みなさんこんにちは。箏曲和心会の鈴木創です。
9月5日、桐生市のPLUS+アンカーさんで開催されました、
「コワタンズ feat. はじめちゃん」が無事に終了いたしました。
まず、「コワタンズ」とは何ぞや?ということですが、
フルートの小林渉(コバヤシワタル)さん、
クラリネットの木幡亮仁(コワタあきひと)さん、
のお二人のユニットで、そのお二人の名前から(上の赤い字の部分)から、
ユニット名が付けられました。
コワタンズとしての活動は今回が初めてで、
そのパートナーとして私を選んでいただき、大変ありがたいことです。
会場の「PLUS+アンカー」さんは、染織を行っていた建物兼住居を改修し、
カフェやイベントスペース、貸し教室などとして利用されています。
ちょうど当日も、お子さんたちの英会話教室や、パン教室などが開催されていました。
改修されている部分は、シンプルかつ和モダンのテイストにまとめられていて、
とても素敵な雰囲気です。
また、昔ながらの和室が残っている部分は、昔の職人さんの手仕事が感じられるスペースとなっています。
スタッフの方も大変気持ち良く、いろいろと気を利かせて下さいました。
今度は、カフェにゆっくりとお邪魔したいですね。
PLUS+アンカーさんの外観
夜の外観
残されている和室のうちの一部屋。
元の和室を改装したカフェスペース
カフェスペースに、演奏のセッティングをしました。
そして、当日リハーサル風景です。
演奏ですが、
・フルートとクラリネットの演奏:7曲
・フルート・クラリネット・箏の合奏:8曲
・箏の独奏:2曲
と、充実のラインナップでした。
フルート・クラリネット・箏の合奏は、
・アメイジング・グレイス
・コーリン・ユー
・リンゴ追分
・春の海
・ジムノペディ
・涙のトッカータ
・時の過ぎゆくままに
・シシリエンヌ
と、沢田研二に美空ひばり、さらにはサティや宮城道雄など、ずいぶん幅が広く、盛りだくさんです。
「春の海」は、本来は尺八と箏の合奏で、尺八のパートをバイオリンやフルートで演奏することはあります。
しかし今回は、フルートとクラリネットで演奏できるように編曲した、オリジナルバージョンの「春の海」となり、その初演でした!
演奏は、2時間弱の時間があっという間にすぎ、ご来場のお客様と一体感を感じることができました。
しかし、やればやるほど、自分の未熟さも実感し、その道は、果てがないのだと思います。
終演後には、出演者・関係者で記念撮影を行いました。
まずは、演奏メンバーの3人で。
次に、PLUS+アンカーさんのスタッフさんや、受付の手伝いをして下さった大城杏花さん、私の妻も入っての記念撮影です。
受付をして下さった大城杏花さんですが、私は前から存じ上げているのですが、当日まで大城さんがお手伝いして下さることを知りませんでした。フルートの小林渉さんが大城さんとお知り合いであるご縁で今回はお出で下さり、会場にいらっしゃった時はでびっくりしました!
そして大城さん、ご本人もピアニストとしてご活動されていて、フルートのお姉様と姉妹で全国を回ってコンサートを行っております。
直近では、9月13日に群馬県桐生市本町の「あーとほーる鉾座」でコンサートが行われます。
ぜひお聴き下さい!
今回演奏の機会をいただいたコワタンズのお二人、そしてミュージックプランニングYANAGIさん、会場のPLUS+アンカーさん、大城杏花さん、そしてご来場いただきました皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
注:この投稿で使っている画像データは、提供元の方の使用許可をいただいております。また、写っている方からも掲載許可をいただいております。
9月5日、桐生市のPLUS+アンカーさんで開催されました、
「コワタンズ feat. はじめちゃん」が無事に終了いたしました。
まず、「コワタンズ」とは何ぞや?ということですが、
フルートの小林渉(コバヤシワタル)さん、
クラリネットの木幡亮仁(コワタあきひと)さん、
のお二人のユニットで、そのお二人の名前から(上の赤い字の部分)から、
ユニット名が付けられました。
コワタンズとしての活動は今回が初めてで、
そのパートナーとして私を選んでいただき、大変ありがたいことです。
会場の「PLUS+アンカー」さんは、染織を行っていた建物兼住居を改修し、
カフェやイベントスペース、貸し教室などとして利用されています。
ちょうど当日も、お子さんたちの英会話教室や、パン教室などが開催されていました。
改修されている部分は、シンプルかつ和モダンのテイストにまとめられていて、
とても素敵な雰囲気です。
また、昔ながらの和室が残っている部分は、昔の職人さんの手仕事が感じられるスペースとなっています。
スタッフの方も大変気持ち良く、いろいろと気を利かせて下さいました。
今度は、カフェにゆっくりとお邪魔したいですね。
PLUS+アンカーさんの外観
夜の外観
残されている和室のうちの一部屋。
元の和室を改装したカフェスペース
カフェスペースに、演奏のセッティングをしました。
そして、当日リハーサル風景です。
演奏ですが、
・フルートとクラリネットの演奏:7曲
・フルート・クラリネット・箏の合奏:8曲
・箏の独奏:2曲
と、充実のラインナップでした。
フルート・クラリネット・箏の合奏は、
・アメイジング・グレイス
・コーリン・ユー
・リンゴ追分
・春の海
・ジムノペディ
・涙のトッカータ
・時の過ぎゆくままに
・シシリエンヌ
と、沢田研二に美空ひばり、さらにはサティや宮城道雄など、ずいぶん幅が広く、盛りだくさんです。
「春の海」は、本来は尺八と箏の合奏で、尺八のパートをバイオリンやフルートで演奏することはあります。
しかし今回は、フルートとクラリネットで演奏できるように編曲した、オリジナルバージョンの「春の海」となり、その初演でした!
演奏は、2時間弱の時間があっという間にすぎ、ご来場のお客様と一体感を感じることができました。
しかし、やればやるほど、自分の未熟さも実感し、その道は、果てがないのだと思います。
終演後には、出演者・関係者で記念撮影を行いました。
まずは、演奏メンバーの3人で。
次に、PLUS+アンカーさんのスタッフさんや、受付の手伝いをして下さった大城杏花さん、私の妻も入っての記念撮影です。
受付をして下さった大城杏花さんですが、私は前から存じ上げているのですが、当日まで大城さんがお手伝いして下さることを知りませんでした。フルートの小林渉さんが大城さんとお知り合いであるご縁で今回はお出で下さり、会場にいらっしゃった時はでびっくりしました!
そして大城さん、ご本人もピアニストとしてご活動されていて、フルートのお姉様と姉妹で全国を回ってコンサートを行っております。
直近では、9月13日に群馬県桐生市本町の「あーとほーる鉾座」でコンサートが行われます。
ぜひお聴き下さい!
今回演奏の機会をいただいたコワタンズのお二人、そしてミュージックプランニングYANAGIさん、会場のPLUS+アンカーさん、大城杏花さん、そしてご来場いただきました皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
注:この投稿で使っている画像データは、提供元の方の使用許可をいただいております。また、写っている方からも掲載許可をいただいております。