越天楽変奏曲
3
4月
こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。
4月20日に昌賢学園まえばしホールで開催される「箏の音に夢のせて−和楽器の共鳴ーその四」の演奏曲目を紹介させていただきます。
オープニングは、「越天楽変奏曲」。
この曲は、雅楽「越天楽」を題材とする箏を中心とした合奏曲で、宮城道雄先生作曲です。
箏が独奏部(ソロ)の他に高音と低音の二部、十七絃、そこに尺八・胡弓・さらには笙に打楽器も加わります。
十七絃は、低音部で全体を支えますが、一部に迫力ある十七絃のソロもあります。
今回は、約25名での合奏となります。
厳かにはじまり、華やかに展開し、ちょっと悲しげな部分もありと、楽章毎に異なる性格の音楽を奏でます。
そして、その合間に超絶技巧の独奏部が入ります。
どうぞお楽しみに!
4月20日に昌賢学園まえばしホールで開催される「箏の音に夢のせて−和楽器の共鳴ーその四」の演奏曲目を紹介させていただきます。
オープニングは、「越天楽変奏曲」。
この曲は、雅楽「越天楽」を題材とする箏を中心とした合奏曲で、宮城道雄先生作曲です。
箏が独奏部(ソロ)の他に高音と低音の二部、十七絃、そこに尺八・胡弓・さらには笙に打楽器も加わります。
十七絃は、低音部で全体を支えますが、一部に迫力ある十七絃のソロもあります。
今回は、約25名での合奏となります。
厳かにはじまり、華やかに展開し、ちょっと悲しげな部分もありと、楽章毎に異なる性格の音楽を奏でます。
そして、その合間に超絶技巧の独奏部が入ります。
どうぞお楽しみに!