こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

最近、本屋さんや文房具屋さん、それにネットでも、来年の手帳を目にすることが多くなって来ましたね。

私も御多分に洩れず、来年の手帳をどうするかを考えています。

今は、スマホなどでスケジュール管理をされるかたも多いですね。
私も今年、2ヶ月くらいしてみました。
確かに、パソコン・スマホで同期できますし、手帳を持ち歩かなくても良いという便利さはありますね。

しかし、スマホの画面ですと、1週間全体の予定を俯瞰してみることができず、また、私はその予定に付随することや、予定が終わった後に記録的なことを書くことも多いので、結局紙に戻りました。

ただ、to do の管理は、手帳からMacOSに標準で付いている「リマインダー」に移行しました。
以前は手帳での管理だったのですが、週が変わった月曜日に書き写すのが大変ですし、
「リマインダー」は外出時にスマホでも操作できるので、便利に使っています。

以前は、手帳の見開きで1週間のスケジュールとto doを確認できましたが、今はスケジュールは紙、to doはスマホやパソコンとしております。

来年の手帳を選ぶにあたっての問題は、どういうスタイルの手帳にするか。

選択肢は3つあります。
1つ目は、A5サイズのシステム手帳にするか。
2つ目は、A5サイズの手帳にするか、
3つ目は、手帳サイズの手帳にするか。

いままでは1つ目でした。
そうすると、1冊のシステム手帳の中に、スケジュール管理の部分とノートの部分の両方があり、情報管理が完結できます。でもその代わり、そのシステム手帳が重いですし、紙を綴じるリングの金物が、字を書いていると、けっこう邪魔になるんですね。

2つ目ですと、A5サイズのスケジュール管理の手帳とノートを両方持ち歩くことになり、荷物が多くなってしまいます。

そんなことを考えると、同時並行にノートをどうするか、ということも検討対象になります。

ノートは、紙質・罫線の幅、デザインなど、いくつかのポイントを検討します。

また、そこに、万年筆とボールペンの使い方も絡んでくるのですが、そこまで全部書いていると、とてもじゃないけど一冊の本になってしまいそうです。

今の所の予定は、
・手帳:高橋書店のNo.105(手帳サイズの手帳)
・ノート:ロディアのWebnotebook
となりそうです。

手帳は小さいのにしたので、細い字の万年筆と、ボールペンを併用。
(このボールペンの仕様については、また別の機会に)
ノートは万年筆で記入、という使い方にしていきます。

もう少ししたら、実際の使用感などもお伝えできればと思います。

また、あとアナログとデジタルの関連付けについても、またお話しできればと思います。