こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。
今週の日曜日、4日は「美登利会」です。
お三味線も弾かせせいただくのですが、2挺あるお三味線のうち、どっちを使うのかを迷っています。
その2挺、けっこう音が違うんです。
さらに、駒との組み合わせによっても音が変わってきます。
もし、駒が2つあるとしたら、駒2つにお三味線2挺、4通りの中からどの組み合わせにするか選びます。
ただ、今いくら迷っても、当日の天気や会場との相性、空調の具合などでも変わってくるので、結局は当日会場で決めます。
そして、使わない方のお三味線は、「替え三味線(「かえじゃみ」と呼ぶことが多いです)」として使います。これは、演奏中に糸が切れるなどのハプニングが起きた際に交換する予備の三味線のことで、すぐ後ろや横に置いておきます。
もし、今度お三味線の演奏をご覧になることがあったら、よく見て下さい。
予備のお三味線が、布を被せて置いてあるかもしれません。
今週の日曜日、4日は「美登利会」です。
お三味線も弾かせせいただくのですが、2挺あるお三味線のうち、どっちを使うのかを迷っています。
その2挺、けっこう音が違うんです。
さらに、駒との組み合わせによっても音が変わってきます。
もし、駒が2つあるとしたら、駒2つにお三味線2挺、4通りの中からどの組み合わせにするか選びます。
ただ、今いくら迷っても、当日の天気や会場との相性、空調の具合などでも変わってくるので、結局は当日会場で決めます。
そして、使わない方のお三味線は、「替え三味線(「かえじゃみ」と呼ぶことが多いです)」として使います。これは、演奏中に糸が切れるなどのハプニングが起きた際に交換する予備の三味線のことで、すぐ後ろや横に置いておきます。
もし、今度お三味線の演奏をご覧になることがあったら、よく見て下さい。
予備のお三味線が、布を被せて置いてあるかもしれません。