hajime_koto

箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

W204

12 9月

車のこと

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

昨日、趣味やこだわりのことをお話しさせていただきました。
それを読み返して思うのは、私は、自分が拘る分野では本当に拘りが強いんだな、ということです。
おそらく、いま作っているおうちの設計関係の方なども呆れているかもしれません(笑)

今回は、その中の一つ、車のことをお話しさせていただきます。

なぜ車が好きだったのかは、よくわかりません。
気がついたら、高校生くらいの頃から、CAR GRAPHICという車の専門誌は欠かさずに毎月読んでいましたし、今でもそのWeb版は毎日の様にアクセスしています。

東京モーターショーにも、高校生の頃初めて幕張メッセまで行きましたし、大学生の頃は、車の好きなグループなどに入っていました。

どんな車が好きかというと、クーペかセダンが好きなんです。
大きさは、いわゆる「Dセグメント」で、排気量は2,000ccくらい。
(ぎりぎり5ナンバーから3ナンバーになったくらいの大きさ)

本当はクーペタイプで日々を過ごしてみたいのですが、お箏の運搬や買い物、たまには人を乗せるなど、一台の車で全てを賄いたいので、セダンを選んでいます。

どうしてセダンが好きなのかはわからないんですが、子供の頃から家の車がずーーーっと日産のセダンだったからかもしれないですね。

ワゴンやハッチバックの車にも乗っていましたが、やはり、なんか「荷物を運ぶ車」とか「作業に行く車」と思ってしまいます。荷物を置く空間と人が乗る空間が繋がっているというのは、なんか物置で生活する様で、人間の尊厳が犯されている様な気がするし、漬物などを荷室におくと、室内全体に匂いが立ち込めるのが気になります。また、荷物を積んでいない時は、無駄な空気を運んでいるような気がしてしまうんです。

そこに、今の仕事をしていると、「お箏が複数面載せられる」という条件も入ってきます。 そうなると、トランクスルーがあり、全長が4,700mmくらいのサイズが必要になります。

ですので、今乗っているW204という世代のメルセデスベンツCクラスは、ボディサイズ・排気量(1,800CC)、お箏が載せられるといった面から、すべての条件を満たしている車なんです。

そして、2013年式で少し古くなったといっても、メルセデスはメルセデス。
安定した乗り心地や、長距離の運転をしても体への負担が少ないなど、いいところが多いですね。

今の車がとても気に入ってるし、当面買い換えるつもりはないんですが、常に車の情報はチェックするようにしています。

でも、今、セダンが売れなくなってきてしまっているので、「いいな」と思う車が少ないんですね。

昔からお付き合いがあって、子供の頃からずーっと乗っていた日産は、シルフィでは小さいし、その上はスカイラインでは大きすぎるんですね。

国産で気になるのは、スバルのインプレッサG4と、マツダ3のセダンですね。
この2台ですと、インテリアデザインで、マツダ3に軍配が上がります。
でも、スバルの水平対向エンジンのスムーズさも捨てがたい面があります。

で、やっぱり気になるドイツ車。
アウトバーンで鍛えたかっちりとした作りなど、世界をリードする車作りには惹かれます。
実際に、私の今までの車歴の中で、一番台数も多く、乗っている期間も長いのがドイツ車なんです。

メルセデスベンツの新しいCクラス(W206)が発表になりましたが、ちょっと値段が上がりすぎですね。600万円台からのスタートで、新車では手がでません。私が以前アウディA4を新古車で購入した平成10年代は、Dセグメントは400万円台前半からのスタートでしたから、200万円も値段が上がっています。

今乗っているメルセデスベンツは中古で購入しましたが、今でも「カーセンサー」のWebをしょっちゅう見ており、中古車のだいたいの値段は把握する様にしています。また、新車の情報は、将来の中古を選ぶ時に、どの年代の車にしようか、という視点で見ることもありますね。

さて、次回は私の好きな車などを。 
18 8月

相棒のキリの良い区切り

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日の移動中、車の走行距離が40,000kmとなりました。


2021-08-18 17.00.51

私は、この「40,000km」という数字に、とても特別な区切りを感じます。

なぜかというと、赤道の距離と一緒。
40,000kmに達したと言うことは、この車は、赤道上の地球を一周したということなんですね。ドイツから日本に船に揺られてやってきていますから、実際の移動距離はもっと多いでしょうが、、、

ただ、私のところに来たのが20,000kmの時ですから、私とは地球半周しかしてません😅

私の所には、登録から6年で来ました。その時点で走行距離20,000km。
それから2年弱で40,000km。

そう、私のところに来てから、一気に3倍以上動いているんです。

きっと、最初は「えー、こんなに働かなきゃいけないの!」と思ったのでしょうが、本当に文句ひとつ言わずに、良き相棒になってくれています。

たまには洗車してあげないとな、、、
 
24 10月

ステアリングスイッチの交換

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

先日、朝、車に乗り込んだら、ハンドルの上にあるボタンに、白いものがありました。

何かの汚れかと思ってごしごしこすってもなかなか取れない。

それどころが、白いものが拡がる!

で、よーく見てみたり、表面を指でさすってみたりして、衝撃の事実が判明!

ボタンの表面が剥がれていたんです!


2020-10-16 09.23.48

汚れかと思って一生懸命こすっていたのが、かえって広げてしまいました。

そのままにしておこうとも思ったのですが、いつも目に付くところなので、けっこう気になります。

マジックで黒く塗ろうとも思ったのですが、表面の質感がそこだけ違うのも嫌です。

で、もうしょうがないので、ヤナセに連絡。

ここのパーツを取り寄せてもらい、交換作業をしていただきました。

「50分」と言われていた作業、25分くらいで終了。

2020-10-24 14.00.05


予想外の出費となりましたが、綺麗になりました。
また、現行のCクラスを試乗させてもらえたので、よしとしましょう。

現行のCクラス、とってもよくできている車ですが、デザインの関係からウエストラインが高く、回りの確認が慣れるまで大変そうです。
また、センターコンソールが手前に傾斜しているので、室内が狭く感じます。

やっぱり自分の車が一番だな〜

 
4 10月

疲れない車

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

昨日は、父方の祖母の一周忌でした。

車で日帰りで前橋まで行き、お寺で法事。
その後、集まった身内で食事という流れです。

移動は、私の車です。

7時半頃自宅を出発し、10時30分頃に横須賀のお寺に到着。
料理店に移動して会食の後、14時過ぎに解散となり、三浦半島をドライブ。
17時くらいから前橋に向かい、20時頃に到着となりました。

都合9時間ほど運転をし、運転した距離は約500km。

とてもすごいことに、帰って来た夜も、一夜明けた今も、体の疲れが全くないんです。
そして当然のことながら、腰痛や足の痛みなど、全くありません。

7年前の1,800ccの車です。
改めて、メルセデスベンツという車のすごさを感じました。

2020-09-23 12.16.04


おまけですが、私の車は前のオーナーが横須賀方面の方だったらしく、横須賀では今までメンテナンスをしていた正規ディーラーの前も通ってみました。私が買った車の前オーナーが父の出身地の方。とてもすごい繋がりを感じています。

今日は、車検に出してきます。 
代車は何かな。わくわくしています。  
11 6月

日産シーマ

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家鈴木創です。

最近、ネットニュースで、女優の伊藤かずえさんの話題を見ました。
愛車、初代日産シーマ(Y31)を平成2年(1990年)から今でも乗っていらっしゃり、走行距離は265,000kmになるそうです。
その間、エンジンを1回載せ換え、エアサスも2回替えているとのこです。 
すっごい、Y31シーマ愛ですね。

このニュースを見て、とっても懐かしくなりました。
私の実家にも、祖父の車として、初代シーマがありました。
ボディカラーは黒。

このシーマ、当時の国産車にはない雰囲気がありました。
丸みを帯びながらもシャープなデザイン。
独特の輝きのある塗装がもつオーラ。
そして、ボンネット先端に輝くアカンサスマーク。

私、けっこうこの車が好きだったんです。
で、平成8年の夏に免許を取ったときに、祖父のシーマを狙っていたんです。
そのシーマは昭和63年か平成元年式でしたから、すでに7〜8年前の車。
おまけに、祖父はその頃、他の車を自分のファーストカーにしていました。
ですので、ちょうどいいのかな〜とも思っていたんです。

車は法人名義でしたので、簿価で買い取ってもいいと思っていました。でも、祖父は公私の区別をつけたのでしょうか、私の願いはいつのまにかうやむやになってしまいました。

私の車歴のスタートがもしY31シーマだったら、その後の好みも変わっていたのかもしれません。ひょっとしたら、今でも乗り続けていたかもしれません。
実際には、数年間はマニュアルの車を乗り続けていました。

シーマもモデルチェンジを行い、大分大きくなり、デザインの雰囲気も変わっていきました。
2代目以降のシーマは、私の心に引っかかってきません。

奇しくも、今乗っているメルセデスベンツCクラス(W204)とY31シーマは、ほぼ同じ大きさ。

このくらいの大きさのセダンが、私の好みなんでしょう。

昔のことが、懐かしく思い出されました。

 
ギャラリー
  • 白井屋ホテルで日本舞踊と共演
  • 白井屋ホテルで日本舞踊と共演
  • 白井屋ホテルで日本舞踊と共演
  • 白井屋ホテルで日本舞踊と共演
  • 白井屋ホテルで日本舞踊と共演
  • ラジオ出演と練習の日
  • 前橋鈴木貫太郎顕彰会発会式を行います
  • 前橋鈴木貫太郎顕彰会発会式を行います
  • てつこさん号納車
  • ライブドアブログ