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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

群馬県前橋市を拠点とする箏曲家鈴木創の公式ブログです。
箏曲の活動のご案内や報告、そして私自身の日々のことなどを綴っていきます。
16 3月

アメイジンググレイスに響く音

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

昨日3月15日、午前中は温故和楽会の理事会と総会。午後はてつこさんと小相木町にある「アメイジンググレイス」で行われた「アメイジング音楽サロンお披露目記念公演 Gala Concert」に行ってきました。

このコンサートには、特別な意味があります。私も度々ご一緒させていただいているフルート奏者の木村ひかりさんなどが結成した「キリトモコンサート実行委員会」の皆さんが、前橋市内の音楽ホールが次々に閉鎖されていく中、結婚式などを行う「
アメイジンググレイス前橋チャペル」にグランドピアノを設置して、本格的な演奏会が出来る音楽ホールとしての利用を始めようとしたものです。

その考えに賛同したアメイジンググレイス前橋さん、ピアノプラザ群馬さんの協力でピアノの設置が行われ、そしてピアノの運搬・搬入する費用はこれを応援する法人・個人の寄付によって賄われました。少しですが、私も協力させていただいております。

今回のコンサートは、チャペルホールお披露目の特別記念講演としてのガラコンサートです。

出演は、
・フルート:木村ひかり
・ソプラノ:岡田七海
・クラリネット:橋本茉柚
・ピアノ:黒沢真木子
・ナビゲーター:山邊光二(作曲家)

最初は木村ひかりさんのフルートで始まったのですが、その一息目から、チャペルホールに響き渡る音の素晴らしさに震えました。前半は、フルート・ソプラノ・クラリネットそれぞれとピアノのデュオ、そして後半は3人または4人でのアンサンブル。そのどれもが、チャペルホールも楽器であるということを感じさせる音の響きで、また、やはり西洋音楽は、チャペルや宮殿の様な場所で発達してきたんだということを実感する時間になりました。

途中の休憩時間は併設する会場でのカフェタイムとなり、皆さんがコーヒーやケーキを堪能。たまたまピアノプラザ群馬の中森会長とお話しができ、ピアノの調整についてのことも聞くことができました。また、チャペルホールからは赤城山も見ることができる、抜群のロケーションです。

前橋市内のホールがなくなっていく「前橋ホール問題」が深刻な状況の中、民間の力で素晴らしい響きを味わえるチャペルホールができたことを、大変嬉しく感じました。


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15 3月

前橋立教会で学ぶ日中の人的なつながり

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

昨日3月14日、私が会長を務める前橋立教会で、講演会と懇親会を行いました。

講演会の講師は、日比谷松本楼代表取締役で、立教大学校友会(卒業生の集まり)副会長を務める、小坂文乃様。

演題は「孫文と梅屋庄吉の友情から学ぶ、時を繋ぐ交流の在り方」。

私が小坂さんにお願いした趣旨は、「
世界はいまだに紛争や戦争が絶えず、また日中関係も不安定になっている中で、国対国は様々な問題や立場もありますが、長期的な視線で、人と人との関係を保つことが大切と私は考えます。その中で、日中が今までどんな人的交流を行ってきて、いかに両国が密接であったかという歴史を知り、日中関係を理解することが、私たちにとって大切だと思います。」というものでした。


演題にある梅屋庄吉は、小坂様の曽祖父にあたる方で、孫文を経済的にずっと支えていて、梅屋庄吉をはじめとする多くの日本人の支援がなかったら、辛亥革命などは成功しておらず、今の中国はなかったかもしれません。そういった内容のお話を、熱意を込めて1時間お話をしていただきましたが、本当に盛りだくさんの内容で、あと2時間くらいあってもよかった感じです。

教科書などに出てくる歴史の裏には、人と人のつながりがある。そして、国や世界を想う志がとっても大切なんだということに気づいた時間になりました。

そして、今回のようなお話を、もっとたくさんの方に知って欲しいですね。

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3 3月

卒業式とラジオとテルサ

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

昨日3月2日は、一日中スケジュールが埋まっていました。

午前中は、共愛学園の卒業証書授与式に出席。300名を超える18歳の卒業生の旅立ちを見送りました。就職・進学など、今までとは異なるそれぞれの道を歩みはじめる期待と不安でいっぱいかと思いますが、みなさんのこれからの人生が笑顔と幸せに満ちたものにあることを願っています。

その後2つほど個人的な用事を済ませてから遅めの昼食を食べ、「まえばしラジオ」へ。月に1回の「かんたろうラジオ」の生放送です。今回は、前橋鈴木貫太郎顕彰会の事務局のIさんに出演してもらいました。私よりだいぶ若いIさんの視点からのお話もしていただき、時間が足りないくらいでしたね。

夜は、元気21で開催された
「前橋テルサ再生と中心市街地の未来を考えるシンポジウム」に参加。2回お話しをさせていただきました。最初は、前橋の現在のホールの状況。2回目はパネルディスカッションのパネラーとして、前橋テルサについて。約150名の方が集まっていただき、前橋テルサの現状などを共有しました。

パネラーとして話しをしたことは、「まちなかで大切にしていることは?」という問いに対して、「まちなかで大切なことは笑顔。おいしい飲食店や楽しいイベント、買い物などで来た人が笑顔になる。そして、売り上げがあがり、まちなかの人も笑顔になること」といった発言をしました。

次にテルサに対する想いとして、前三時代からの思い出、そしてテルサを使った経験やテルサに対する想いなどをお話させていただきました。

最後に、私のテルサに対する基本的なスタンスは、「残してほしい」ということです。その上で、税金を使うからには「公平性・透明性・納得性」のあるプロセスで、いろいろな人の意見を聞いて、前橋市は方針を決めてほしいということを訴えました。また、その中で大切なことも、我々市民も関心をもち、税金の使い方をしっかり知ろうとする必要があるということもお話をさせていただきました。

他の方からは、建物の長寿命化や、SPCについてのお話もありましたが、特にSPCの事例では、市民参加で何が必要かという議論が大切ということ感じましたね。

この集会は、特定の企業や団体を支持したり批判するものではありません。現状を共有し、みんなで考える機会です。こういう機会が増えると、市民参加型の行政や市政に一歩近づくのではないでしょうか。
25 2月

前橋テルサの現状について

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

現在閉館となっている前橋テルサですが、現在事業提案型公募を行なっております。そのことについては、いくつかの記事をご覧ください。

・事業提案型公募の現状はこちら
・前橋市長の会見での発言はこちら
・前橋中心商店街協同組合の動きはこちら

私は、前橋テルサの今後については、地元の企業が地元の人脈や今まで培ってきた経験を活かして運営していただくのも歓迎ですし、東京の大手企業が新たな視点や我々にはない知見を使って運営していただけるのも、素晴らしいことと思います。廃止・解体だけは望みません。

現在、私が「前橋ホール問題」と呼んでいる問題があります。県民会館・前橋テルサが閉館となり、前橋市民文化会館も令和9年度から10年度の約1年半、ホールが改修工事のために閉鎖となります。前橋市内に、ある程度の規模のホールがなくなるという状態になります。その中で、前橋テルサのホールが使えれば、とても貴重なことですし、まちなかの賑わいやイベント開催などにとっても、前橋テルサは必要です。

ただ、今回の審査の中で、最終審査には1社しか残らないというところに違和感を感じます。

大手不動産会社の提案が不採択になった理由は、事業主体が提案企業ではなく「特定目的会社(以下、SPC)」だからだ、ということだそうです。

私は20代後半のころ、横浜市内のあるプロジェクトに携わっていましたが、その事業主体はSPCでした。そこで初めてSPCのことを勉強しましたが、一つのプロジェクトのためにSPCを立ち上げれば、そのプロジェクトに関係する資金の流れが明確になり、透明性が高まります。また、提案企業などの財務と分離されるため、もし提案企業の経営状況が悪化しても、その影響を受ける可能性が低くなります。そして、前橋テルサに関して言えば、まだやれるかどうかわからない段階でSPCを立ち上げないでしょう。実現の目処が立ったら立ち上げるのは、SPCに関わったことがある人であれば、常識と思います。

ですので、今回のプロセスを見て個人的に感じたのは、SPCを理由にしたのは、不採択にする理由探しだったのではないか、ということです。または、前橋市役所がSPCのこと、知らないのかなあ。

前橋テルサは、民間企業が運営することになっても、前橋市から助成金が出ます。そうでない場合は、前橋市が建物を解体します。いずれにせよ、前橋市の大きな財政負担、すなわち前橋市民の負担が発生します。それなのに、納得できない理由で提案が不採択になり、最終審査には1社しか残らないというのは、市民を軽視していると言わざるを得ません。

透明性、納得性のある進め方をしていただきたいです。

11 2月

社会復帰(笑)とウオーキング

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

昨日2月10日は、久しぶりのお稽古日でした。というのも、1月はお正月から30日までほぼびっしりと予定が入っていて、ほとんど休めなかったんですね。なので、1ヶ月遅れでちょっとしたお正月休みをいただき、2月第1週はのんびりと過ごしていました。昨日は、なんとなく、社会復帰をした気持ちがします。

その間は、普段なかなかできない考え事をしたり、久しぶりに友人と昼食を食べたり、ゴルフの練習に行ったりしていました。こんなにゆっくりしたのは、この10年で初めてかもしれません。

さて、今朝は久しぶりのウオーキングも再開。ようやく厳冬期が終わる兆しが見えたので、思い切って歩き出しました。そうすると、知っている方のご自宅に工事が入っていたり、町並みが少し変わっていたりと、けっこう変化があるんですね。

また、今日は2月11日で建国記念日のお休みなので、飲んだままフラフラしている人もいたし、まだやっているお店もありました。

今日はいつも通りお稽古日です。また、その間に事務作業や連絡等もしなければなりません。皆様は休日を楽しまれると同時に、少しでも私たちが一緒に過ごしている「日本」という国について思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

少しずつですが、春に向かって動き出している感じがしますね!






6 2月

母校で講師を務めました

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日2月6日、母校の中学を訪問し、「職業教室」の講師を務めてきました。対象は1年生で、4クラスのうち残念ながら1クラスは学級閉鎖、、、

講師はなんと13名が揃い、3クラスの生徒さんが3つの講師のところを周り、話しを聞くという構成です。ですので、私たち講師は同じことを3回話しをします。

今の生徒さんたちは、みんなiPadを持っているんですね。そして私の話しを熱心に聞いてくれ、そしてiPadを使って一生懸命メモを取っていました。

「箏曲家」という一般には馴染みのない職業ですが、私の話しで少しでも音楽の仕事がどういうものが伝われば嬉しいですね。

今回、30年以上ぶりに母校の校舎に入りました。校舎は変わっていませんが、大規模改修工事を行なっているので、だいぶ雰囲気が変わっており、中は明るくなっていましたね。

母校の後輩のために少しでも役に立てれば、私の大きな喜びです!

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31 1月

朋遠方より来たる有り

こんにちは。はじめちゃんこと群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日1月31日は、のんびりと過ごしました。

昨晩、リビングのリラックスチェアの上で寝落ちしてしまい、かつ今朝はちょっと寝坊💦
やはり、怒涛の1月が終わり、気が抜けて疲れが出たんでしょうね。

今日は友人と昼食を食べにいき、その友人とゴルフの打ちっ放しに行ったりと、ちょっとゆっくりと過ごしました。

そんな中、とっても嬉しいことがありました。

日本酒が届いたんです!
それもとっても綺麗なボトル!!


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先日の臨江閣での演奏の際、長年お会いできていなかった方に再会しました。
その方のお父様と私の祖父が仲良くさせていただいており、家族ぐるみの様なお付き合いでした。しかしそのお父様も他界され、その方も仕事の事情であまり群馬にいる時間がなく、お会いする機会がなかったんです。気にはなっていたものの、私の祖父の葬儀に参列していただいて以来、ご無沙汰をしてしまっておりました。

しかし、1月27日、お互いが同じ会場にいることを事前に知らずに、いきなりの再会になったんですね!しばし再開を懐かしあい、連絡先をいただきました。

そうしたら、その方は現在秋田で酒蔵を経営されていて、自社のお酒を送って下さったんです。

そのお心が本当に嬉しく、すぐにメールで御礼をお伝えしました。

じっくりと味わおうと思います。

こういった人の縁ってとても大切なことを感じましたし、この縁は、お互いが連なる代々のご縁でもあります。自分が受け継いだ血縁が紡いでくれたこの再開を、大切にしたいです。
30 1月

桐生の小学校で授業

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日1月30日は、桐生市の小学校にお伺いし、授業を行ってきました。1時間目に4年生2クラスが集まり、講義と鑑賞。2時間目と3時間目は、それぞれ1クラスずつ、演奏体験です。

今回は、学校にあるお箏のほかに、他の学校からお箏を借りてきてくださり、かなりの面数が揃いました。なので、体験は1人の時間が長く確保できましたね。中には山田流のお箏を習っている子がいたり、またすぐにしっかりとした音を出せる子もいたりしました。そして、校長先生や担当の先生も挑戦して下さいました!

今日で1月の大きな予定が終了しましたが、演奏5回に学校訪問4回と、なかなか忙しい1ヶ月になりました。2月は少しゆっくりすごせるかな。

今回の学校訪問は、「一般社団法人紺屋町」の事業として行いました。これは、一般社団法人の賛助会員さんからいただいた年会費を学校訪問の経費に充て、学校側の費用負担は発生しません。賛助会員の皆様に感謝すると共に、この仕組みをもう少し多くの学校で活用していただきたいですね。


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28 1月

臨江閣で日本舞踊と一緒に

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

昨日1月27日、臨江閣で開催された新年会で演奏をさせていただきました。お客様の「日本舞踊と一緒に」というリクエストにより、松景久之栄さんとご一緒させていただきました。

臨江閣の2階は大広間になっているのですが、昨晩はそこに120名のお客様が入り、すき焼きを堪能。なので、演奏と踊りのスペースはミニマムかつセッティング時には沢山のスタッフの方がパーティーの準備をしていて、楽器を入れた写真を撮る余裕がありませんでした。その代わり、最後に会場の写真を掲載しておきます。

とても嬉しかったのが、演奏後に会場にいらした私の知り合いが、今回のお客様の社長さんも含めて、何人も私の周りに来てくださったことです。その中には、私が子供の頃から家族ぐるみでお付き合いをしていたのですが、ここ数年お会いできていなかった方もいらっしゃいました。お話をしていて昔のことなどを思い出し、とても嬉しかったです。

人との繋がりって、本当にいいものですね。

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23 1月

連日の高崎の学校訪問

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日1月23日は、昨日に引き続き、高崎市内の小学校への訪問です。こういう活動は、最近は「アウトリーチ」とも呼ぶんだそうですね。

1時間目からの授業のため、我が家を7時に出発。車に表示された外気温は、なんとマイナス2.5度!どうりで寒いわけです。

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今日は2クラスで、1クラスずつ、講義・鑑賞を1時間、体験を1時間でした。講義のスライドは、気になるところを少しずつ修正しています。また、話す内容もテンプレートになってきている部分もあるし、アドリブで追加することもあります。自然と45分の授業時間におさまる様になってきました。

体験の後は、いつもみんなが「楽しい!でも、難しい〜」と感想を言ってくれます。今回は数人の先生も体験に挑戦し、1人の先生は未経験にもかかわらず、手の形も良いし、スムーズに弾いていてびっくり。本格的に初めて欲しいなあ。

さて、月内はあと1校授業があります。最後まで精一杯やらせていただきます。


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