hajime_koto

箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

鈴木創

8 4月

オンラインお稽古

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は、オンラインのお稽古に挑戦してみました。

最初はMacBookAirでLINEの「ビデオ通話」機能を使おうと思ったのですが、ビデオ通話のウインドウがあまり大きくならずに、断念。
「全画面表示」になるかと思ったのですが、、、、

iPadのLINEの方が大きくなり、iPadに切り替えました。

やってみての感想等。

・1:門人さんの音が聞きづらい。
・2:自分の音で門人さんの音が消えてしまう。
・3:タイムラグがある。
・4:門人さんがiPhoneの画面を見ているので、視線が合わない。
・5:門人さんの手の形や、どこの糸に爪を当てているのかがわかりずらい。
・6:自分の手の形を説明するときに角度を工夫する必要がある。

といった様に感じました。

1は、最初にMacBookAirにBluetoothスピーカーを接続していて、その後にiPadに切り替えたのですが、その際にiPadにスピーカーがすぐに接続できず、iPadの音だけでお稽古をしたからでしょう。iPadにBluetoothスピーカーを接続すれば、改善されるかもしれません。

2は、iPadのスピーカーの音が必要なボリュームまで大きく出来ず、私がお箏を弾くと、その音でスピーカーの音が聞こえなくなってしまいます。ですので、同時に弾くお稽古ではなくて、お互いがお互い弾く音を聴き合う様なお稽古の仕方の方が良いのでしょう。

3は、機器や回線の都合もあるかもしれません。どうしても、門人さんの動きが遅れてくるように感じます。これは2と同様に、お互いに聴き合うお稽古の方法にしてみたいです。

4は、慣れの問題ですね。逆に門人さんも、私の視線に不自然さを感じたかもしれません。iPadに映っている門人さんの手を見ると、伏し目がちな自分が向こうに映っているはずですからね。

5は、カメラの角度や画像の粗さに一つの原因があると思うので、これも慣れでしょうかね。

6は、「手の形をこうして」「弾き方をこうやって」ということを示すときに、自分の場所やカメラとの角度を変えたりする必要があります。今日もお稽古中に何回か動きました。

始めてだったので、試行錯誤や慣れない部分もありましたが、良い経験となりました。少しずつ慣れて、改善していきます。

でも、やっぱり、リアルに対面するお稽古が一番ですね。

最初はこんな風に準備をしていました。
パソコンの下に置いてあるのは、Bluetoothスピーカーです。
譜面台も、まさか自分がノートパソコンの台になるとは思っていなかったでしょう。
2020-04-08 16.54.42

で、iPadに切り替え。
横よりも縦の方が、顔から楽器まで映ります。
2020-04-08 17.56.33

自分から見るとこんな感じ。
この写真のiPadの画面には、インカメラで自分が映っています。
2020-04-08 17.56.02






 
6 4月

この音とまれ!最新刊22巻が来ました!

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日、届きました!


2020-04-06 20.27.15


「この音とまれ!」の最新の単行本、22巻です。

ブログでは何回も紹介させていただいておりますが、
廃部寸前だった高校の箏曲部に、天才少女と元不良少年たちが入部し、全国大会出場を決めるというマンガです。
一人一人の登場人物にストーリーを抱えていて、とても広がりのある繊細なストーリーです。

22巻も、全国大会へ向けて、新入部員の心の変化や部員へ及ぼす影響、そして最後は天才少女と元不良少年の関係がどうなるのか!?という風に進んで行きます。

ぜひお読みになって下さい!


 
4 4月

お稽古場で桐生まちなかテレビの収録

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は、お稽古場でテレビの収録が行われました。

桐生まちなかテレビ「シュミ!」という番組です。

本当は放送日当日に、桐生のスタジオから生配信の予定だったのですが、こんなご時世なので、スタジオに一般のお客様などが集まることを避けるために、お稽古場でのロケとなりました。

番組のパーソナリティーの「アンペアー」さんという漫才コンビの方がお稽古場に見え、お箏を体験していただきました。

最初はお箏の楽器のことを説明し、そして弾き方の練習、そして「さくらさくら」のメロディを弾き、合奏まで行きました。

最後は、コンビのどちらが良く出来たかを、僕がジャッチ!

コンビの酒井さん、手の形が最初からなかなかよかったです。
もう一人の島倉さん、最初は力んでいましたが、徐々に力が抜けてきて、、、
どちらに軍配が上がったかは、どうぞインターネット配信をご覧になって下さい。

・配信日:4月10日(金)21時15分〜22時
・視聴方法:こちらのホームページから。
・アンペアーのホームページはこちら


2020-04-04 15.44.10
左がアンペアーの酒井さん、右が島倉さん。
偶然全員紺の服。ネイビーズ。

2020-04-04 17.16.42
アンペアーのクリアフォルダと、酒井さんのマグカップ。


 
1 4月

新型コロナウイルスの発表に関して、役所の縦割りを感じる。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

今日は雨が降り続き、肌寒い一日となりました。
風邪を引かないように、免疫力アップにつながる生活をしないと!

今日は、新型コロナウイルスの情報の発表の方法に、ちょっと違和感を感じました。 

前橋在住の方の感染がわかり、そのことが発表されたのですが、いままでの発表は1例を除き群馬県から発表されていました。でも、今日の発表は、前橋市から発表されたんですね。

「1例を除き」の場合は、高崎市から発表されました。

おそらくこれは、保健所の管轄の違いによるものでしょう。

保健所は通常は県が設置しますが、前橋市と高崎市は「中核市」となっているために県の事務権限が一部市へ移管されており、保健所の設置もその一つになります。つまり、群馬県内では、前橋市と高崎市だけは、保健所は市が設置しているんですね。

ですので、新型コロナウイルスに関する発表は、前橋市・高崎市の場合は群馬県ではなく各市が発表したのでしょう。

群馬県のホームページを見ても、 感染症患者の発生状況のページは、前橋市と高崎市の発生例は直接情報を見ることができず、高崎市のホームページへのリンクがあったりするんです。

また、前橋市の例については、現時点(4月1日17時45分)では、リンクすら貼っていないのです。

これは、情報を確認しようとするときに、不便です。
また、スピーディーな対応にも支障がでます。
さらに、情報の管理や対応の統一性といった面で、支障があるのではないでしょうか。

こんな部分に、お役所の縦割りを反映させなくても良いと思うのですが、、、 
31 3月

正座椅子、合引き

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

お箏やお三味線を弾くときは、椅子に座って引くこともありますが、私は基本的には正座です。 
お陰様で、あまり正座の習慣がない方に較べれば、長時間の正座も平気です。

でも、一日中お稽古を続けた夜や、長い合奏練習の時などに、膝が痛くなることもあります。
特に、そんなタイミングでお三味線を乗せたときには、膝が辛いですよね。。。

そんな時のために、正座の椅子をいくつか準備しています。

でも、高さが高すぎると、太ももの角度が変わってしまい、お三味線が弾きにくくなります。
また、軽くてコンパクトな方が、持ち運びもしやすいですね。

そんな条件を考えて、今までは、下の写真のものを使っていました。


2020-03-31 17.11.21

これは、両方とも高さが10cmくらいです。
左のものは、座面がクッションになっています。
これ以上高いと、お三味線が弾きづらくなります。
これでも、本当はもうちょっと低い方がいいですね。

で、この2つは折りたたみ式になっていて、折りたたむと下の写真の様になります。


2020-03-31 17.11.32

この状態でのサイズは、縦×横×高さ(単位cm)で、
左:13×20×5
右:12×22×4
となります。

重さが
左:552g
右:250g
と、右の方が圧倒的に軽いです。

また、「合引き」と呼ばれているものも世の中にはあります。
歌舞伎用語で、舞台の上で役者さんが使う椅子なのですが、その一番低いものが、お三味線などの世界でも使っている人がいます。

でも、指物師さんが作っているので、ちょっと値段がお高いんですね、、、

偶然、ネットで見つけた邦楽器店のブログで、再生品の合引きが紹介されていて、比較的にお手頃な値段になっていたので、取り寄せてみました。

2020-03-31 13.40.30
収納の時はこんな感じになっています。
サイズは、12×18×3cmと、上記2つよりも薄いですね。

重さは259gと、上記の木製のものとだいたい同じ。
ですので、上記2つと較べると、一番持ち運びがしやすいはずです。

比較するとこんな感じ。

2020-03-31 16.53.09
 
組み立てた時の高さは、だいたい同じです。

2020-03-31 16.52.02
 
この合引き、どうやって組み立てるかというと、まずは下の写真の様に、上下2層に板がくっついているのですが、上の層の小さな板2枚をスライドさせます。

2020-03-31 13.40.41
 
とっても良く出来ていて、左右にスライドさせた小さな板の裏側に、オスメスのオスになっている部品があり、下の大きな板にちょっと見える、「ハ」の形のメス溝にはめることで、パーツが一体化します。

そして、上の写真の小さな板のそれぞれ内側にあるオスの部分を、下の大きな板の「ハ」の形のメスの溝にスライドしてはめ込みます。それが下の写真です。

下の写真で立ち上がっている板の内側に斜めに着いている部品が、上の写真で説明をした、オスの部分です。

そして、下に転がっている部品は、板の同じ形の穴にはまっています。

2020-03-31 13.41.26

そして、その部品を、脚の溝にはめて、完成です。

2020-03-31 13.42.07

裏返して、椅子のように使います。

2020-03-31 13.42.21

実際に組み立ててみると、本当に合理的に良く出来ています。
また、とっても高い技術が必要で、指物師さんの仕事に感心します。

しばらく、これを使ってみようと思います!

 
ギャラリー
  • オンラインお稽古
  • オンラインお稽古
  • オンラインお稽古
  • この音とまれ!最新刊22巻が来ました!
  • お稽古場で桐生まちなかテレビの収録
  • お稽古場で桐生まちなかテレビの収録
  • 正座椅子、合引き
  • 正座椅子、合引き
  • 正座椅子、合引き