下げていました。

よっぽど荷物が重いのでしょう。
5メートルほど歩いて一休み、また5メートルくらいあるいて、右手の荷物を一旦地面に置いて一休み、を繰り返していました。

その時、私の車が表示していた外気温は36度、、、

汗だくになっているその小学生は、群大附属小学校の制服を着ていたので、通学範囲は広く、どこまで帰らなければならないのか、わかりません。

よっぽど、「乗って行きな」と言いたかったけど、今はそれをすると不審者になってしまう、、、

夏休み前って、なぜ学校の荷物を持って帰らなければならないのでしょうか?
また、なにか事情があるのでしょうが、こんなに荷物があるのですから、どなたかに迎えに来ていただくという様なことはできなかったでしょうか、、、

ちょっと気の毒に思いました、、、

明日からの夏休みを楽しく過ごしてほしいですね。