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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

群馬県民会館

20 2月

地唄三絃独演会、群馬県民会館小ホール見納めか。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は、おつきあいのある方の独演会、「内山信一地唄三絃独演会」にお伺いしました。
なかなかじっくりと聞く機会のない地唄を5曲、そして恵玉まゆの会のみなさんによる箏曲演奏が6曲、上演されました。

「荒れ鼠」という曲は、ネズミが台所で騒ぐという設定で、なかなか面白い曲ですね。

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そして今回、演奏を聴くということ以外に、会場となった群馬県民会館(ベイシア文化ホール)の小ホールが、見納めになるかもしれないので、じっくりとホール内部も見てきました。

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というのも、この群馬県民会館、4月から大ホール・展示室と関連設備以外は、クローズしてしまうんです。なので、小ホールのイベントに行くチャンスも、あと1ヶ月くらいしかありません、、、

なかなか凝った設計をしている、コンパクトなホールです。
一緒に行ったてつこさんも、昔ピアノの発表会などできたことがある様で、懐かしがっていました。

やっぱり寂しいなあ、、、

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25 12月

前橋第九合唱団演奏会

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は、鉄子さんと、「前橋第九合唱団第49回演奏会」に行ってきました。
会場は、群馬県民会館(ベイシア文化ホール)です。

オーケストラに群馬交響楽団、指揮は現田茂夫氏、ソリストには盛田麻央さん、石井藍さん、伊藤達人さん、そして地元前橋出身の今井俊輔さんをお迎えしております。そして、合唱は「前橋第九合唱団」です。

第九に込められたと思われるベートーベンの希望や、フランス革命などの当時の時代背景を想像しながら、現田さんの穏やかだけど時にはアグレッシブな指揮、群響の調和のとれた音、そしてソリストの歌を堪能しました。

そして、今回のコンサートは、特別な意味があると思います。

昨年はコロナによって中止となり、今年もおそらく満足な練習を十分にできたとは言い切れないかもしれないでしょうし、参加団員も例年に較べて少なかったでしょう。

コロナ対策も試行錯誤を重ねたでしょう。ステージ上には透明のパーテーションを立て、客席も前の方数列はお客さまを入れず、オーケストラの方も多くの方がマスクを着用しての演奏。もちろん、お客さまの連絡先の把握や、検温に消毒、終演時の誘導など、さまざまな対策が行われていました。

そして、会場の群馬県民会館も、群馬県の方針により、閉鎖されるかもしれませんでした。もし閉鎖されていたら、練習会場と、十分なキャパシティのある本番の会場は確保できませんでした。私も第九合唱団のみなさんと共に活動をしたので、そこの不安な思いは十分承知しております。

今回のコンサートのサブタイトルは、「苦悩を突き抜け、歓喜に向かおう!」です。

まさに、コロナや会場といったさまざまな苦悩を突き抜け、歌い上げた歓喜を実現したと感じました。

ほんとうにいろいろな問題をクリアし本番の実現にたどり着けた、舞台に乗っている方や関係者一人一人の想いがまとまって一つの音楽になって私に届き、私は心を動かされました。

どんなことがあっても、人間に音楽は必要です。
そして、音楽を奏でる会場も必要です。

年末のひととき、そんなことを実感したコンサートになりました。


 
18 11月

11月21日温故和楽会定期演奏会

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今週日曜日11月21日、「温故和楽会定期演奏会」が開催されます。

前橋市やその周辺の箏曲・舞踊・尺八などの愛好家が日頃の成果を披露します。

昨年はコロナにより中止となりましたが、今年はさまざまな対策を行った上で開催いたします。

この温故和楽会、私は親師匠の社中の一員として、数えきれないほどの回数の出演をさせていただいております。大きな合奏曲なども経験し、勉強をさせていただきました。

今回は私や私の社中の出演はありませんが、私は裏方として働いています。

戦後すぐに産声を上げた温故和楽会。 この定期演奏会、今年で78回目となります。これだけの歴史がある邦楽団体は、なかなかありません。この火を消してはいけません。

入場無料です。お気軽にご来場ください。

第78回温故和楽会定期演奏会
令和3年11月21日(日)開演12時30分。(終演15時40分予定)
会場:ベイシア文化ホール(群馬県民会館)小ホール
入場無料
 
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30 9月

群馬県民会館の存続について

みなさんこんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

本日9月30日、群馬県議会の本会議で、中沢丈一県議の質問に答える形で、山本知事より来年度からの群馬県民会館の方向性が公表されました。

そのポイントですが、下記の通りとなります。
・本年4月から、群馬県と前橋市の連携プロジェクト検討チームで協議を進めてきた。
・来年度から大ホールと付帯施設の利用に縮小し、当面の間施設は存続。
・前橋市まちづくり公社を指定管理者とし、その期間は3年。その間にその後のことを検討。
・前橋市民文化会館との一体管理で、費用を4割削減。
・大規模改修は行わない。

簡単に言うと、「向こう3年間は、前橋市が運営。具体的には前橋市まちづくり公社が管理。その後のことは、また検討。」ということでしょう。

存続運動をした立場としては、「群馬県民会館を守る会」のブログでお話をさせていただきますが、このブログでは、私個人の感想をお話させていただきます。

差し当たりの機能の存続が実現したことは、安堵をしております。

一旦は「県有施設としては廃止」と表明された方針が変更となったことは、多くの皆様が署名などに協力していただき、その想いが県議会と群馬県を動かしました。ほんとうに感謝いたします。

正直なところ、予想以上に多くの署名が集まり、私も驚きました。

そこには、「群馬県民会館の存続」という問題が、社会的な意義を持ち、公共の利益に叶っているということなのだと思います。

そして、手前勝手な言い方ですが、私に私心がないことも、活動がスムーズに進んだ一つの要因と思っております。

言い換えると、この活動で私は、私個人が何かメリットを得ることは最初から全く考えていません。逆に、そんなに多額ではありませんが、活動費用は私個人で負担しておりますし、労力・時間も費やしました。

そういうことを考えると、多くの方に協力していただける活動というのは、その活動に社会的な意義があることと、その活動を提唱する者の動機の純粋さの両方が必要なのだということを学びました。

今回の結論ですが、見方によっては「問題の先送り」と言えるかもしれません。しかし、まちづくり公社が窓口になり、コーディネートしていただける施設が増えたことにより、前橋市民にとっては、文化活動の選択肢が増えたことになります。

これからの3年で、私たちが群馬県民会館が必要な施設であることを示すことが必要と考えています。


 
18 11月

記者会見で、昔のことを思い出す。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

ご存じの方も多いでしょうが、私は今、群馬県民会館の問題に取り組んでおります。
どういった問題かというと、群馬県が現在、「県有施設のあり方見直し委員会」を組織して意見聴取し、群馬県民会館の、「県有施設としての廃止」を検討しております。 

私は、
・近隣住民
・利用者
・文化に携わる者
・一県民
として、廃止に反対し、その機能が存続することを求めています。

志を同じくする方達と「群馬県民会館を守る会」を立ち上げ、活動をしています。
その活動は、会のブログをご覧になって下さい。

今日は、記者会見を行いました。
同じように群馬県民会館の廃止に反対する「群馬県民会館の存続を願う会」との共同記者会見です。

会場は群馬県庁の記者クラブ「刀水クラブ」

なかなか一般の方は行く場所ではありませんが、私は2回目です。
1回目はもう17年ほど前ですが、当時勤務していた会社が重要な発表をするために、経営幹部が記者会見を行い、私は後ろで記録やメモを取っていました。

刀水クラブの部屋に入ると、その時のことを思い出しました。
思えば、その日から私の回りは急速に環境が変わりました。

今日は、本当に偶々なのですが、昼食を食べていたお店で、当時のその出来事の関係者をお見かけしました。

なんか今日は、そういう日だったのかもしれません。

そのころのことを思い出すと、辛いこともありますし、必要だったという想いもあります。その後の約10年間、本心を隠して日々を過ごしていました。
でも、今があるのは全て過去のことがあったからであり、必然だったのだと思います。
いまある自分は、それらがあって今があります。
なので、過去に感謝したいです。

明日も、皆様にとって素晴らしい一日になりますように。


 
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