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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

臨江閣

25 9月

今井尋也さんと萩原朔太郎の合わせ

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は、小鼓奏者の今井尋也さんが私のお稽古場にお見えになりました。

10月23日の「前橋まちなか音楽祭」の下合わせです。

2022-09-25 13.54.24


今回は、没後80年の萩原朔太郎にちなんだ内容で、朔太郎の誕生日11月1日に近い日に、朔太郎が結婚披露宴を行った会場での公演となります。

今日合わせを行ったのは、お箏の曲に鼓を入れる曲と、朔太郎の詩と音楽の融合を行う詩曲です。

鼓が入るとリズム感のある場所はよりビート感が出ます。また、能管は、精神が別世界に連れていかれそうになりますね!

こんな世界観の公演にぜひご来場下さい!

あ、今井尋也さんと私は、同じ高校の同窓生で、萩原朔太郎は同じ学校の旧制時代の卒業生なんです!
なので、前橋高校のみなさんは、絶対来てください!(笑) 

ご予約は、Peatix、または私に連絡をください!

202210前橋まちなか音楽祭裏6
 
20 9月

10月23日前橋まちなか音楽祭邦楽コンサート「朔Enishi」のご案内

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

久しぶりに、公演の情報をお知らせいたします。
徐々にコロナの中でどうやってイベントを行なっていくか、という考え方になっており、公演ができることを、大変嬉しく思います!

前橋まちなか音楽祭 邦楽コンサート 朔Enishi

時:令和4年10月23日(日)開場13時30分、開演14時(終演16時予定)
会場:臨江閣 別館2階大広間
料金:4,000円(当日券+500円)

今年没後80年となる萩原朔太郎。彼は詩の世界に大きな足跡を残し、音楽も深く愛しました。その55年の生涯をたどり、箏と鼓で、朔太郎の詩と音楽の物語を紡ぎます。

会場は、朔太郎が結婚披露宴を行なったまさにその部屋で、朔太郎の息遣いを感じて下さい。

出演は、前橋出身の小鼓奏者今井尋也さんと、私鈴木創です。
そして、今井さんと私は、朔太郎の学校の後輩でもあるんです!

チケットのご予約は、下記の中からお好きな方法をお選びください!

1:Peatixで予約・決済まで。こちらから。
2:電話・メールで。電話番号:027-212-7284。メールアドレスm.m.ongakusai@gmail.com

なお、今年の「前橋まちなか音楽祭」では、YouTuberピアニストによるピアノコンサートもあります。チラシの画像をご覧ください。

202210前橋まちなか音楽祭裏6

202210前橋まちなか音楽祭表5



 
23 11月

11月27日臨江閣、椅子と駐車場のご案内

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

土曜日に迫ってきました第6回前橋まちなか音楽祭ですが、当日のことで2つのお知らせをさせていただきます。

1つ目は、椅子です。

臨江閣ということで、椅子がないことを心配しているお客様がいらっしゃいますが、椅子席を準備します。

ただ、全員分というわけではないのですが、大方のお客さまがお座りいただける椅子は確保いたしました。

2つ目は、駐車場についてご案内いたします。

会場の臨江閣は、敷地内の駐車場にお客さまの車を停めることはできません。

一番近い駐車場は「楽歩道前橋公園駐車場」になります。
駐車料金は無料です。

県庁や前橋のまちなか方面からいらっしゃる場合は、中央大橋と東照宮の間の側道に入り、さちの池のところから入ることができます。

また、ヤマダグリーンドーム前橋からも入ることができます。

そして、駐車場から会場の臨江閣は、臨江閣の庭を通り、建物まで来ることができます。

GoogleMapですと、こちらからご参照ください。 

まちなか音楽祭オモテ
 
13 11月

11月27日の演奏曲目について③

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

11月27日の「歌と邦楽器によるコンサート 祈り、想ふ」の演奏曲目についての3回目です。

1回目は、ユーミンや中島みゆきさんの曲について、2回目は、群馬や前橋に関係した曲についてお話をさせていただきました。

3回目の今日は、お箏らしい曲も演奏するので、その曲目についてお話させていただきます。

一曲目は「秋風の曲」。

江戸時代後期に活躍した光崎検校の作曲です。
題材は、玄宗皇帝と楊貴妃の物語、白楽天です。

玄宗皇帝は楊貴妃を寵愛するあまりに政治が疎かになり、 安史の乱を招きます。
反乱の中で、皇帝は寵妃の殺害を命じざるを得なくなります。 
反乱が落ち着き、皇帝たちは都に戻りますが、半軟禁状態に置かれ、そこには愛した楊貴妃はいません。

それを当時の日本語で謳っております。
お箏の調子(チューニング)はこの曲のために作られた特別のもの。
華やかさと寂しさ虚しさを同時に感じる大曲です。

失った大切な人を想う曲です。

もう一曲は「春の海」。
宮城道雄作曲作品で、お正月は誰でも耳にするあの曲です。
でも、テレビなどで流れるのは冒頭部分で、なかなか全曲をお聴きいただいたことはないのではないでしょうか。 
「新年」というわけではないですが、来年はいろいろなことが再始動することを願い、演奏いたします。 

まちなか音楽祭オモテ
 
10 11月

11月27日の演奏曲目について②地元への想い

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

11月27日の演奏曲目の紹介その②です。

今日紹介するのは、「甘楽民謡」と「広瀬川」です。

この2曲は「地元への想い」というテーマで選びました。
どちらの曲も、前橋や群馬に関係しております。


「甘楽民謡」は、昭和初期に生まれた作品です。
当時、現在の富岡市は「北甘楽郡富岡町」でした。
その地域の地域振興を図る「ご当地ソング」として生まれております。
歌詞を一般公募し、そして歌詞の選定と作曲を宮城道雄先生が行ったんです。

この曲は宮城作品としてあまり知られておりませんが、
あるきっかけで私が出会い、それ以来、たまに演奏をさせていただいております。
群馬にゆかりのある宮城道雄先生の作品が見つかり、感無量です。


もう一曲の「広瀬川」は、萩原朔太郎の詩「広瀬川」に曲をつけた作品です。
作曲者は塩原義昭さんといい、赤城山の大沼近くで、旅館を営んでいた民間の音楽家です。
たまたまなのですが、私は塩原さんの奥さんなどとご縁があり、資料を少しいただきました。
伴奏はピアノで作曲されているのですが、それをお箏に編曲してあります。

「広瀬川」、私は朔太郎の詩の中で一番好きな作品かもしれません。

この群馬や前橋にゆかりのある作品を、是非お楽しみ下さい。


まちなか音楽祭オモテ


 
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