こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

私が住む前橋市では、今日から市議会議員選挙が始まりました。
来週2月7日の投開票に向けて、選挙戦が展開されます。

選挙になるといつも思うことがあります。
遊説カーって、必要なんでしょうか?
名前を叫び、降りていって握手。そしてちょっとした演説。

これで政策論争ができるのか、甚だ疑問を感じております。
うるさいだけで、じっくりと候補者の人柄や政策がわかったもんじゃありません。

いっそのこと、遊説カーや選挙事務所、総決起大会などを全て廃止して、選挙管理委員会が各地区に候補者を連れて行き、学校の体育館の様なところで立ち会い演説会や討論会をすればいいのでは、と思います。

そしてその様子は、ネットでいつでも見られたり、文字興しをして配布したりネットで公開する。

そうやって、候補者同士の考え方や政策を比較でき、なおかつその様子を有権者が見られる様な仕組みを考えて欲しいですね。

また、市議会議員さんは、みなさんとても身近です。
なので、選挙が近くなったら急に近づいて来たり、SNSで接触を求めて来たりする方ではなく、本当に普段から身近で親身になってくれて、いろいろ相談に乗ってくれたり、きちんと動いて下さっている方に、当選していただきたいですね。 平素の人柄が大切と思います。

候補者の皆様、寒い中、体に気をつけて、選挙戦を戦って下さい。 

そういえば、何故前橋市議会の選挙が統一地方選の時期と違うのか疑問に思って調べたことがありました。そうしたら、私の曾祖父が原因の一つということがわかって、ちょっとびっくりしました。。。