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箏曲家 鈴木創 公式ブログ「ことはじめ」

群馬県前橋市を拠点に活動する箏曲家鈴木創の公式ブログ「ことはじめ」です。

2021年07月

31 7月

オリンピックを見て

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今行われている東京オリンピック、日本は数多くのメダルを獲得していますね。

ニュースを見ていると、選手のひたむきな努力や強い精神力が伺えます。

そういったものを積み重ねてきたからこそ、世界の頂点に立てたのでしょう。

自分に置き換えてみると、やっぱりまだまだ気持ちも努力も足りないです。

もっと頑張らないと、、、、

 
30 7月

令和3年度の前橋まつりについて発表がありました

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今年の前橋まつりについて、前橋商工会議所から正式なアナウンスがありました。

こちらをご覧ください。

最小限のこととWeb上の企画はあるけど、主たる多くの市民が参加する内容はないということですね。

子供の頃からずーっと何らかの形で前橋まつりに関わってきた身としては寂しいけれど、
いまの社会状況を鑑みれば、致し方ないですね。

でも、まちなかにいろいろ関わっている身としては、指を咥えて見ているだけのつもりはありません。私ができることで、協力していいきます!



 
29 7月

7月29日の日記。

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は、朝から事務手続きで銀行に。

その後、前橋商工会議所で会議。
11月頃に、企画が実現できそうです。 

コロナ禍でいろいろな動きがストップしていますが、
蓄積されてきた流れは継続していきたいです。
そのために、良い企画をしっかりと進めたいですね。

ランチは、広瀬川沿いに新しくできた「寿司龍」さんにて。
FacebookとInstagramに写真を掲載しました。
初めてお伺いしたのですが、マスターと私は、出身地がけっこう近いことが判明。 

お稽古場に戻ったら、群馬の鶴子さんが来訪。
活動開始から10年のイベントの案内をいただき、
インスタライブなどについて話しをしました。

午後は、まず自分の練習。
そして、設計事務所に向かい、おうちづくりの定例打合せ。

戻って来て練習を行い、帰宅しました。
今日の夕立は二本立てでした。

5時過ぎから降り出して、1回落ち着いたと思ったら、また激しく。
結局夜まで降り続いていますね。
 
明日も皆様にとって良い一日でありますように。 
29 7月

7月28日の日記

こんにちは。はじめちゃんこと群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日は午前中に、親子でお三味線の体験の方がいらっしゃいました。
小学生のお子さんとお母様。
けっこう苦戦されていましたが、お母様が帰り際に「楽しかった」とおっしゃって下さったのは嬉しいですね。

その後、予定していたお稽古がキャンセルになり、また桐生教室の生徒さんが急遽前橋に来ることになったので、けっこう自分の時間ができました。

そのおかげで、今取り組んでいるある曲の暗譜がだいぶ進みました。
あとは安定させないと。

それにしても、午後5時くらいからの夕立はすごかったですね。
お稽古場の周りも、轟響く雷に始まり、屋根から雨が突き抜けてくるんではないかと思うほどの雨でした。

連日伝わってくる、東京オリンピックの日本代表のメダル獲得のニュースは、心を明るくしてくれます。
「ホーム」という点は有利かもしれませんが、やはりアスリートの活躍は国民を元気にしてくれますね。

ただ、そのニュースのすぐ横に、コロナのニュースがあり、なんとなくやるせない気持ちになります、、、、
 
27 7月

感動の高校野球群馬大会決勝!

こんにちは。はじめちゃんこと、群馬県前橋市の箏曲家、鈴木創です。

今日、群馬では甲子園予選県大会の決勝戦が行われました。

決勝のカードは、前橋育英 対 健大高崎

前橋育英は4年連続県大会で優勝しており、かつ全国制覇も成し遂げている強豪校。
対する健大高崎も、何回も甲子園に出場しており、ユニークな校歌でも話題になっています。
この対戦は、今の群馬を代表する両チームの戦いです。

そんな決勝戦、後半をテレビの中継で見ました。

ほんとうに手に汗を握る、瞬きをする間もないくらいの名勝負となりました。

両チームとも1対1で延長線に進み、最後に育英が大量得点で勝利しました。

その中で、

健大高崎のピッチャー今仲君は、普通に140km/h以上のボールをどんどん投げ込みます。

育英のピッチャー外丸君は、変化球をどんどんインコースに攻めてきて、かつミスコントロールがありません。「健大史上最強」と言われた打線を、わずかなヒット数に抑えました。

そしてそれを支える育英の守備は、ノーエラー。

しかし前橋育英は、後半はほとんどのイニングでランナーを出しながらも、 健大高崎の守備に阻まれ、残塁に終わります。

両チームとも三塁手が必死にボールに食らいつき、ファーストへの素晴らしい送球がありました。

延長12回、前橋育英の攻撃で、ノーアウトランナー一塁。なんとしてでも進塁させたい、誰が見ても「バントだろ!」というシーンでのサインは、「エンドラン」。2年生の岡田君はその期待に応え、見事ツーランホームランを打ちました。

その後も健大高崎の守備の乱れがあり、試合の流れを決定づけます。

12回裏、健大高崎の攻撃が終わり、試合終了になった時、本当に涙が出ました。
歴史に残る名勝負だったでしょう。

前橋育英のみなさん、甲子園でも自分たちの野球を全うして、勝ち進んでください!
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